《朝ドラ》どんど晴れ|キャストまとめ《加賀美家編②》【比嘉愛未主演】


比嘉愛未さん主演の朝ドラ『どんど晴れ』の再放送が決定しました!
こちらの記事では、朝ドラ『どんど晴れ』のキャスト《加賀美家編②》について紹介しちゃうよ!

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ!
再放送開始前に、一緒に予習・復習をしていきましょう♪
朝ドラ『どんど晴れ』:キャスト情報
ヒロイン
浅倉《加賀美》夏美/比嘉愛未
\ 夏休み特別企画 #朝ドラ100 すべて見せます⑯-1/【 ヒロインは 比嘉愛未さん!第76作目『どんど晴れ』(2007年)】配信番組はこちら ⇒ https://t.co/QvMPd9fHDm#朝ドラ
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 26, 2019
横浜の洋菓子店で働きパティシエを目指していたが、婚約者・柾樹の実家「加賀美屋」で女将修業を開始。明るく前向きで負けず嫌い、人の喜ぶ姿が好きな行動派。修業中の失敗や人間関係のトラブルで一度は離れるも、自分の思いに気づき再挑戦。元大女将・カツノの指導を受け、周囲への気配りや責任感を身につけ、若女将として認められる。座敷童のような不思議な存在感で加賀美屋に幸運をもたらすとされ、最終的には悲しみを乗り越え、旅館の未来を担う存在へと成長する。
天地人(2009年:NHK):菊姫
マルモのおきて(2011年:フジテレビ):畑中彩
なつぞら(2019年:NHK):前島(奥原)光子
推しの王子様(2021年:フジテレビ):主演・日高泉美
占拠シリーズ(2023年・2024年・2025年:日本テレビ):武藤裕子

夏美って、もともとパティシエ志望だったんだよね?それが婚約者の実家の旅館で女将修業って、だいぶ人生の方向転換だよなぁ。しかも性格が明るくてお節介で、頭より体が動くタイプって…絶対トラブルも起こすけど、周りを巻き込んで変えていく力がありそう。
座敷童って言われるくらい不思議な存在感もあるみたいだし、旅館の格式と彼女の自由さがどうぶつかるのか、すごく気になる。失敗して一度離れるけど戻ってくるっていう展開も、成長物語として楽しみだな。
それに、座敷童っていうキーワードも気になっていてさ…
そこが、同時期に放送開始になる『ばけばけ』とのご縁も感じるよね!

本当だね!
そうそう、夏美って最初は“勢いだけ”って感じだったのよ。おもてなしも独りよがりで、お客を勝手に外に連れ出したりしてたし。でもね、カツノの指導や環との関係の中で、少しずつ「女将としての責任」ってものを理解していくの。
確か、仲居たちに冷たくされてた時期もあったけど、言動を改めてからは周囲の信頼を得ていったのよ。座敷童って言われるのも、ただの偶然じゃなくて、彼女が“人の心を動かす力”を持ってるからだと思う。参謀が見るなら、夏美の“変化”に注目すると面白いわよ。
しかも、この時、比嘉愛未さんはドラマへの出演はしたことがなくって、連続ドラマ初出演
初主演のヒロインだったんだよね!その点も、物語の中の夏美の朝鮮にも通ずるものがあるなぁ!
個人的には、推しバンドであるSOPHIAの映画『青い季節』(MVとかも一緒に収録されたDVDで発売)と『エンドロール』っていう曲のMVに出演していたことで、比嘉愛未さんを知ったんだよね!
その時に、どちゃくそかわいい子がいる!って思ってたら、あれよあれよと朝ドラヒロインを務め、今も人気の女優さんで、おばちゃん嬉しい限りなんですよ♪
加賀美家編②
加賀美伸一/東幹久
加賀美屋の支配人で、環の長男・柾樹の従兄。ロンドン留学経験を持つが世間知らずで、伝統への理解が浅く後継者として力不足。母・環が女将に就任し安泰と思っていたが、後継者に柾樹が選ばれたことで自暴自棄に。秋山譲二に心酔し株を譲渡するが、彼の正体を知り改心。後に柾樹と和解し、共に加賀美屋の経営に励む姿が描かれる。
素顔のままで(1992年:フジテレビ):村上一也
お金がない!(1994年:フジテレビ):大沢一郎
やまとなでしこ(2000年:フジテレビ):東十条司
軍師官兵衛(2014年:NHK):井伊直政
美女と男子(2015年:NHK):大門龍太郎

加賀美伸一って、環さんの息子で柾樹の従兄なんだよね?ロンドン留学してホテル経営学んだって聞くと、エリートっぽいけど…蝶ネクタイにサスペンダーって、ちょっとクセ強そう(笑)。
しかもマザコンで世間知らずって、だいぶキャラ濃いな…。加賀美屋を洋風にしたいって夢もあるみたいだけど、伝統とのギャップで色々やらかしそうな予感。後継者争いも絡んでくるなら、ドロドロしつつもコミカルな展開がありそうで楽しみ!どんな風に成長していくのか、気になるな〜。

あ〜伸一ね、いたいた!最初はほんとに「何様?」って感じだったのよ(笑)。加賀美屋の格式とか全然わかってなくて、予約してないお客さんを追い返したりして、周りからもボロクソ言われてた気がする…。
でもね、環さんに後継者から外されてからが見どころなのよ。自暴自棄になって飲み歩いたり、怪しい人物に心酔したりして、加賀美屋がピンチに…!でも最後はちゃんと反省して、柾樹と和解してたよね。クセは強いけど、ちゃんと人間らしくて、憎めないところもあるのよ。参謀もきっとハマると思う!
加賀美恵美子/雛形あきこ
加賀美伸一の妻で、秋田の旅館の娘。女将の素養は十分ながら、環やカツノの姿に圧倒され家事と育児に専念する道を選ぶ。女将候補から外れたことで家庭を支える役割に徹し、環や伸一との緊張も解消。夏美を応援し、家族の橋渡し役としても活躍。秋山譲二には不信感を抱き、落ち込む伸一を「信じている」と励ます姿が印象的。穏やかで芯のある、加賀美家の安定を支える存在。
闇のパープル・アイ(1996年:テレビ朝日):尾崎倫子
ストーカー・誘う女(1997年:TBS):上原ミチル
聖者の行進(1998年:TBS):水間妙子
花燃ゆ(2015年:NHK):幾松
ホンノウスイッチ(2025年:テレビ朝日):星牧子

恵美子さんって、加賀美伸一の奥さんなんだよね?旅館の娘で女将修行もバッチリって聞くと、いかにも“理想の女将”って感じだけど…本人は家事と育児に専念したいタイプなのか。伸一がクセ強そうだから、夫婦関係も一筋縄じゃいかなそうだな(笑)。
でも、家族の間を取り持ったり、落ち込む伸一を支えたりって話もあるみたいで、芯の強さがありそう。表に出すタイプじゃないけど、静かに支える人ってドラマの中でじわじわ効いてくるよね。どんな風に物語に関わってくるのか、楽しみ!

そうそう、恵美子さんって一見控えめなんだけど、実はすごく芯がある人なのよ。最初は伸一に女将になってほしいって言われてたけど、環さんやカツノさんを見て「私には無理かも…」って思っちゃって、家事と育児に専念する道を選ぶの。その選択が逆に加賀美家を安定させるのよね。
夏美のことも応援してて、伸一が暴走しそうな時もちゃんとブレーキ役になってるし。秋山のことも最初から怪しいって感じてたし、最後に伸一を励ますシーンは泣けたよ…。静かだけど、すごく大事な存在だったなぁ。
加賀美浩司/蟹江一平
加賀美屋の板前で、環の次男・柾樹の従兄。京都の老舗旅館で修行後、加賀美屋に戻り板長に就任。料理の腕は確かで、改革にも協力的。夏美に好意を抱きつつも、交際相手の彩華を一途に思い支え続けた。彩華の退職に涙しながらも、再び戻った彼女と交際を開始。秋山譲二には強い警戒心を持ち、兄・伸一との衝突も辞さない熱い一面も。最終回では彩華との結婚間近な姿が描かれる。
すずらん(1999年:NHK):常盤鉄夫
壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜(2002年:テレビ東京):河合耆三郎
剣客商売スペシャル 女用心棒(2006年:フジテレビ):桶屋の太次郎
弁護士高見沢響子8(2006年:TBS):石川耕平
監察医・篠宮葉月 死体は語る14(2014年:テレビ東京):三沢直也

浩司さんって、加賀美屋の板前で柾樹の従兄なんだね。京都の老舗旅館で修行してたってだけで、料理の腕は間違いなさそう。しかも板長にまでなってるって、職人気質な感じかな?
でも、夏美に好意があったり、彩華に給料全部渡したりって、恋愛面はかなり情熱的っぽい(笑)。兄の伸一と取っ組み合いするくらい熱い人らしいし、家族思いでもあるんだろうな。料理人としてのこだわりと、恋愛や家族との関係がどう絡んでくるのか、見どころ多そうで楽しみ!

そうそう、浩司さんって見た目は穏やかだけど、実はすごく情熱的なのよ。料理に対する姿勢も真っ直ぐだし、彩華への想いも一途で…給料全部渡すとか、ちょっと心配になるくらい(笑)。
でも、加賀美屋の改革にもちゃんと向き合ってて、柾樹のことも理解しようとしてたし、板長としても頼れる存在だったわ。秋山譲二に心酔する伸一に怒って取っ組み合いになるシーンは、兄弟愛が感じられて印象的だったなぁ。
まとめ

2025年再放送・朝ドラ『どんど晴れ』のキャスト《加賀美家編②》を紹介いたしました!

こちらは、柾樹にとっては従兄弟なわけなのですが‥
跡継ぎ問題で、何とも複雑な関係ですね!
絶妙に…頼りにならないボンボンな感じが…どうしてこんなに似合ってしまうのですかね(汗)
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