ひらり｜9話・10話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2022年12月26日

朝ドラ『ひらり』の9話・10話が2022年12月26日(月)に放送されましたね！

こちらでは、9話・10話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

久男への態度が、八つ当たりという恐怖のナレーションから週を跨ぎました（笑）
でも、絶対、力士にならないと怒った久男！

これは…どう収集を付けるのかしら…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』9話・10話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』9話・10話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』9話・10話ネタバレあらすじ

力士にはならず秋田に帰ると言う久男（小林健）をひらり（石田ひかり）と小三郎（島田正吾）を止めたいと考えますが、いい案が思い浮かびません。虎男（伊東四朗）は明子（池内淳子）に相談し、妙案を思いつきます。久男の前に、行司として弟子に入るという覚悟を持った正浩（玉置篤規）と会わせます。

久男は、中学を卒業してすぐ、弟子入りした正浩をみて、自分よりも小さいのに、自分よりも大きく見えたと言います。ひらりは、翌朝の朝稽古でプロと戦ってみてから決めてはどうかと提案しました。

翌朝、実際にまわしを締めて土俵に上がった久男。しかし、皆が本気を出していないと感じ、虎男に抗議します。虎男は、力士たちに本気でぶつかるよう指示しました。プロの技の前に、土俵を転がされ、砂まみれになった久男は、まわし姿のまま涙をこぼして出ていきました。鞄を持って戻ってきた久男は、改めて虎男に頭を下げ、入門させてほしいと頭を下げるのでした。

朝ドラ『ひらり』9話・10話の感想

さて…どうにもこうにも、なぜそこにひらりが？というシーンが若干気になるね（苦笑）

そうなんだよねぇ（汗）
まぁ、久男に関しては、従兄弟だからということで、100歩譲って良しとしまし（笑）

そんな久男の心を揺るがせたのは…行事見習いで入ってきた正浩の存在だね！
なんかさ、ジャニーズの子っぽい感じだったね！

そうそう、私もそう思って、ちょっと調べて見たんだけど、あんまりわからなかったのよねぇ…

多分、もう俳優業はされてないのかもしれないね。
玉置篤規くんという俳優さんで、『ツインズ教師（1993年）』とか『徳川武芸帳柳生三代の剣（1993年）』『大河ドラマ　花の乱（1994年）』に出演していたらしいことが、Wikipedia大先生でわかったんだけどね…。

多分、ジャニーズの子っぽく見えたのは、あの紫のパーカーのせいかな？（笑）
あれが、ちょっとジャニーズJrっぽい雰囲気を醸し出してた気がする♪

そうなんだ～…
確かに、あの色のパーカーがそう思わせたのかもね（笑）

あと、今日、気になったのは父ちゃんの友達…だよね！

それはね、私も気になった（笑）
親友なのに、約四半世紀ぶりの再会。

しかも、洋一の結婚式に出席してないとか…。
お友達の方の、結婚・離婚、その後は独身っていうのを知らなかったりとか…。

これは、洋一とゆき子の結婚の前後で何かあったってことなの？なんて思っていたら…なんかそんなカップル最近いたなぁって（汗）

え？あ～…。

なんというか…赤松があづさへの思いを完璧に隠しきって、あづさも隠しきった結果、桂子が徹を誘わなかった。

そのため、あづさと徹は結婚生活を続ける。赤松と桂子も結婚したけど、2年で別れちゃった的な赤松のifの世界かと思ったわよ…。

あの感じ…あのお友達がゆき子に惚れていた感がびしばしと…。
あ、あくまでも妄想ですよ（笑）

なんかそんなかほりがするね…
この後の話に、何か絡んでくるんだろうか…。気になります。

それにしても…奈美悦子さんの過保護親っぷり…中々でしたね！
でもね、痛くないようにマットを敷き続けるのは…痛みを知らないから、他人を傷つけても気づかない大人になっちゃうよ？と言いたい…。

まぁ、あのお母様としたら…久男が痛くさえなければ、他人なんてどうでもいいのかもしれないけども…。

まぁ、それを振り切って、入門した久男だから…
頑張れると思うけどね。

鍛えるのは、ひらりじゃないでよ（笑）

最初の夜は、眠れない久男のリアルさ。
横ですやすや眠る正浩の足をどかし、エディにママと間違われて抱きつかれる久男。
この、ほぼ同期達とうまくやっていけますように！

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