どんど晴れ｜01週006話ネタバレと感想。女将宣言に涙と決意の一本桜【朝ドラ】

昨日は夏美の不安がじわじわと広がる回でしたね…。柾樹の一言が、家族の空気まで揺らしてしまうような静かな波紋を残しました。さて今日は、その続きを見届ける時間。夏美の心はどこへ向かうのか…一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうなのよね～。交際半年って聞いて「短い？」って思う人もいるかもだけど、結婚ってタイミングだから、長さじゃないのよ。

房子が自分の白無垢を夏美に着てほしいって言った時、ただの形式じゃなくて、母としての気持ちがこもってるのが伝わってきて…あの場面、じんわり来ちゃった。

ほんとほんと！でもさ、20年前からタンスにしまってあるって聞いて、ちょっと心配にもなっちゃった（笑）。

保存状態とか気になるけど、それ以上に「娘に着てもらいたい」っていう房子の気持ちが詰まってるのが伝わってきて…あの瞬間、家族の絆がぎゅっと詰まってたよね。

うんうん、あの違和感…今思えば「嵐の前の静けさ」だったのかもね。房子の白無垢の話で一気に家族の温度が上がったのに、柾樹の沈黙がそれを冷ますような感じで…。でも、そのギャップがあったからこそ、後の展開がより衝撃的に響いたんだと思うよ。

ほんとにね～。啓吾の「ちゃんとした理由があるなら」って言葉、父親としての器の広さを感じたわ。でも、房子が心配するのも当然だよね。

啓吾自身もホテルのシェフを辞めて独立した経験があるとはいえ、柾樹の退職とは状況もタイミングも違うだろうし…。驚きながらも落ち着こうとしてる啓吾の表情、見ててちょっと切なかったなぁ。

うんうん、柾樹の「謝るだけ」っていう態度が余計に浅倉家を混乱させたよね。どうして急に旅館を継ぐことになったのか、そこを語らないまま結婚を白紙にしたいって言われても、納得できるわけないよ…。

啓吾が拳を振り上げるまで耐えたのもすごいと思うし、「そんな男に娘はやれん」って言葉、重かった…。

そうなのよ…柾樹の「決めたから」だけじゃ、誰も納得できないよね。夏美のことを思っての決断だったとしても、言葉にしなきゃ伝わらない。啓吾の「こちらから断る」って言葉は、苦渋の選択だったと思うし、あの場面は家族の信頼が揺らぐ瞬間だったなぁ…。見てて本当に辛かった…。

そうなのよ…「女将になれる人じゃないと」っていう言葉、冷たく突き放してるようにも聞こえるけど、そこにあるのは夏美への愛だと思うの。パティシエという夢を捨てさせたくないっていう、柾樹なりの優しさ。でもそれが、言葉足らずで誤解を生むのがまた切ないのよね…。

うんうん、柾樹の「別の誰かなら夏美が夢を捨てずに済む」っていう思い…それって、すごく苦しい選択だったと思うのよ。でも、夏美は盛岡で一本桜と出会って、柾樹にとっての“支え”になりたいって思ったんだよね。あの桜が、彼女の心を動かしたのが本当にドラマチックだった！

そしてまさかの「女将になる！」宣言！いやもう、びっくりしたし泣けたし…感情が忙しいったらありゃしない！カツノ的には、柾樹が加賀美屋を継ぐなら、夏美もセットっていうのが理想だったと思うし、柾樹だけ帰ってきたら…それはそれで複雑だったよね。いや～、濃かった！

いやはや…中々の空気ですよね(汗）

よくホテルマンが務まるな…という語彙力！っと思ってしまいますが…。
棒なりに、夏美の猪突猛進な性格を知っていて、自分自身突き放しきれなさを一応感じています(笑)一応(笑)

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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まさかの結婚白紙宣言に涙が止まりませんでした…。でも、夏美の「女将になる！」という叫びには心が震えました！一本桜の記憶が彼女の背中を押すなんて、もうドラマチックすぎるでしょ！この決意がどう形になっていくのか…次回も見逃せません！

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪