ひらり｜54話・55話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2023年2月24日2023年2月28日

朝ドラ『ひらり』の54話・55話が2023年2月24日(金)に放送されましたね！

こちらでは、54話・55話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

前回はちゃんと気持ちを伝えることをした芳美の行動力はみのりに見習ってもらいたいところ！

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』54話・55話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』54話・55話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』54話・55話ネタバレあらすじ

足首のケガで、稽古もできない梅響（松田勝）は、焦りから弟弟子たちに、若干八つ当たり気味。ひらり（石田ひかり）は、梅響を想うすみれ（阿知波悟美）の恋路も応援しようと心に決めます。梅響はすみれを誘ってランチに。でも、その席で『お母さん』みたいと言われてしまったすみれは、激しく落ち込みます。

一方、ゆき子（伊東ゆかり）は友人と飲んでいる最中に、根本（綿引勝彦）と遭遇、そんな2人を洋一（伊武雅刀）は見てしまいます。

梅響の言葉にショックを受けたすみれをひらりが牛嶋さまの祭の準備に誘いますが、お礼を言って断ります。相当な落ち込み具合です。

根本とのの関係を疑る洋一は2人で飲みに行きます。でも、訳知り顔でゆき子とうまくいっているのかと問われたイライラを、ゆき子にぶつけてしまいます。その大きな音にひらりとみのり（鍵本景子）も駆けつけます。洋一はバカにされたと怒り、嫉妬心をひとかけらも感じなかったと捨て台詞を吐いて、家を飛び出すのでした。

朝ドラ『ひらり』54話・55話の感想

いやはや、梅響の気持ちはわからんではないけども…。弟弟子たちに当たり散らすのは…アカンねぇ…。

でも、その機嫌を取るのにじゃないけど、水って言われて、水とスイカと煎餅とってわたわた準備するのは可愛いね（笑）

そして、それを持ってて階段から落ちちゃう久男も、ケガしないでねって…心配になってしまったよ…（汗）

そんな梅響が安らぎをもとめたのはすみれなのよねぇ…。

でも、ひらりも言ってたけども…。
『お母さんみたい』はアカン。

いやね、梅響の気持ちはわかるのよ？
若くして、親元を離れて、力士として頑張ってるわけだし、母性に惹かれるというか…。

そういう心安らぐ女性が好きっていう好みなんだと思うのよ。
それをうまく伝える言葉として『お母さん』っていう言葉のチョイスなんだってことも。

それが、めっちゃ地雷すぎやしないかっていうところに、梅響が気づけないのも…若いのよねぇ…梅響がさ（汗）

傍から見てたらさ、梅響はめっちゃすみれのこと好きじゃない？

でも、すみれからすればさ、自分が13歳年上なことに負い目っていうとあれだけど…負い目があってさ、『お母さん』って言われたら…いや…まぁねぇ～としか言えないよね（汗）

何か、うまくいってほしいんだけどなぁ…。

お祭りの準備にひらりが誘った時、誘ってくれてありがとうってお礼をいうすみれ…。

いや、本当落ち込んでるんだっての言うのがわかったよね…

見てる方も楽さんと同じ反応になっちゃたわよ…。

何か…何かねぇ…。
そんな中…え～っと…。
まだ全部見てない段階で申し訳ないんだけど…あの親世代の恋だのなんだのは必要な物語なのかねぇ…。

そうねぇ…。
もしかしたら、今後すっごい必要な物語になるのかもしれないけども…。

今の所、その必要性が伝わってこないのよねぇ…。
あの根本さんがひらりないしみのりの物語に絡んでくるような雰囲気もないし…。

ほら、親世代の惚れた腫れたもさ、『ひまわり』ののぞみと赤松くらいの関係値でっていうのとはわけが違うじゃない？

そうなんだよ！
そのくらい、ヒロインの物語に絡んでくる人っていうわけでもないから、ちょっと蛇足感を感じてしまってねぇ…。

そうなんだよねぇ…。
ここは、そろそろ、収束してほしいなぁ…
ちょっとお腹いっぱいかもしれません。

もう少し見進めて行って、すっごい必要なエピだったら、その時、いらないって言ってごめんなさいっていうね（笑）

そうだね（笑）
その時は、そうさせていただきます（笑）

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