虎に翼｜23週113話ネタバレと感想。重い朝、梅子の笑顔に癒される【朝ドラ】　

いやはや…ちょっと百合さんや裁判と…心苦しい日々ですね…。
でも、見届けなくてはと思います…。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうだねぇ…。
そして、掲載された竹中のルポルタージュ…。

すごいな…一気に傍聴席が満席に！
それも…なんか調子いいなって感じもするけど。

それでも、傍聴席が世間の関心を表しているとすれば…
雲野先生は、広く知ってほしいって思っていたわけで…。

SNSの無い時代でも…100％そうなるんだよね…。
人間怖い…。

たしか、のどかが大学に入学したのは…。
まだ、『家族のようなもの』がふんわり始まったか始まらなかったかのタイミング。

つまり、『美大は辞めておいた方がいい』のやり取りは、寅子と優未が星家に同居する前に終わってた話だから…。

のどかのことは過ごした時間も長いから覚えてて、お勤めしてる認識はあるけど…出会った順番として、もう寅子と優未は…だいぶ…忘却の彼方ななのかなと…。

だから…きっと優未と吉本さんは…ハッとした時は…同列状態なのかも…。

そうなんだよねぇ…。
いやはや…

そんな中、『竹もと』での梅子さんとのやり取りが…なんとオアシス…
認知症の義母の話にも共感し…
寅子の更年期の話にも、こちらにようこそ～してくれる梅子さん…

私も、そっちにwelcome～してくだせぇ～って思いました（笑）

どうしても…暗くなりがちなテーマの今週なので、こういうオアシス…
寅子もホッとしたと思いますが、見てる側ｍホッとさせてくれますね♪

明律大学に行ったのは話してたけど、英文科に進学して、その後銀行勤めになったと…。
本当は美大に行きたかった…止められて、最終的に決めたのは自分だってわかってるけど…っていう感じが…。

きっと、そのやり取りの時の…航一も…『思うようにしなさい』botみたいな感じで…本気でどっちでもいいと思ってたけど、最終的にのどか自身がそう決めたとおもっていたのだろうなと…。

ただ…これも聞きかじりの情報で申し訳ないんだけど…
いわゆる認知症の症状が進んだ時、一番信頼している人とか世話をしてくれる人に…あたりがちというか、わがままな発言が出たり…っていうのを…読んだことがあるんだよね。

そう思うと…優未とのどかへの対応の違い…特にのどかをよしよしみたいな感じは…
当時の後妻としての遠慮からの…って感じなのかなという気も…。

そうなんだよねぇ‥‥。
というか…これ、こんなに人がくるようになったら、取材したい竹中さん…傍聴席取るの大変…。

何だろうか…当事者尋問の後に出してもらった方がよかったのかな…
寅子や轟・よね・岩居の心配を思うとさ。

でも、訴えかけるという意味では…う～ん難しい問題だ…。

今朝は涼しいですねトーク！
でも、天気の変化に注意！ということで、ありませんでした。

衝撃的なキックが…。
確かにポカポカで終わると思ってましたよ…私も…

そして、本当余貴美子さん…半端ないですねぇ…。

たしかに…これで国の賠償責任を認めないという判決が出て…
裁判的には勝ったとしても、きっと世間から悪者として祀り上げられる。

でも、裁判に負けたら…権力という凶器を持った人たちから…悪者として排除される…

この矢面に立つ時に…この覚悟を決めたと思ったら…ゾクッとします。

びっくりキックでしたね…
そのくらい、爆発してしまったのでしょう…。

私も、思わず、キック！？ってなりました（汗）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

そんな中、本当…梅子さんの明るい『あらあら』が…ホッとしましたね！
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪