ひらり｜96話ネタバレと感想。みのり、竜太に別れ！？【朝ドラ：再放送】

2023年5月10日2023年5月11日

朝ドラ『ひらり』の96話が2023年2023年5月10日に放送されましたね！
　
こちらでは、96話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

ひらりに呆れられたみのりは…どうするのか…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』96話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』96話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』96話ネタバレあらすじ

馬車馬の如く働きまくるひらり（石田ひかり）を心配する久男（小林健）とエディ（マーシー）の話を聞いた明子（池内淳子）は、働き過ぎを指摘します。しかし、ひらりは無理をする時間は必要だと言い、今は無理をさせてほしいとお願いします。

一方、ゆき子（伊東ゆかり）のマンションを訪ねた明子。ゆき子は明子と虎男（伊東四朗）のようになれるのかを訪ねます。それは、何かを尊敬することだと言います。そして、外のＢＦより、家庭内ＢＦだと言います。さらに、ひらりの頑張りを褒め、横道にそれるのは、終わりにした方がいいと言います。

さて、竜太（渡辺いっけい）の元で勉強するひらりは、更にパソコンまで学ぶことを決めました。思い切り根詰めるひらりが、さすがに心配になった竜太は疲れて倒れたら自分の所に来るように言いました。

夜、芳美（吉宮君子）は、金太郎（花沢徳衛）に銀次（石倉三郎）の押しかけ女房を頼み込んでいました。同じ頃、もんじゃ焼き屋で小林（橋本じゅん）とみのり（鍵本景子）はデート。明日にでも親に会わせたいという小林の言葉に揺れていました。思い切って竜太に会いに行ったみのりは、じゃれ合うひらりと竜太を見て別れを告げるのでした。

朝ドラ『ひらり』96話の感想

終わる？
重苦しい、恋愛パートはこれで終わるのかな！（ワクワク）

竜太、ここは去る者は追わずだよ！
ぜひとも、そうしてくれ！

いや、本当、熱望します（笑）
ねちっとした恋パートは終わって、ここからは夢に向かってひた走るひらりと、それを見守る竜太と梅若部屋っていう物語にしよう！

で、六甲小林は、急遽実家で仕事することになって、みのりと結婚、芦屋に帰ろう！
それがいい！

そうとう、恋愛パートはお腹いっぱいだったことがよくわかるよ（笑）
でも、確かに、ここでみのりが動いたことで、ようやっと終わるかもしれないね～。

いや、みのりの『○○辞める』シリーズの最終回となるのかしら…。
ついに、竜太にお付き合い辞める！ってね。

いや、そのシリーズで行くと…まだまだ油断ならないかぁ…。
『付き合うの辞める』って言ったの『辞める！』」っていうパターンもあるかもしれない。

辞めてぇ…それで行くと小林に『結婚するの辞める！』のパターンもあるかも？？
いや、それだけはさすがにないか…『結婚』だけは、多分したいもんね。

でもさ、恋愛パートが、さてはて終わるかどうか…。
芳美がみのりの真似して、金太郎宅に押しかけてるからなぁ…。

あぁ～…そっちもあった。
しかし、こっちも結構長いこと好き好きしてるねぇ～…
一時の木の迷いかと思ってたんだけども…。

石倉三郎さんの今後に影響がありそうなほど、銀次っていうキャラに好感が持てないからねぇ…。

まぁ、正直不思議としか言いようがないよねぇ（汗）

最初こそ、何だこのひらりっていう子は！？ってなってたけど…
周囲のキャラクター像が、本当どんどん崩壊して言って、何だかひらりが一生懸命・がむしゃらに頑張りまくるキャラになってるもんね。

そして、現状、一番好感が持てる状態に（笑）
これは嫌～い！とか言いつつも、いいものは取り入れようとする感じも、追う！頑張れ！っていう気分になるもの。

若干気になるのは、一番安いコースにはしたものの、そのパソコン教室のお金は誰が出してるんだろうというところくらいかな。

そうだねぇ…私は小三郎おじいちゃんに一票かな。
頑張る孫へのお金は惜しまなそう。

確かに…でも、これから栄養士の学校のお金もかかるしねぇ…
いや、わかるんだよ。
多分、次が正念場の梅響のこととかもひらりが気にしてるから、急いでるんだろうなっていうこともさ。

だけど、竜太の言う通り、まずひらりは栄養士の資格を取らないと、にっちもさっちもいかないからねぇ…。

まぁ、逆に、パソコン使えるようになったら、本格的に梅若部屋の事務員としても雇ってもらえそうな気もするけどね（汗）

それか、明子の秘書だね（笑）

ははは（汗）

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