ひらり｜124話ネタバレと感想。明るく振舞うひらり【朝ドラ：再放送】

2023年6月22日2023年6月23日

朝ドラ『ひらり』の124話が2023年6月22日(木)に放送されましたね！

こちらでは、124話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さすがに、ひらりが可哀そうになってきた前話…。
ちょっと、もう…洋一もゆき子もみのりも竜太も小林も、そこに正座しなさぁ～い！

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』124話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』124話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』124話ネタバレあらすじ

ひらり（石田ひかり）は竜太（渡辺いっけい）に不合格を報告しました。虎男（伊東四朗）と明子（池内淳子）にも報告し、本命の学校を頑張ると言いました。

明子は、明るく振舞うひらりに違和感を覚え、竜太に心当たりがないか尋ねます。竜太は、自分とみのり（鍵本景子）と小林（橋本じゅん）を巡る問題を話します。明子は、そればかりが原因ではないと思いましたが、竜太を叱り、次いでみのりも呼び出して叱りました。

夜、どじょう屋で話し合う竜太とみのり。竜太はそれでもみのり諦めないと宣言します。みのりは、迷う心を正直に話しました。

一方、ひらりは小三郎（島田正吾）に自分一人では抱えられないと、両親の離婚話を打ち明けました。小三郎は自分に任せるようひらりに言うと、洋一（伊武雅刀）とゆき子（伊東ゆかり）に話をしにいきます。そして、別居話へと展開。このことを、ひらりはまだ知りません。

朝ドラ『ひらり』124話の感想

不合格を明るい表情で報告するひらりがねぇ…。
怒ってはいても、ちゃんと竜太にも報告しにいってさ、勉強教えてくれたのにごめんなさいをするひらりを見てたら…

最初の頃の悪印象が、だいぶ払拭されてるんだよね…
さすがに可哀そうが過ぎてさ。

小三郎おじいちゃんに、自分だけじゃ背負いきれないって、両親の離婚話を打ち明けられたのはよかった…

こういう感じで頼りにするのは、金太郎お祖父ちゃんじゃなくて、小三郎おじいちゃんなのよね…

まぁ、わかる気がする。
多分、一気に沸点まで温度が上がって、藪沢家にのりこみかねないもの…。

まぁ、本人も言ってたけど、滑り止め受かったら、受かったらいいやになっちゃいそう！っていうのは…ここまでひらりを見ていると頷ける部分もあるから（笑）

これが、本命の学校へ頑張る気合にだけなってくれれば…まぁ、怪我の功名だよね（汗）

そう思えば、両親の離婚話…1個目の試験の前に小三郎にうちあけないでおいてよかったのかな…。

そうだねぇ…それはそうかもしれない。
ただ、小三郎おじいちゃんに任せた結果、別居話になってるよ（汗）

そっちのが、もっと気になっちゃうんじゃ…大丈夫かな。
ひらりから聞いたとなれば、さすがの両親も、ヤバいじゃないけど…

今回の不合格の要因の一つだなぁって思えてるよね。

ただ、その話をみのりが聞いた結果、自分の不誠実な三角関係『だけ』が要因じゃないと思って、ちょっと気持ちを楽にしていたら、嫌だなって意地悪なこと思っちゃうわ…

あの3人にも、ちゃんと責任感じてほしい。

明子の言う通り、ひらりは恋のゴタゴタくらいであがるような子じゃないだろうけど…それでも、やっぱり心かき乱されたまま受けて受かれる程、甘くはないってことよね。

まぁ、そりゃそうだよね。
色んな人が、それぞれの思いを抱いて受験してるわけだからさ。

まぁ、かっこつけてだけでは生きてられないという気持ちはわからないではないけど…

竜太も、あのタイミングであの話をひらりにするのは…よくないよ。ほんと。
気を持たせないにしても、タイミング最悪すぎるからね（汗）

そうだねぇ…
みのりに明子が話したことは、その通りとしか言えないけど。
いつまでフラフラ揺れてるんだって（汗）

ここ数十話、見てた人が思ってたことを、やっとみのりに対して、言ってくれる本編の人が（笑）

だねぇ～（苦笑）
いや、でも本当、だってもへちまもないよねぇ…。

まぁ、今回の事が、初めてモテたからっていう自覚があるのはいいいんじゃないかね。

いや、本当…みのりが揺れるたびに、周囲に迷惑をかけて…自分の幸せの為なら、周りに迷惑かけていいとおもってんの！って言われてるの…大きく頷きすぎて…ちょっと首が痛いです…。

誰か、もうちょっと早く、そうやって言ってやって欲しかったよ…（汗）

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