ばけばけ｜07週032話ネタバレと感想。覚悟の女中初日、支える絆【朝ドラ】

前回はトキが必死の思いで三之丞にお金を渡そうとし、傳の名を借りてまで芝居を打った姿が胸に迫りましたね。その優しさと切なさが夕焼けに染まっていたのが印象的でした。

そんな余韻を残したまま迎えた32話、果たして三之丞やトキの選択はどんな展開を呼び込むのでしょうか。今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

うんうん、私もそこ気になった！でも、花田旅館で働かせてもらうことになったって口裏合わせてもらう必要はあるから、絶対に行ったよね（汗）。

それに、覚悟は決めてたけど、やっぱり怖さもあったんだと思うし。だからこそ、ウメの「一緒に働こう」って申し出がどれだけ心強かったか…。

しかも、平太とツルが“女中仕事を教える体”でって、さりげなくトキを守る策を用意してくれてたのが泣けるのよ。あの2人、ほんと頼れるわ〜。

そこにタイミングよく（悪く？）司之介が牛乳配達に来ちゃうのよね〜！で、トキがアイコンタクトで「察して！」って送るの、あれ絶対見逃せない名シーン（笑）。平太とツルが即座に話を合わせてくれるの、さすがすぎたわ。あの2人、阿吽の呼吸ってやつよね。…で、ウメだけ全然気づいてないのが、逆にリアルで笑っちゃった。あのハラハラ感、視聴者も一緒に味わったはず！

おそらく、花田旅館がヘブンの食事の世話は続けていると聞いて、そのまま届けてるんだろうね（笑）

それよりも花田旅館の“家族感”がすごく沁みた回だったわ。トキの不安を察して、自然な形で手を差し伸べるあの感じ。誰も「守るよ！」って大げさに言わないけど、ちゃんと守ってるのがいいのよね。

あの空気感、朝ドラらしくて好きだわ〜。読者の皆さんも、あのやりとりにグッときた方、多いんじゃないかしら。

ほんとそれ！ウメのあの余裕、昼間だからこそって感じよね。夜だったら、あんなにニコニコしてる余裕ないと思うし。しかも、ヘブンが「こんなに食べられない」とか言いながら、結局モリモリ食べてるのも笑っちゃったわ。

寝起き悪いのかと思ったけど、4時まで書き物してたって言ってたし、単純に寝不足なのよね。あんな小さな灯り、ろうそく1本でよく書き物できるなぁって、そこに驚いたのよ。集中力も根気もすごいわ。

で、ヘブンが「フトン」って言い出すじゃない？しかもジェスチャー混じりで連呼してくるから、トキも身構えちゃって…何されるのかと思ったら、まさかの“畳んでほしい”っていう片付け依頼だったっていうね。言葉の壁って、ほんとにこういう時にじわじわ効いてくるのよ。

あの寝転び方、まさに“魂抜けた”って感じだったわ（笑）。ウメの「ニコニコしてればご機嫌」っていう一言が、トキの中で支えになってたんじゃないかしら。

言葉が通じなくても、笑顔で場をつなぐって、簡単そうで実はすごく難しいことよね。読者の皆さんも、ウメの処世術に「なるほど…」って思った方、きっと多いはずです！

ほんとそれ！あの「フロ…？」の間、トキの脳内でいろんな警報鳴ってたと思うわ（笑）。でも、ヘブン的には「自分も入ったし、掃除も兼ねてどうぞ」くらいのテンションだったと思うんだよね。

で、風呂上がって居間に戻ったら、ヘブンは書斎でカリカリ書き物してるっていう…。あれ？「書く　仕事ない」って言ってなかったっけ？って一瞬混乱したけど、あとから思えば「（ワタシ）書く（から、シジミさん）仕事ない」って意味だったのね〜。

うんうん、あの“ペンの音が止まった瞬間”の緊張感、すごかったよね。トキの中では、あの音が唯一の安心材料だったんだなって。で、案の定、扉が開いて「シジミさん」って呼ばれるわけだけど、あの呼び方もまた絶妙に怖いのよ（笑）。

ヘブンに悪気はないんだろうけど、タイミングがタイミングだけに、トキの心臓バクバクだったと思うわ。まだ夜の女中としての経験はないけど、あの空気は“何かが始まるかも”っていう不安を呼び起こすよね。

ほんとそれ！トキだって、月給の高さに惹かれたとはいえ、勇気出して引き受けたんだから、もうちょっと安心材料があってもよかったのにね。

ウメの笑顔術があったから昼間はなんとか乗り切れたけど、夜はそうはいかないもん。言葉の壁、沈黙の時間、そして“何が起こるか分からない”という不安…全部がトキにのしかかってたわ。読者の皆さんも、あの静けさの中に漂う緊張感、感じ取った方多いんじゃないかしら。

気象情報に乾燥という言葉がたくさん！火の用心！トークでありませんでした！

阿佐ヶ谷姉妹のお二人みたいになっちゃうという鈴木アナの感想に禿同です（笑）
私もテレビの前で、おんなじ反応してます（笑）

シンプルに言葉が通じないってのは不安だよねぇ…そりゃそうです。
だからこそ、錦織、もうちょい何かフォローを（汗）

大吉先生の、とはいえ、何もないんでしょ？っていう、感想（笑）
確かに（笑）これで本当にラシャメンにしたら、えぇ～！ってなりますよね（笑）

もう…夜の女中の方で、頭一杯ですよね…。

要所要所に、怪談らしさを持ってくる…さすが小泉八雲夫妻の物語だなぁと…感服しとります。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

ウメさんの“笑顔で乗り切る術”が、トキにとって救いになってたのが印象的でしたね。英語が分からなくても笑ってればOKって、ある意味最強の処世術（笑）。

でも、ウメが戻ってしまって、ヘブンと2人きりになった瞬間の緊張感…！「フトンを畳むジェスチャー」に戸惑うトキの姿、見てるこっちもドキドキでした。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪