どんど晴れ|キャストまとめ《岩手の人々編②》【比嘉愛未主演】《朝ドラ》


比嘉愛未さん主演の朝ドラ『どんど晴れ』の再放送が決定しました!
こちらの記事では、朝ドラ『どんど晴れ』のキャスト《岩手の人々編②》について紹介しちゃうよ!

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ!
再放送開始前に、一緒に予習・復習をしていきましょう♪
朝ドラ『どんど晴れ』:キャスト情報
ヒロイン
浅倉《加賀美》夏美/比嘉愛未
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— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 26, 2019
横浜の洋菓子店で働きパティシエを目指していたが、婚約者・柾樹の実家「加賀美屋」で女将修業を開始。明るく前向きで負けず嫌い、人の喜ぶ姿が好きな行動派。修業中の失敗や人間関係のトラブルで一度は離れるも、自分の思いに気づき再挑戦。元大女将・カツノの指導を受け、周囲への気配りや責任感を身につけ、若女将として認められる。座敷童のような不思議な存在感で加賀美屋に幸運をもたらすとされ、最終的には悲しみを乗り越え、旅館の未来を担う存在へと成長する。
天地人(2009年:NHK):菊姫
マルモのおきて(2011年:フジテレビ):畑中彩
なつぞら(2019年:NHK):前島(奥原)光子
推しの王子様(2021年:フジテレビ):主演・日高泉美
占拠シリーズ(2023年・2024年・2025年:日本テレビ):武藤裕子

夏美って、もともとパティシエ志望だったんだよね?それが婚約者の実家の旅館で女将修業って、だいぶ人生の方向転換だよなぁ。しかも性格が明るくてお節介で、頭より体が動くタイプって…絶対トラブルも起こすけど、周りを巻き込んで変えていく力がありそう。
座敷童って言われるくらい不思議な存在感もあるみたいだし、旅館の格式と彼女の自由さがどうぶつかるのか、すごく気になる。失敗して一度離れるけど戻ってくるっていう展開も、成長物語として楽しみだな。
それに、座敷童っていうキーワードも気になっていてさ…
そこが、同時期に放送開始になる『ばけばけ』とのご縁も感じるよね!

本当だね!
そうそう、夏美って最初は“勢いだけ”って感じだったのよ。おもてなしも独りよがりで、お客を勝手に外に連れ出したりしてたし。でもね、カツノの指導や環との関係の中で、少しずつ「女将としての責任」ってものを理解していくの。
確か、仲居たちに冷たくされてた時期もあったけど、言動を改めてからは周囲の信頼を得ていったのよ。座敷童って言われるのも、ただの偶然じゃなくて、彼女が“人の心を動かす力”を持ってるからだと思う。参謀が見るなら、夏美の“変化”に注目すると面白いわよ。
しかも、この時、比嘉愛未さんはドラマへの出演はしたことがなくって、連続ドラマ初出演
初主演のヒロインだったんだよね!その点も、物語の中の夏美の朝鮮にも通ずるものがあるなぁ!
個人的には、推しバンドであるSOPHIAの映画『青い季節』(MVとかも一緒に収録されたDVDで発売)と『エンドロール』っていう曲のMVに出演していたことで、比嘉愛未さんを知ったんだよね!
その時に、どちゃくそかわいい子がいる!って思ってたら、あれよあれよと朝ドラヒロインを務め、今も人気の女優さんで、おばちゃん嬉しい限りなんですよ♪
岩手の人々編②
水森アキ/鈴木蘭々
イーハトーブに下宿する腕利きのカメラマン。放浪癖があり、夏美の到着時は旅に出ていた。写真に誇りを持ち、作品を軽んじる者には強く反発する。面倒見がよく、夏美や咲を気にかけ、母親のようだとからかわれることも。裕二郎に好意を抱くが、彼からは「仲間」としてしか見られておらず、傷ついたアキは旅に出る。沖縄からの絵葉書には「良き仲間の裕二郎様」と記され、心情がにじむ。後に盛岡へ戻り、加賀美屋の写真を撮影し、国際的な賞を受けて渡米する。
GHOST SOUP(1992年:フジテレビ):ナナ
おかみ三代女の戦い(1995年:TBS):久松美帆
木曜の怪談・魔法じかけのフウ(1997年:フジテレビ):夢野あすか
おせん(2008年:日本テレビ):鈴木テル子
燕は戻ってこない(2024年:NHK):桜井奈帆

水森アキさんって、カメラマンなんだね。しかも賞も取ってるって、かなりの実力派?でも放浪癖があるって…イーハトーブに住んでるのに、肝心な時にいないってどういうこと(笑)。
写真に誇り持ってるタイプらしいけど、ちょっと気難しいのかな?それでいて母親みたいって言われるほど面倒見がいいって…ギャップがすごい。裕二郎との関係も気になるな。片想いっぽいけど、どう展開するんだろ。旅先から絵葉書送るって、切ない予感しかしない…。ドラマの中でどんな風に描かれてるのか、楽しみだな。

そうそう、アキさんってね、最初は不在なんだけど、戻ってきたらすごく印象的なのよ。写真に対するこだわりが強くて、ちょっと頑固だけど、根はすごく優しいの。裕二郎への気持ちもずっと秘めてて、でも彼は仲間としてしか見てなくてね…。
そのすれ違いがじんわりくるのよ。旅に出るたびに心の距離も感じて、絵葉書の宛名がまた泣けるの…。でも最後はちゃんと自分の道を進んでいく感じがして、そこも素敵だったな。参謀もきっと好きになると思うよ。
岸本聡/渡邉邦門
東京出身の南部鉄器職人で、平治の弟子。夏美に好意を抱き、彼女を巡って柾樹に厳しく接するが、後に誤解を詫びる誠実な一面も。夏美への思いは届かず、披露宴で佳奈の気持ちに気づき、彼女と良い関係を築く。かつて父の会社で働いていたが、強引なやり方に反発して辞職。加賀美屋乗っ取りを阻止するため父に働きかけ、救済に尽力。再び父の元で働くことになるが、南部鉄器職人の夢は諦めず、盛岡に戻る決意を平治に伝える。
義経(2005年:NHK):平清宗
熟年離婚(2005年:テレビ朝日):鮎川敦也
マグロ(2007年:テレビ朝日):坂崎航
告知せず(2008年:テレビ朝日):吉田和也
ウルトラマンジード(2017年:テレビ東京):伏井出ケイ

岸本聡って、南部鉄器の職人なんだね。東京出身ってのも意外だし、職人気質っぽいけど、恋愛面ではけっこう揺れてる感じ?夏美に好意を持ってて、柾樹に対してちょっと敵意むき出しだったって聞くと、嫉妬心強めなのかな。
でも、後でちゃんと謝るってところは誠実そうだし、佳奈との関係も気になるな。父親との確執もあるみたいだし、職人としての夢と家族の問題、恋愛のもつれ…いろんな要素が絡んでて、ドラマとしてかなり見応えありそう。どんな風に成長していくのか楽しみだな。

そうそう、聡さんって最初はちょっと不器用で、気持ちが空回りしてる感じだったのよ。夏美ちゃんへの思いが強すぎて、柾樹さんにきつく当たっちゃうんだけど、根はすごく真面目で優しいの。佳奈ちゃんの気持ちに気づいた時の表情、すごく印象的だったな…。
何となく、強すぎる思いの恋をすると、自分に向けられた好意に鈍感になってしまうのかしらねぇ…。
あとね、父親との関係も複雑で、加賀美屋を守るために動いたところは本当にかっこよかった。夢を諦めずにまた盛岡に戻るっていう流れも、すごく応援したくなるのよ。
原田悦子/二木てるみ
彩華の母で、小野田医院に入院中。新潟の老舗料亭の出身で、現在は妹が女将を務めている。彩華の世話になることを気に病んでおり、彩華は入院費のために借金まで背負うが、それを悟らせまいと悦子には黙っていた。彩華が盛岡を去る頃に退院し、共に盛岡を離れた。
竜馬がゆく(1968年:NHK):坂本春猪
大忠臣蔵(1971年:NET):お咲
松本清張サスペンス 依頼人(1977年:フジテレビ):佐伯律子
隣の女(1993年:TBS):小野寺房子
月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年:フジテレビ):シュウメイの母

原田悦子さんって、彩華のお母さんなんだね。入院してるってことは、物語の中ではあまり動けない立場なのかな。でも、彩華が借金までして入院費を工面してたって聞くと、親子の絆がかなり深そう。悦子さん自身は彩華に迷惑かけてるって思ってるみたいだけど、彩華はそれを隠してるって…切ないな。
新潟の料亭の出身っていう背景も気になるし、退院して盛岡を去るっていう流れも、何か物語の節目になってそう。静かな存在だけど、感情の揺れがじんわり来そうなキャラだね。

そうなのよ、悦子さんって派手な登場はないけど、彩華との関係がすごく丁寧に描かれててね。彩華が必死に支えてるのに、それを悟らせまいとするやりとりが、見てて胸が締めつけられるのよ…。料亭の話も少し出てくるけど、そこがまた彩華の背景にもつながってて、親子の距離感がリアルなの。退院して盛岡を離れる時も、静かだけどすごく印象的だったな。
まとめ

2025年再放送・朝ドラ『どんど晴れ』のキャスト《岩手の人々編②》を紹介いたしました!

横浜から単身、岩手にやってきた夏美との関係がとても気になりますね!
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