虎に翼｜7週31話ネタバレと感想。寅子、優三との別れ…花岡と進展！【朝ドラ】

寅子…弁護士編スタート！ですよね！
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

同級生同士、3人で時々ランチしてるのがまた良いじゃない♪
しかも、色恋無頓着そうな轟が花岡と寅子を微笑ましく見守ってる顔が、また良き良き…。

だけど、俺、もしかして邪魔もの？って、全然思っていない轟が…本当俺たちの轟らしくて最高に好きだよ（笑）

そうだねぇ…。
その気持ちが9割…でも、やっぱり1割は夢に向かって真っすぐ進む寅子を一つ屋根の下見守り続けるには…。

もう少し、時間が欲しいのかなって…。
それに、もし、憎からず思う気持ちがあったら、裁判官目前の花岡との雰囲気も…耳に入ってるでしょ？それも、ちょっと辛いのかなぁ…って…。

裁判官になる花岡と、自分を比較しているように…思えてしまいます…。

そうだねぇ…昭和14年と言えば、7月に『国民徴用令』も公布・施行されているよね…
どんどんそういう時代になっていくんだわ…。

だからこそ、ここで軍や特高警察がその力を見せつけ始める…
その中の一つな案件というように見えましたね。

ヒャンちゃんのとこに来た特高警察が傍聴にきていたもの…。
しかも、傍聴席に仲間を入れさせないという暴挙にまで出てるし…。

内容を懇切丁寧に説明しても『〇〇の疑いがある！』で、押し切ろうとする検事…。
その根拠は何なのよ…本当に…。

それはあるかも…。
すでに発表されているキャストの中に、後の寅子の上司とかもいるから…
いずれ、雲野法律事務所からは出ると思うんだけど…

嫌な感じでじゃなくて、裁判官を目指したいという寅子を快く雲野が送り出すみたいなラストであれ！本当に！

『裁判官になるため尽力します！』『声が大きくてよろしい！』みたいな感じでね…。

でもさ、あの花岡の電話を受ける直前の寅子…。
一審を勝ち取ったことを熱弁するも、興味なさげなはるさん（笑）

いや、まぁ、はるさんなら、あの反応だよね（汗）
その結果、思わず…優三さんがいてくれたら…

こう…もっと話が盛り上がったのに…的な感じで…
思わず優三さんの部屋を見つめる寅子が…

いや、それ、恋の始まり！って感じでさ（笑）

いやはや…ニヤニヤしちゃいますねぇ…（笑）

まぁ…サブタイトルは『女の心は猫の目』だもんね（笑）

意味は…『女の心は気まぐれで変わりやすい』なのか…。
つまり、『女心と秋の空』が類句になる…

確かに秋の天気も…猫の目も光次第で形が変わるように見えるからっていうことから、そういうことわざができたんだね。

出典：ことわざ辞典ONLINE

まぁ、現状、恋ともいえないから…心変わりという表現が…適しているかというと…
そして、今日のラストは秋頃な感じだったけど…あえて秋の空の方にしなかったのは…

寅子（虎はネコ科）だから？伊藤沙莉さんが猫っぽい顔だから？
はたまた…その両方かしら？？

今日は、色んな所で停電が起きていたみたいで、そのお知らせのためありませんでした！

花岡と2人でっていうラストに、ニヤニヤのお三方の顔でスタート！
わかります…。あの恋模様は…確かにニヤニヤしてしまいます…。

また、これさ…今日は優三さんいなくて寂しいなぁの直後っていう演出が憎い！

いや、ほんとうそうですよね…。
このラジオ聞いてて、あれ？もう冬には準レギュラー・12月8日のラジオさんの登場かと思ってしまいました…

まだ2年くらいあるんですよね…今日、昭和14年の春から秋頃？になってたので…

それはそれで、別でみんなでやってくれると…思いたい…いや、そうであれ！
轟は、絶対に喜んでくれるのだから（汗）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

でも、今、求婚して寅子が受けるとも思えないのだけど…。
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪