らんまん｜18週86話ネタバレと感想。万太郎、出禁の理由がわからない【朝ドラ】

田邊に、研究室への出禁を言い渡されてしまった万太郎！
それって、絶体絶命の大ピンチ！

今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

もちろん、田邊が周囲に対して、弱みや本音を見せていないから、察しろという方が難しいということもあるのかもしれないけども…。

それにしたって、誰もわかっていなさ過ぎるんだよね…。
本当、波多野の言葉じゃないけど、何だって、徳永のいないこのタイミングで…。

なんか心当たりないの？だもんね…。
万太郎的にも、何で共著にしなくちゃいけないのかも、今の所ま～ったく理解できていないんだよね。

感謝を形にするという『忖度』を知らない。
野宮の言葉を借りれば『無邪気で無知』を体現しているような状況…

いや、まぁ…個人的には…『これじゃないか？』のあれだけで自分も共著にしろは、虫が良すぎねぇ？って感じも…正直するんだけども…。

もちろん、大学の研究室を間借りしているわけだし、何らかの形で東大植物学研究室に対して、恩を返すような『形』を論文の中に残す必要はあると思うんだけど…。

せいぜい、論文のあとがきに調査協力・田邊彰久または東大植物学研究室…とか、論文の突破口を開いてくれた田邊教授に感謝の意を…とかじゃない？

あの『これじゃないか？』の後も、大窪と共同研究した時みたいに、ガチの二人三脚みたいな感じで研究してたら、そりゃ名前も並べるでしょうよ…。その時は、ちゃんと名前並べてるもの。

それに、あの時、『見つけたものが論文を書くのは当たり前じゃないか』って言って、書かせたわけでさ…そうなれば、あの万太郎の論文について、田邊は書いてないんだから…共著になんでしなくちゃいけないの？？っていう万太郎の気持ちに共感だわね…。

そして、自分の監督不行き届きということにして、何とか許してもらおうとしていたのが、今日でよりよくわかりましたね。

ひとまず、何ができるかを、一緒に考えてくれてるしね。

はぁ・・今日は…ちょっと空気が重くて…。
園ちゃんだけが癒しだったね…。

いつもの通り、Google大先生に『ヒメスミレ　花言葉』で検索をかけてみると…

「ささやかな幸せ」「ひそかな愛」「誠実」「貞節」「愛」

全部、どうとでも絡められそうだけど…。
やはり、田邊の怒りを解くために…万太郎は『誠実』さをアピールすることになるのかしら…。

『ささやかな幸せ』というところからは、もしかして、東京を離れる決断をするような気もするし…

う～ん…何かとこじつけたくなっちゃいますね！

いつもの通り、Google大先生に『キンモクセイ　花言葉』っと…。

「謙虚」「謙遜」「気高い人」

かぁ…。

これに、万太郎はならなくちゃいけないみたいな話なのかもしれないけど…
権力を振りかざす田邊にも、同じことが言えるかもしれないね…。

本当の意味で『気高い人』はあんな風に怒鳴り散らして、怒ったりしないかな。
何度も警告したとは言うけども…。多分、万太郎の体感は1回じゃないかしらね（汗）

その足りない器が…今後、田邊に大変な出来事を起こしそうな予感もしますね…。

直接的な送りはありませんでしたが、野木町のひまわり畑の映像を見ながらの花送り！
以前、送りで映像を流した時は、全然咲いていなかったのですが、今日は満開でした！

週の頭から最悪の展開と…重い空気…
その気持ちはわかります。

そして、ゲストは倉木のアニキこと大東駿介さんですよ～！

なんか…このくそ暑い時に…ちょっとしんどくなるほどの展開でしたね…。

本当…それな！って感じでしたね…。
あの子たちがいてよかったぁ～…。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

それまでの展開が、この1週間でえがかれるということなのかしら…。
いや…週頭から、しんどいなぁ…。

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪