まんぷく｜24週134話ネタバレと感想。鈴は見た！幸とレオナルドのハグ【朝ドラ】

2024年3月11日2024年3月12日

朝ドラ『まんぷく』の再放送・134話が2024年3月11日(月)に放送されましたね！
こちらでは、134話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

開発メンバ―と萬平さんの壁が、ひとつ取り払われましたかね？
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『まんぷく』134話あらすじネタバレと感想は？
2. 2023年度朝の再放送・連続テレビ小説「まんぷく」を見逃した場合の対応をご紹介！
3. 朝ドラ『まんぷく』135話の予告あらすじ
4. まとめ

朝ドラ『まんぷく』134話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『まんぷく』134話ネタバレあらすじ

萬平（長谷川博己）の歩み寄りに、メンバーたちの気持ちにも変化が見られ、源（西村元貴）と萬平は最近では家でも仕事の話をするようになって、福子（安藤サクラ）は嬉しそうでした。

そんなある日の事、魚屋でお買い物中の福子は発泡スチロールが目に留まり、源に電話をするも失敗したあとでした。そして、ずっと懸念されていたスープは『エキスは無理』という判断の元、粉末スープに舵を切ることになりました。

一方、真一（大谷亮平）は岡（中尾明慶）と森本（毎熊克哉）に『カップ麵』への率直な気持ちを訪ねていました。正直、まだ困惑が強い2人に、事前に心構えしておけるよう励まします。同じ頃、源は福子の言葉を受け、新素材な発泡スチロールを発見！萬平は見つけたことをほめるものの、要求はアップ！それでも、また1歩完成に近づきました。

さて、幸（小川紗良）の恋に気をもむ鈴（松坂慶子）。帰宅が遅いとヤキモキ…。帰ってきたと思った鈴が、玄関を開けると、そこには、幸とレオナルド（ハリー杉山）の姿が！そして、レオナルドが幸をハグする姿を、ばっちりと見てしまったのでした。

朝ドラ『まんぷく』134話の感想

若手を育てるベテランたち

萬平さんも開発に夢中になると、仕事のことしか考えてないけど…福ちゃんも大概萬平さんの仕事に熱中するよね！

そうでもないと、魚屋の発泡スチロールに目をつけたりしないよね（笑）

福ちゃんからの電話を受けた源ちゃんは、一旦はもう試してみたよ！っていうけど…何か気になったみたいだねぇ！

うんうん！
それにスープと麵チームの方も、ちゃんと実験を重ねた結果、萬平さんの作った繊細なスープをエキスにするのは難しいと結論づけました。

その結果、粉末スープにしたいということなのよねぇ…。
お湯でとけきらなくてはいけない…確かに大変だ！

でも、あの麺が戻るのにあの形がよくて…対流が起こるみたいなところで考えると、そこといい塩梅にいけることがいいのかしら…。

真一さんが変わろうとしている萬平さんを見て、福ちゃんにお願いしたことが、思った以上に功を奏した感じが嬉しそうなのいいね♪

そして、変わろうとしている萬平さんを見て、真一さんはきっとちょっと蚊帳の外な岡と森本のフォローも忘れない！

本当だよねぇ～…。
色々、裏から色んなことフォローしてねぇ…。

この率直な意見を聞きつつ、この後の展開を受け止めるための覚悟を持つ時間を作ってくれてるんだね！

本当ありがたいわぁ…。

忠彦と名木くん

さて、こちらは、まだ中々難しそうな感じ。
忠彦さんの言うことは、名木くんに伝わるのかなぁ…。

描きたいという衝動…こればっかりは、本人の問題だからなぁ…。

ただ…彼の中にあるものをぶつければいい…は、なんというか…忠彦の絵しかない可能性も（汗）

そうなると、描いても描いても、真似っぽくなってしまう恐れはあるかもしれない（汗）

なんか、この時の名木くんを見ていると、ちょっと『おかえりモネ』の時の今田美桜ちゃんが演じた神野マリアンナ莉子の話を思い出しました。

『自分には傷ついた経験がないから説得力がない』みたいなやつね…

あの時の菜津さんの言葉を名木くんにも…。
忠彦さんも似たようなことは言ってるんだけどね！

まぁ、あほなこと言うなって怒られるよね～…あれは。
戦争に行きたかったはアカン。

というか、育てられないっていうけど、育てる義務もないしね（汗）

そうだねぇ…困ったもんだ。