ひよっこ|08週046話ネタバレと感想。三男帰省物語【朝ドラ】

2026年再放送朝ドラ『ひよっこ』 朝ドラ
黒猫参謀
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朝ドラ『ひよっこ』の再放送046話が2026年10月9日(金)に放送されましたね!
こちらでは、046話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫夫人
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前回は、朝からの大雨で楽しみにしていた海水浴が中止になったものの、映画を見たり、綿引の過去を聞いたり、雨が上がった夕方には念願の海にも入ることができましたね♪予定どおりの海水浴にはならなかったけれど、みんなで過ごした時間は、みね子にとって忘れられない夏の思い出になったんじゃないでしょうか♪ 

さて、楽しかった休日を終えて、みね子たちはまた乙女寮での日常へ戻っていきます。今日はどんな出来事が待っているのか、みね子たちの毎日はどう動いていくのか……今回も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『ひよっこ』046話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『ひよっこ』046話ネタバレあらすじ

お盆休み、三男(泉澤祐希)は奥茨城へ里帰りします。きよ(柴田理恵)を筆頭に家族と再会し、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)には、東京で頑張るみね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)の近況を伝えます。更に宗男(峯田和伸)も現れ、みね子に頼んでいたものの何の情報も送ってもらえないビートルズの情報を尋ねられ、大忙しの帰省を過ごしましたとさ。さて、季節が冬へ移り、向島電機ではアポロン社の生産調整による業績悪化で、みね子たちの給料が約1割減額されることに。愛子(和久井映見)は会社の再起を信じて頑張ろうと、みね子たちを励まします。

朝ドラ『ひよっこ』046話の感想

三男の里帰りにほっこり

黒猫参謀
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お盆休みになって、三男が久しぶりに奥茨城へ帰ってきたよ。米屋での仕事が楽ではないことは、帰省前に口ずさんでいた歌からも何となく伝わってくるけど、それでも故郷へ帰れるとなれば、やっぱり気持ちは少し軽くなるんだろうなぁ。

ただ、三男の場合、帰省するだけでも安部家では一騒動なんだよな。善三から亡くなった妻の魂がお盆に帰ってくる、三男を会わせたかったなんて話をされて、墓参りを約束するところまではしんみりした話なんだけど…。まさかの、実際の善三の狙いは、三男がいない間にさおりと二人きりになるのが嫌だから、どちらかを茨城へ連れていってくれという、とんでもなく身も蓋もない事情だったりする。

三男としては、久しぶりの帰省なのに、東京からの同行者を連れて帰るなんて、全然落ち着かなさ過ぎて嫌すぎるよね(汗)悪い人ではないから、邪険にもしにくい…。いや邪険にしたら3人しか従業員いないのにしんどすぎるよね(汗)そういう意味では、みね子や時子のように、たくさんの行員がいるところって言うのはいいよなぁって思うよ。

切符が取れないことまで持ち出して一人で帰ったのは、何だかんだで三男も必死(笑)故郷へ帰るだけなのに、そこへ至るまでに妙な苦労があるのが三男らしいというか、見ているこちらまで少し笑ってしまう里帰りだったよ(汗)

黒猫夫人
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しかも、やっと奥茨城へ帰ってきたと思ったら、今度はきよから叱られるんだから、三男がちょっと気の毒なのよ。せっかく久しぶりに家へ帰ってきたのに、「どうして帰ってきたのか」と聞かれるんだもの。もちろん、きよが怒っているのは三男そのものじゃなくて、みね子や時子が仕事やお金の都合で正月まで帰省を我慢している中、三男だけがお盆に帰ってきたことへの複雑な気持ちなんだけどね。(苦笑)

奥茨城母の会の会長として、美代子と君子は娘が帰ってこられない状況を気にしているからこそ、三男の帰省を素直に喜べなかったんだろう。それでも三男本人からすれば、「家に帰ってきたのに歓迎されてないの?」って、そりゃしょんぼりするわよ。ここが三男のいいところでもあり、ちょっと不憫なところでもあるのよね。

でも、父の征雄や兄の太郎まで加わった途端、ちゃんと三男の東京での暮らしはどうだ、仕事はどうだと話が広がって、最後にはみんなで大笑い。叱られて終わりじゃなくて、ちゃんと家族の輪の中へ戻っていけるところが、奥茨城の家なんだなと思えて、何だかほっこりするわ。

黒猫参謀
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三男が家族に迎えられていく様子を見ていると、帰省というのは単に故郷へ戻ることじゃなくて、自分が離れて暮らしている間も家族とのつながりが続いていることを確認する時間でもあるんだろうな。東京へ出てからの三男は、みね子や時子と同じように故郷を離れて働いている立場だけど、二人とは休日も違うから、頻繁に会っているわけではない。

それでも、きよに頼まれて美代子や君子に二人の近況を話すとなると、三男はちゃんと見ていること・聞いてることをを話してくれるんだよね。みね子については、仕事に慣れるまで苦労したものの、寮の仲間たちに支えられながら、自分の力で仕事ができるようになったこと。そして、母からもらった服を大切に着ていることまで伝えている。

時子についても、オーディションには落ちたけれど、そこで諦めることなく、仕事をしながら劇団で芝居の稽古を続けていると話す。三男自身も東京で働いているからこそ、二人が都会へ行って浮かれているわけでも、故郷を忘れたわけでもないことが分かっているんだろうな。離れていても、お互いの頑張りをちゃんと見ている。そのことが、三男の言葉から伝わってくるんだよな。

黒猫夫人
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時子は本当に筆不精なようで、全然何も知らせてこないんだろうけど(笑)みね子は頻繁に手紙を書いて送ってる。それでも、そんなみね子の姿を実際に見て、聞いた人の話ってのは、またちょっと違う感慨深さがあるのかもしれないよね!

まぁ、本人からの手紙だけでは、みね子が仕事に慣れるまで苦労したこと、その中で寮のみんなに支えてもらったこと、今は自分の力で仕事ができるようになったことまで話している。時子だって、オーディションに落ちたという残念な話だけじゃなく、その後も劇団で芝居の稽古を続けていると伝えているでしょう。夢が一度かなわなかったからといって、そこで終わったわけじゃない。そこまで知っている三男だからこそ、東京へ行った二人がどうしているのかを、奥茨城の母たちにも伝えられるんだと思うのよ。

三男本人も仕事は大変だろうし、さおりや善三に挟まれて苦労もしているのに、帰省した途端、故郷の家族からみね子と時子の話を聞かれて、それにきちんと答えている。何だかんだで、東京と奥茨城をつなぐ役目まで引き受けちゃってるのよね。三男が帰ってきたことで、離れて暮らす娘たちの様子まで家族の食卓に戻ってきたような感じがして、そこがまた温かいのよ。

黒猫参謀
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そして、その話を聞いた美代子と君子が、三男にこれからも二人を見守ってほしいと頼む場面も印象に残るな。親としては、娘が東京でどう暮らしているのか、仕事でつらい思いをしていないか、夢を追い続けられているのか、離れているほど気になるものだからな。電話や手紙だけでは分からないこともある。その点、同じ東京で暮らしている三男が、実際に二人の姿を見ているというのは、母親たちにとってかなり心強いんだろう。

しかも、三男が話した内容は、みね子も時子も東京へ行ったからといって別人になったわけではなく、それぞれ苦労しながら自分の道を進んでいるというものだった。美代子にとってはみね子が、君子にとっては時子が、故郷を離れてもちゃんと頑張っていると分かるだけで安心できる。三男は何か特別なことをしたわけじゃないんだけど、離れて暮らす家族同士をつなぐ役割を自然に果たしているんだよな。東京で暮らす三人と、奥茨城で待つ家族。その間にいる三男が近況を伝えることで、距離が少し縮まったように感じられる場面だったと思う。

黒猫夫人
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最後に美代子と君子が三男へ感謝を伝えるところが、今回の里帰りの一番ほっこりするところだったわね。三男としては、ただ帰省して、家族と話して、みね子と時子の近況を伝えただけなのかもしれない。でも、娘を東京へ送り出した母親たちにとっては、その「ただ話を聞く」ということがものすごく大事なのよ。具体的な話を聞けば、「ちゃんとやってるんだな」と思えるもの。

でも、ここからがまるでコントのように、最後はきよがその手柄を総取りみたいいな流れに(笑)しかも、奥茨城母の会には会長と副会長の2名という…ヲチ(汗)なんだか堅苦しい感謝じゃなく、奥茨城らしい温かいやり取りになっていて、それはそれでよかったと思うけどね♪

三男の里帰りは、本人が家族に迎えられて笑うだけじゃなく、東京に残ったみね子と時子の存在まで故郷へ連れて帰ってきたようなものだったと思う。帰省できない娘たちを思う母たちと、東京で頑張る若者たち。その間を三男がつないでいる。こういう大きな事件じゃないけれど、人と人とのつながりがじわっと見える話って、やっぱりいいものよね。

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宗男と三男の温度差

黒猫参謀
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三男が奥茨城へ帰ってきたところに、宗男が訪ねてくるんだよな。宗男としては、みね子が東京へ行ってからどうしているのか、実のことも何か分からないかと聞きたいのかと思いきや…、そんなこと三男に聞いてもしょうがないって(汗)いやまぁ、そうなんだけども(笑)

もう宗男が来る理由はただ一つ、東京で暮らす三男にビートルズの話を聞きたいだけというのが(汗)このあたりから、二人の興味の向いている方向がかなり違うんだよな。三男にとって東京は、華やかな都会というより、米屋で仕事をして生活している場所。だから、東京の若者が何に夢中になっているか?とか聞かれても、関心がない事なんて、耳にもそれほど入ってこないよね(汗)

一方の宗男は、東京という場所から何か新しいものを知りたいという気持ちが強い。みね子が東京へ行ったなら、きっとビートルズの情報も入ってくるだろうと思っていたのに、相当期待外れだったんだろうなぁ(汗)

黒猫夫人
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宗男のビートルズへの食いつき方が、もう三男との温度差を決定的にしてるのよね。みね子が東京へ行くときに、ビートルズについて分かったことがあったら教えてほしい、何か手に入るものならお金を払うから買ってきてほしいと頼んでいたでしょう。ところが、みね子から届く手紙には元気にしているという話はあっても、ビートルズについては何も書かれていない。

宗男からしたら、せっかく東京へ行ったんだから、ちょっと調べてくれてもいいじゃないか、約束を忘れたのかって気になるわけよ。でも、みね子にしてみれば、東京へ行った目的はビートルズの追っかけじゃなくて、仕事をするためだし、実探しの情報を得にいったわけだからね。そこは宗男が期待しすぎなのよ(苦笑)

しかも宗男は、東京の若者たちの間ではビートルズ旋風が起きていて、その最前線の情報が三男から聞けると思っている。期待値が高すぎるのよ。三男は別に音楽情報を集めて暮らしているわけじゃないんだから、これはかなり無茶振りでしょう。みね子から手紙が来るたびに、ビートルズの話はまだかと気にしていたと考えると、宗男の熱の入れようには笑ってしまうわ。

黒猫参謀
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そして、いざ東京の話を聞いてみたら、三男もまたビートルズをほとんど知らないというのが、実に三男らしいところだな。ニュースで一度見た程度で、しかも長髪で軟弱そうな音楽という印象しか持っていない。宗男が期待していたのは、東京の若者たちがビートルズに熱狂しているという話なのに、返ってきたのはほとんど興味のない反応だから、そりゃ宗男も落胆する。

ここでは単純に三男が世間知らずという話ではなく、東京にいるからといって、都会の流行を全部知っているわけではないということが出ているんだろうな。三男は米屋で働いていて、毎日の仕事をこなしている。東京に住んでいるというだけで、流行の最先端にいるわけじゃない。

宗男はそこを勝手に期待しているから、二人の会話が噛み合わないんだよな。しかも、ビートルズそのものについての宗男の熱量と、三男の冷めた認識との差がかなり大きい。宗男にとっては憧れの音楽でも、三男には長髪の若者がやっている、よく分からない音楽くらいの認識なんだから、同じものを見てもここまで受け取り方が違うのかと思う。三男の反応が悪いというより、やっぱり宗男が期待しすぎなんだと思うよ。

黒猫夫人
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そのうえ宗男、ビートルズで肩透かしを食らったのに、今度は三男の東京での仕事に興味を持ち始めるのよね。もう三男から何か東京らしい情報を引き出したくて仕方がないんでしょうね。ところが三男は、宗男に東京へ来ることがあっても自分のところには寄らないでほしいと頼む。

これも、三男の気持ちを考えれば分からなくはないわ。仕事をしているのに、宗男までやって来たら、仕事どころじゃなくなりそうだもの。職場でも板挟み、更にちょっと人の話聞いてくれないタイプの友達の叔父さんまで訪ねてきたら、もう収拾がつかないよね(笑)

黒猫参謀
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それでも宗男は、三男から来ないでほしいと言われても、東京へ行くことになったら訪ねるつもりだと意気込むんだから、なかなか強い。普通なら相手が嫌がっていると分かれば、少し遠慮するところだけど、宗男の場合はそこで引かないんだよ。もう少し遠慮してと言いたいところだけどね(汗)

しかも話の最後には、三男が毎朝パンと納豆を食べていると聞いて、自分もそれが好きだと返す。三男としては、正直信じられないことなんだろうけどね(汗)私は…ちょっとご飯が相棒でも苦手ではあるんだけど…。

黒猫夫人
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私もちょっと納豆は(汗)でも、そこからのちょっと手荒な宗男の励まし…。何だろうね…どこか兄弟のような不思議な関係だよね。宗男にとってはみね子の幼なじみの時子と三男は実質姪と甥同然なんだろうなぁ…何て思ってしまったよ。

というわけで、46話の約3分の2を使って、三男の帰省物語が描かれたわけだけど…語りの増田明美さんに長すぎましたかね?とか言われちゃう三男…(汗)

強く生きろ…三男(笑)

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向島電機に試練の時

黒猫参謀
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三男の帰省物語から約3か月…。11月になって、みね子たちの暮らしにも冬の気配が濃くなってきたね。銭湯帰りに寒さの話をしながら、幸子は山形出身だからといって寒さに強いわけではないと話し、豊子は故郷では自分の身長より高く雪が積もることもあると話す。東京の冬と、それぞれが知っている故郷の冬を比べながら、焼き芋を食べて寮へ帰る。このあたりだけなら、仕事を終えた乙女たちが季節の変化を感じながら暮らしている、穏やかな日常の筈。

ところが、その帰り道で松下と出会ったことで空気が変わる。松下はいつもより疲れた様子で、元気もない。仕事を終えた人が疲れていること自体は珍しくないけれど、みね子たちが工場で何かあったのではないかと気にするほどだったわけだ。しかも、翌日は給料日を控えている。働いて給料をもらって、そのお金で東京での生活を続けていくみね子たちにとって、給料日は単なるカレンダー上の日ではない。それだけに、松下の様子がいつもと違うことが、この先に起こることの重さを感じさせるんだよな。

黒猫夫人
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そして、嫌な予感ってこういうところで当たるのよね。松下が従業員たちに伝えたのは、今月から給料が約1割減るという話。しかも理由が、みね子たちの仕事ぶりが悪かったからでも、誰かが何か失敗したからでもない。取引先の生産台数の調整の影響で向島電機の売り上げが落ち込んだという、働いている側からすればどうにもできない事情なのよ。

これはきついわよ。自分たちは毎日ちゃんと仕事をしているのに、会社の業績が悪くなったから給料を減らしますと言われるんだから。松下だって従業員に落ち度がないことを説明して謝っているけれど、謝られたからといって生活費が減ることには変わりない。約1割って、数字だけ見ると小さく感じる人もいるかもしれないけど、みね子たちにとっては決して軽い金額じゃないでしょう。仕送りや生活費、自分のために使えるお金まで考えれば、毎月の収入が減るというのはかなり現実的な問題だもの。頑張って働いている人ほど、納得しにくい話よね。

黒猫参謀
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ここで向島電機が抱えている問題の厄介なところがはっきりするな。仕事をしている本人たちには問題がない。それでも会社の売り上げが落ちれば、そこで働いている人たちの給料にも影響が出る。つまり、みね子たちが自分の力だけでは解決できない場所で、生活そのものを左右されてしまうわけだ。これまで工場で真面目に仕事を続けてきたからこそ、豊子や時子が納得できないのも当然だろう。自分たちは手を抜いていない。それなのに収入が減るとなれば、努力と結果が結びつかないことへの不満も出てくる。

しかも、向島電機に入って働いているみね子たちは、東京で暮らし始めたばかりで、まだ生活の基盤を作っている途中なんだよな。給料が減るということは、単に欲しいものを一つ我慢する程度の話ではなく、日々の生活全体を見直さなければならなくなる可能性がある。会社に何が起きているのか分からないまま減額だけを知らされたら、不安になるのも無理はない。仕事を頑張れば大丈夫と思っていたところへ、仕事とは別の事情が入り込んできた。向島電機にとっても、みね子たちにとっても、ここからが試練なんだろうな。

黒猫夫人
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寮の空気が重くなるのも当然よね。豊子や時子が、ちゃんと仕事をしているのに給料を減らされることに納得できない気持ちを抱くのは、単なるわがままじゃないもの。働いた分のお金をもらえると思って頑張っているのに、その前提が会社の都合で変わってしまったんだから。しかも、みね子たちはみんな故郷を離れて東京へ出てきているでしょう。家族と離れて暮らしながら、慣れない仕事を覚えて、寮で生活して、その中で少しずつ自分の居場所を作っている。そこへ給料の減額まで重なったら、そりゃ不安にもなるわよ。

特に豊子なんて、納得できないものにはかなりはっきり反応するからね。真面目に働いている自分たちが何でこんな目に遭うのか、と思うのは当然だと思う。でも、ここで誰か一人が怒って終わる話じゃないのよね。会社そのものが苦しくなっているなら、働いているみんなが影響を受ける。だからこそ、この先どうなるのか分からないことが一番怖い。給料が減ることそのものも困るけれど、もっと怖いのは、この会社でこれからも働き続けられるのかという不安なのよ。

黒猫参謀
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そんな寮のみね子たちのところへ愛子が来て、今回の減額がどういう状況から起きているのかを説明するんだな。松下が伝えた内容と同じく、会社の業績が落ち込んでいることが原因で、みね子たちの働き方に問題があったわけではない。ここを改めて説明することには意味があると思う。給料が減ったという結果だけを見れば、自分たちがもっと頑張らなければならないのか、会社から評価されていないのかと考えてしまう可能性もあるからな。愛子はそこを切り分けて、今回の苦境がみね子たちの責任ではないと伝えている。

さらに、向島電機ではこれまでも同じように苦しい時期があり、そのたびに会社が持ち直してきたことも話す。もちろん、過去に立て直した経験があるから今回も必ず大丈夫だ、と単純には言えない。会社の経営が苦しくなれば、働く側にも負担が出るという現実は変わらないからな。それでも、愛子が過去の経験を伝えることで、今起きていることをただの終わりではなく、一時的な苦境として捉える材料にはなる。みね子たちに必要なのは、根拠のない楽観ではなく、今の状況を理解したうえでどうするかを考えることなんだろうな。

黒猫夫人
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私ね、今回の話を見ていて、前回の夕暮れの海の乙女たちのシーンについて、『虎に翼』で女子部のメンバーが故郷へ帰るヒャンちゃんとの思い出の為に海に行ったシーンで『ひよっこ』のあの海のシーンを思い出した理由はこれだったなって思ったよ。

いや、今回が3回目の視聴で、こんな風に業績が悪化していくことは覚えてはいたんだけど…こんなに早かったかなって言うのが、正直な思いなんだよね。東京に来てから、こんなに早かったかなと。

『虎に翼』の海のシーンを見た時、戦時中で日本で暮らしにくくなる前に、故郷へ戻った方がいいとヒャンちゃんはみんなと別れ、故郷へ戻ることにしたわけで、海辺のシーンはみんなで笑いあって、楽しい思い出でもあるけど、その先の切なさも秘めていた。

『ひよっこ』での海のシーンも同じように、ただ楽しいだけの思い出のワンシーンじゃない、この先の会社の業績悪化の先にある色々な切なさを感じたんだろうなぁと。これも再放送の醍醐味だわぁと…しみじみ思ってしまいました。余談ですが、その『虎に翼』で中央にいるのは、お米屋のさおりこと伊藤沙莉さんですね(汗)

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2026年度昼の再放送・連続テレビ小説「ひよっこ」の見逃した場合の対応をご紹介!

連続テレビ小説「ひよっこ」はNHK+(プラス)で視聴可能です。
放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK+(プラス)はこちらから

地上波放送

月曜~金曜…12:30~12:45

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昼の再放送は放送日のお昼に視聴するか、NHK+での見逃し配信視聴になるんだね!

黒猫夫人
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そうね!この枠は、臨時ニュースなどで放送変更や中止が、他の枠に比べると多いので、公式SNSなどでの情報収集は必須です!見逃してしまったぁ…という時にNHK+で1週間以内なら配信されているのはありがたいわ!

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1週間過ぎちゃったよ~!何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね!!

黒猫夫人
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各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね!

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また、朝ドラ『ひよっこ』は、以下のサイトでも配信されています!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

『ひよっこ』はU-NEXTでも配信中!
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登録方法・利用方法については、公式サイトの規約等をよくご確認の上、利用してください。

※本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

朝ドラ『ひよっこ』047話の予告あらすじ

みね子(有村架純)たちは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにしてきたみね子。今日も店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。注文した料理を食べていると、いつもと違うみね子の様子に気づいた鈴子(宮本信子)が、そっと話しかけてくる。

出典:テレビ番組表Gガイド

まとめ

黒猫参謀
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お盆休み、三男が奥茨城へ帰ってきました!……って、せっかくの里帰りなのに、善三とさおりから一緒に茨城へ行こうと言われたり、帰ったら帰ったで、きよから「なんでおめえだけ帰ってくんだ」と言われたり、三男、なかなか実家でのんびりお休みとは行きませんでしたね(笑)

それでも家族と再会して、みね子と時子が東京で頑張っている様子を伝えます。みね子は仕事を覚え、時子もオーディションに落ちながら劇団で稽古中。そこへ宗男まで現れて、今度はビートルズ情報を求められる始末。三男、大忙しの帰省でした!

黒猫夫人
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そして季節は一気に冬へ!銭湯帰りに焼き芋を食べながら、寒くなったねぇなんて話していたら、松下さんの様子がどうにもおかしい……。そして、向島電機の業績悪化で、お給料が約1割減額されるという大変な知らせが!ちゃんと仕事をしているのに、自分たちのせいではないところで給料が減るなんて、そりゃ納得できませんよね。

そんなみね子たちを愛子さんが励ましてくれたのが救いでした。三男の帰省でわちゃわちゃしたと思ったら、最後は一気に不安な展開へ。向島電機、どうなっちゃうの!?次回が楽しみですね!

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