ひまわり｜41話・42話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

2022年6月29日2022年9月27日

朝ドラ『ひまわり』の41話・42話が2022年6月29日(水)に放送されましたね！

こちらでは、41話・42話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

のぞみが弁護士を目指すことで、結婚の雲行きが怪しくなり…
何だか、またみんな反対みたいな空気に…。

純一郎は、『弁護士』に何か嫌な思いでもさせられたのかしら…っていくらい嫌そうよねぇ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひまわり』41話・42話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひまわり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひまわり』41話・42話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひまわり』41話・42話ネタバレあらすじ

赤松（奥田瑛二）から助言をと、のぞみ（松嶋菜々子）が事務所を訪ねると、風邪で寝込んでいました。見過ごすこともできず、食事を作りながら、赤松が弁護士になった経緯を聞きます。そこへ、星野（上川隆也）が蟹のおすそ分けにやってきて、なぜか達也（遠藤雅）まで！

４人で鍋をつついていると、赤松は過去の徹（寺泉憲）や婚約者の話をしてくれました。恨んでいないと言うのも、赤松自身、婚約者以外に好きな女性がいたというのです。のぞみは、徹も達也の生みの母のどちらもが赤松を裏切ったのだから、2人が悪いとカッカしているのを見て、赤松は改めて言います。人の行動だけを見て善悪を決めるような考え方ではいい弁護士にはなれないと…。

しかし、逆にその言葉は、のぞみの心に火をつけました。それから、3日3晩、自分の心と向き合ったのぞみは、純一郎（大鶴義丹）に人の心を救う弁護士になりたいと告げました。のぞみの本気に触れた純一郎は、ひとまず結婚を3年延期、弁護士への道を応援すると笑うのでした。同じ頃、達也も改めて大学を目指すことに決めていました。そんな子ども達の決意を前に、あづさはついに徹へ手紙を書くためペンを持つのでした。

朝ドラ『ひまわり』41話・42話の感想

赤松弁護士は、あそこに住んでるんだね！！
それにしても、あの冷蔵庫の感じを見ると、結構自炊をするタイプと見たね！

あの手際の良さは、慣れてるよ！

だって、何か体の温まるものをって、台所に立ったのぞみだったけど、あっという間に台所を奪い、結果的にほぼ全部赤松が作ってたもんね（笑）

やっぱり、日々薫乃ちゃんやうららちゃんが台所にいてくれるから、立ち回りが慣れてないんだなぁっていうのがよくわかったシーンでもありました。

そういう意味では、人に台所という城を赤松弁護士は、あまり荒らされたくないタイプかもしれないね！

それも、『まぁ、一人が長いからね』って感じなのかな？
なんというか、家事はやっぱり慣れだなぁってしみじみ思ったよ！

『よくわかんないよ！』ってやらないんじゃなくて、不慣れでもとにかくやり続け無いと、できるようになんてならないんだよなぁ～って、ちょっと赤松弁護士に叱られているような気分になりました（笑）

あら、結構やってくれてる方だけどね。
まぁ、それも、一生懸命やってくれた相手のやり方に文句つけないっていう姿勢も大事かもしれないけどね。

但し、ちょっとやっただけで、ドヤってしてて、アドバイスされてむくれる奴には文句言いたいかもしれないけど（笑）

というか、達也は一体何しに来たんだろうかね。
結果、蟹を食べただけの人状態だったけど。

確かに（笑）

それにしても、赤松こそざっくばらんとしてるのよねぇ…。
似非ざっくばらんな純一郎母を見てしまっているかせいか、いい対比になっています（笑）

本当に、ちゃんと昔のことって割り切れてるのかもしれないし…。

あ！
達也が、そのことを…いや、それも違うか…。

赤松弁護士の婚約者だった人が、達也の生みの母っていうのは、あの場で知ったんだもんね…。

そうなると…、あづさとの関係を聞きに来たら、まさかの事態にって感じかしらね…。

あ～それはあるかもしれないねぇ…。

そして、赤松との会話で、またまた啖呵を切っちゃったのぞみ嬢ちゃん…
確かに、あのカッカするところは、もう少し、自分でコントロールできるようになった方がいいいような気はするけどね…。

でも、なんとなく、赤松弁護士は、わざと発奮させてるような気もしないでもないんだよね（汗）

まぁ、そのくらいじゃないと、今からじゃ厳しいぞ！っていう、叱咤激励なのかもしれないね！

それにしても、何だか純一郎が意外と素直ないい人で…『嫁さんが俺より偉くなる脅威』なんてことも、ちゃんと言えちゃう人だったのかぁ…と、ちょっと見方が変わりました。

何となく、不憫に見えてきましたよ…だんだん。
専業主婦にさせたくて画策してるんじゃ！なんて…疑ってごめんなさい（汗）

恐らく、地方転勤になるだろう3年っていう区切りを用意するあたりも、いじらしいよねぇ…。

でも、実際問題、そこらがいい区切りかもしれないよね。
3年後、本当に純一郎が転勤になる時、いい年齢だもん。

のぞみの司法試験が通ってなかったら、その時、心がべっきべきに折れてるかもしれないから、結婚に逃げると言うか…最後の砦になってやろうみたいな純一郎らしい男気に見えたね。

そうだねぇ…、でも通ってて仕事を始めてたとしたらば…それはそれで、やっぱり結婚ってなれるかなぁ…

まぁ、単身赴任的な扱いにするのかもしれないけども…。
ここから、どうなるのかは見守りたいですねぇ～…

でも、同じ司法試験を受けようとする星野という存在もいるわけでさ…。
同じ目標に向かうもの同士の結束って意外と強いかもしれないよねぇ…。

確かに…。
いずれにしても、のぞみも…ついでに達也も勉強を始めたわけで、受験生が2人状態になった南田家！

あづさは、ついに徹への手紙をしたためたわけだけど…
崖で読む姿がよく似合う…。

どうか突き落とされませんようにと…思ってしまいます（汗）

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朝ドラ『ひまわり』41話・42話を見た人の反応は？

本日の達也は「(真紀と)1回寝た」に続くざっくり発言(寝取って仕込んだ…)でしたな。でもようやく大学受験に本腰(二浪…)入れたし、悪びれずに赤松さん訪ねて来るのも良いな。「姉ちゃんのことじゃなく自分のこと話に来い」という返しもすごくいいよ。#ひまわり #朝ドラひまわり
— amakuri (@coragem610) June 29, 2022