マッサン|キャストまとめ【NHK朝ドラ:亀山家の人々編】
BS12で毎週月曜日の朝ドラ再放送枠にて、2022年5月2日(月)からの放送作品が『マッサン』に決定しました!
こちらの記事では、朝ドラ『マッサン』の
キャスト・亀山家の人々編を紹介しちゃうよ!
誰が出演するのか…
とっても気になっちゃう!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
朝ドラ『マッサン』:ドラマ情報
こちらの記事は、朝ドラ『マッサン』のキャスト情報の続きとなります!
ドラマの詳細については、以下の生地をご参照くださいませ♪
朝ドラ『マッサン』:キャスト情報
主人公・ヒロイン
【シャーロットさん ご出産おめでとうございます!】第91作目の連続テレビ小説『マッサン』に出演した女優の #シャーロットケイトフォックス さんが第1子の男の子をご出産されました!なつかしい『マッサン』(2014年~2015年)ダイジェスト動画はこちら ⇒ https://t.co/L3UrxV5yuE
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) October 29, 2019
※左から、シャーロット・ケイト・フォックスさん・玉山鉄二さん
亀山政春/玉山鉄二 【写真:右】
本作の主人公。
広島県の作り酒屋の次男として生まれ、大学卒業後住吉酒造に就職した。
ウイスキーの味にほれ込み、いつか日本でウイスキーを作ることを夢見て、スコットランドに留学。
そこで、妻・エリーと出会い、駆け落ち同然に結婚・帰国した。
猪突猛進で、周囲の人と諍いを起こすこともしばしば。
しかし、実直で勤勉な性格で、ウイスキーづくりへの情熱が熱く、様々な苦難を乗り越え、日本国産ウイスキーを作り上げる。
日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝さんをモデルとしている。
- 百獣戦隊ガオレンジャー(2001年:テレビ朝日) – 大神月麿 / ガオシルバー 役
- 離婚弁護士シリーズ(2004年・2005年:フジテレビ) – 本多大介 役
- ブラザー☆ビート(2005年:TBS) – 桜井達也 役
- BOSSシリーズ(2009年・2011年:フジテレビ) – 片桐琢磨 役
- 西郷どん(2018年:NHK) – 桂小五郎 / 木戸孝允 役
男性主演の朝ドラというと…直近だと、窪田正孝さんが主演を務めた『エール』、そして2023年度前期朝ドラで神木隆之介さんが主演を務める『らんまん』が記憶に新しいね!
この『マッサン』も19年ぶりの男性主演だったんだよね?
そうね!
朝ドラというと『ヒロイン』という印象がが強いし。
実際、未放送作品も含めた108作の中で12作品といういうことで、かなり珍しいと言えるわね!
私自身、最初に見た朝ドラは、『ふたりっ子』だったから、この『マッサン』が初めての男性主演の朝ドラだったのよね♪
初回放送時は2014年ということで、8年前の作品になるから、結構忘れてるところも多いから、新鮮な気持ちで楽しみたいわ!
これは…ニッカウヰスキーを買ってきて、晩酌しながらみなくちゃかしら♪
亀山エリー/シャーロット・ケイト・フォックス 【写真:左】
本作のヒロイン。
スコットランド出身で、歌が好き。
ウイスキーづくりを学ぶために、留学してきた政春と出会い恋をするが、家族の反対を押し切って、駆け落ち同然で来日し、日本で生きていくことを決断する。
日本では、夫の名前を呼び捨てにしないと学び、『政春さん』と呼んでいたが、発音が難しく『マッサン』と呼ぶようになる。
それが、本作のタイトルの由来。
- 名探偵キャサリン(2015年:テレビ朝日) – 主演・キャサリン・ターナー 役
- べっぴんさん(2016年:NHK) – エイミー・マクレガー 役
- OUR HOUSE(2016年:フジテレビ) – 主演・アリス・シェパード 役
- いだてん〜東京オリムピック噺〜 (2019年:NHK) – 大森安仁子 役
主人公の政春を演じた玉山鉄二さんが、19年ぶりの男性主人公なら、エリーを演じたシャーロットさんは初の外国人ヒロインということだったんだよね!
そうなのよ!
前作の『花子とアン』を見ていたくらいに、この発表があって、おおお~ってなったのを覚えてるわ!
私の中で、すごく印象が残っているのは、なんとなくの感覚だけど、始まった頃と終わる頃とで、日本語がお上手になってるって思ったのよね!
後に、最初はあまり話せなかったというようなお話を聞いた覚えがあるんだけど…本当にすごいなぁって思ったわ!
そのあたりも注目したいかも!
余談ですが、第一印象は雰囲気が森尾由美さんに少し似てるなぁだったことを思い出しました♪
亀山家の人々
亀山早苗/泉ピン子
誕生日9月11日【NHK人x物x録 #泉ピン子 1947年~ 女優】東京都出身。1975年『テレビ3面記事 ウィークエンダー』のリポーターや、テレビドラマ『花吹雪はしご一家』で人気を集める。NHKでは朝ドラ『おしん』で、おしんの母・ふじを力強く演じた。 https://t.co/uiGfPLxhPN#NHK人物録#今日は何の日
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) September 10, 2019
政春の母。
亀山家の跡継ぎ娘として育ち、家を守り続けてきた。
長男が家業を継がず家を出たため、次男の政春に跡継ぎとしての期待を寄せていた。
そのため、エリーを亀山家から追い出そうとするも、徐々にエリー自身の事は認めるようになり、『どうして日本に生まれなかったのか』嘆くようにもなる。
最終的には、エリーを嫁と認めた。
竹鶴政孝の母がモデル。
おしん(1983年 – 1984年:NHK) – 谷村ふじ 役
渡る世間は鬼ばかり(1990 – 2019年:TBS) – 小島(旧姓:岡倉)五月 役
おんなは度胸(1992年:NHK) – 主演・山代(花村)玉子 役
自治会長 糸井緋芽子 社宅の事件簿(2001年-2005年:TBS) – 主演・糸井緋芽子 役
ラブ・ジャッジ(2003年:TBS) – 尾藤ルリコ 役
私的には、朝ドラの泉ピン子さんというと、『おしん』のお母さんのイメージが強いもんだから、いわゆる嫁いびり的なお姑さんも演じているんだねぇ。
私は、『渡る世間は鬼ばかり』の印象が、かなり強いから、逆に、『おしん』の時のキャラの方が、珍しいなという印象なんだけどね(笑)
散々、姑と小姑に嫁いびりされてきたのが、姑になったらいびる側になっちゃったみたいなね(汗)
『マッサン』でも、最初はかなり強固な態度で挑んでくる感じだから、最初の越えるべき壁という印象ですね!
亀山政志/前田吟
前田吟さん只今出演中!【BSプレミアム】午前9:45 【連続テレビ小説】マー姉ちゃん(128)
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) February 27, 2022
過去の出演番組はこちら
「連続テレビ小説 マッサン」ほかhttps://t.co/4ehCw2vGY2#前田吟
※予定変更・地域で別番組の場合あり
政春の父。
亀山家には養子として入り、新しい酒を作り上げ、政春に新しいことへ挑戦する夢を与える。
そのため、亀山酒造を継いでほしいという気持ちもありつつも、政春のウイスキーの夢も応援している。
エリーとの結婚も、最初から温かく見守っており、良き理解者である。
早苗の死後、生前に早苗が心の底から政春のウィスキー造りを応援していた気持ちを代弁して政春に伝えた。
3級ウイスキー製造に試行錯誤している政春に対し、ヒントを与えた。
竹鶴政孝の父がモデル。
マー姉ちゃん(1979年:NHK) – 天海朝男
渡る世間は鬼ばかり(1990年 – 2019年:TBS) – 野田良
浅草ふくまる旅館 (2007年:TBS) – 溝口勘太
家に五女あり(2007年:TBS) – 三沢平太郎
おんな城主 直虎(2017年:NHK) – 井伊直平
なんか勝手な印象だけど、こういう時かつ時代的なものも考えると、お父さんが反対してて、お母さんは味方だけど肩身が狭いみたいな展開が多いような気がするよね!
でも、ここではその逆なんだ…お父さんがお婿さんだからっていうのがあるんだろうか…。
家に入った方が肩身狭めというのはあるのかもしれないわねぇ…。
とはいえ、私的には、泉ピン子さんに引き続き『渡る世間は鬼ばかり』の印象がかなり強いんですよね(笑)
泉ピン子さんのお姉さんの旦那さん役で出演しているので、義理の兄妹が本作では夫婦ということです!
岡崎千加子/西田尚美
誕生日2月16日
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) February 15, 2022
【NHK人x物x録 #西田尚美 1970~女優】
ドラマ10 向田邦子ドラマ『胡桃の部屋』(恩田節子役)インタビューより
「いくら一緒に住んでいても、長年連れ添ってきた妻との絆には追いつけないというか、そういう人間関係の距離を…続きは https://t.co/o3qM3S43in#NHK人物録#今日は何の日
政春の姉。
結婚して家を出ており、子供が2人いる。
最初は、弟の嫁として亀山家にやって来たエリーに対して否定的だった。
しかし、嫁の仕事を習得しようと頑張るエリーの様子を見て考えが変わり、進んで亀山家の味噌汁の作り方を教え、彼女を応援するようになる。
後に政春の養子となる第3子の悟を出産する。
白い巨塔(2003 – 2004年:フジテレビ) – 亀山君子 役
山田太郎ものがたり(2007年:TBS) – 御村露子 役
三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜(2014年:テレビ東京) – 清田貴子 役
にじいろカルテ(2021年:テレビ朝日) – 桐ヶ谷氷月 役
カムカムエヴリバディ(2021年:NHK) – 橘小しず 役
こここ小しずさ~ん!ってなるね!
でも、もうあのあたりのエピソードも半年くらい前なんだもんねぇ…。
朝ドラはこの『マッサン』と『カムカムエヴリバディ』の2作なのかぁ。
そうだね!
『カムカムエヴリバディ』では、ひたすらに優しいお母さんって感じだったけど、『マッサン』では、ちょっとツンツンした役どころだから、ギャップに驚かないでね!
でも、途中でエリーに絆されてくるところは、胸がじ~んと来た感覚を覚えているから、そのあたりのシーンが今から楽しみです!
亀山すみれ/早見あかり
早見あかりさん只今出演中!【BSプレミアム】【BS時代劇・選】鳴門秘帖(6)「十年ぶりの再会」
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) April 3, 2020
過去の出演番組はこちら
「春ドラマ ハズカム」ほかhttps://t.co/GbZ32rPk59#早見あかり
※予定変更・地域で別番組の場合あり
政春の妹。
教師になることを目指し女学校に通う。
初対面からエリーを歓迎し、日本に馴染もうとする彼女に協力する。
ウレロ☆シリーズ(2011年-2019年:テレビ東京)-あかり 役
すべてがFになる(2014年、フジテレビ) – 真賀田四季 役
ラーメン大好き小泉さん(2015年-2019年:フジテレビ) – 主演・小泉 役
東京ウエストサイド物語(2015年:NHK BSプレミアム) – 主演・高山峰子 役
スーパーサラリーマン左江内氏(2017年:日本テレビ) – 蒲田みちる 役
何だろう…西田尚美さん・玉山鉄二さん・早見あかりさん…すごい美男美女姉弟妹だよね!
この時代に、女学校に通って勉強しているからか、亀山家の中でもモダンな考え方をしてるから、すぐにエリーと仲良くなろうとしてくれるのがありがたい存在だったのを記憶しています!
英語の勉強のためにと、エリーと文通しているのも、自分の夢への努力家な一面や、政春とエリーと亀山家をつなぐ存在としても、きらりと光っていました!
島爺/高橋元太郎
亀山酒造の番頭。政春とエリーを好意的に見守る。
水戸黄門(1970年 – 2000年・2003年・2009年・2011年:TBS) – うっかり八兵衛役
大岡越前(1970年 – 1999年・2006年:TBS) – すっとびの辰三役
忠臣蔵(1985年:日本テレビ)-間十次郎役
どんど晴れ(2007年:NHK) – 中本努 役
刑事ゆがみ(2017年:フジテレビ)- 宇津巻喜平 役
こういう大きいお家に嫁いだヒロインに対して、古株の職人さんとかが好意的かそうじゃないかで、物語は結構変わりますよね!
個人的な感覚だと、途中から認められてというのは多いような感じがしますが、最初からというのは、結構珍しい?ような気がしています♪
八澤俊夫/八嶋智人
八嶋智人さん只今出演中!【BSプレミアム】午後2:46 NHKスペシャル「森の王者 …
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) June 30, 2021
過去の出演番組はこちら
「ザ・プレミアム マッサン スピンオフ」ほかhttps://t.co/6tgCVApPlz#八嶋智人
※予定変更・地域で別番組の場合あり
亀山酒造の蔵人(酒造り職人)。
政春の小学校時代の先輩で、政春からは「俊兄(としにい)」と呼ばれている。
あまのじゃくでそそっかしいが、政志を尊敬し、水米共に広島産の酒を作ることに情熱を持っている。
後に、政春の開業に向けて余市に呼ばれ、職人として赴く。
但し、亀山酒造を退職しているわけではなく、「無期限出向中」といった立場である。
余市で出会ったハナと結婚する。
HEROシリーズ(2001年-2014年:フジテレビ) – 遠藤賢司 役
新選組!(2004年) – 武田観柳斎 役
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ シリーズ(2019年-:フジテレビ) – ナレーション・田中福男 役(Ⅱ~)
キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木(2020年:TBS)末長光一 役
鎌倉殿の13人(2022年) – 武田信義 役
実家の一職人ということではなく、長らく政春のウイスキーづくりに深くかかわっていく人なんだね!
八嶋智人さんのバイプレーヤーぶりは、他のドラマでも折り紙付きだし…玉山鉄二さんとのやり取りがかなり楽しみな存在だね!
また、この2人が、どっちも良くも悪くも頑固な感じだから、しょっちゅう言い争ってたイメージなのよねぇ(苦笑)
でも、心の中では、お互いを頼りにしているというか、認め合っているというか…そんな関係性が、結構心地よくみられていた覚えがあるので、改めて楽しみたいなぁって思います!
まとめ
2022年再放送連続テレビ小説『マッサン』の情報やキャストを紹介いたしました!
いやはや、政春の家族1つとっても、個性的なメンツだねぇ~!
物語は、政春の帰国とエリーを嫁として連れ帰ってくるところから始まるわけだし、序盤を盛り上げる面々と言えるね!
泉ピン子さんの姑ぶりは…『渡る世間は鬼ばかり』で多少は耐性はあるとおもうんだけど…、朝ドラではどんな塩梅だったかしら…。
そのあたりも、改めて注目していきたいと思います!
価格:54,340円 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません