ひまわり｜116話・117話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

2022年10月27日2022年10月28日

朝ドラ『ひまわり』の116話・117話が2022年10月27日(木)に放送されましたね！

こちらでは、116話・117話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

新平の逮捕にうららちゃんが心配…。
それを見て、すぐに残ることを決めた薫乃ちゃんと他人だからと帰ることを決めた弥市さんに、いい大人を感じて、ジーンときたね。

のぞみが引き続き、新平の取り調べをするのも…ちょっと心配だわぁ。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひまわり』116話・117話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひまわり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひまわり』116話・117話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひまわり』116話・117話ネタバレあらすじ

新平（佐藤慶）の取り調べを行うのぞみ（松嶋菜々子）ですが、だますつもりはなかったの一点張りで、つい感情的に振り回されてしまいます。何しろ、今回は祖母・うらら（佐々木すみ江）が被害者になるかもしれなかったのです。そんな意味でも冷静さを欠くのぞみの状態を、河村（角替和枝）は注意します。

起訴まで残り10日。河村はとにかく客観的証拠を集めることを指示。星野（上川隆也）が調べた新平の人柄は良く、周囲を信用させる技に長けているのではと分析。一方、怜（石堂夏央）の被害者への取り調べでは、被害者は式の前日まで新平を信じていたと泣き崩れたと言います。

河村とのぞみは、新平の息子・耕平（吉岡祐一）を訪ねることになりました。しかし、これまでの尻拭いを思い返し、親子の縁は切ったと疲れ切った表情で刑務所にいれてくれと言います。そして、子どもを辞められるなら、金を払ってもいいとまで。

その頃、達也（遠藤雅）は徹（寺泉憲）を訪ね、漠然とした不安を吐露していました。一方、地検に戻ったのぞみは、星野に状況を報告していました。しかし、そこへ突然、耕平がのぞみを訪ねてくるのでした。

朝ドラ『ひまわり』116話・117話の感想

いやはや…のらりくらりと…うなぎかなあなごかなっていうレベルで、のらりくらりと…
うららちゃんが大金をだまし取られたかもしれないと思うと、のぞみが冷静でいられないのもわからないではないね。

何度も繰り返し描かれるのぞみの『情』に振り回されるシーン…。
いやね…それを無くしたら、のぞみの良い所が何にもなくなるのでしょうがないのですが…。

もう少し、数を重ねるごとに成長というか、学んだところがほしいよね…。ず～っと同じようなことを注意され続けてるのに、その点においての成長が…あんまり見えてこないのよね…。

あと親子関係というところでも、新平を悪し様に言う耕平を見て、ちょっと同情する始末でしょ？

正直、今、物語として見させられてる部分だけで判断するなら…むしろ、耕平に同情するよ。
そりゃ、お金を払っても、新平が親だったら縁切りたいわ…。

いやさ、私自身、親には感謝しきれないほど、大事に育ててもらった自負があるから、自分の親に対して耕平のような気持ちを抱くことは、この先無いと思うよ。

でも、そんな私でも、これまで何度も尻拭いしてきたっていう耕平の気持ちを想像することはできるよ…それができたなら、とても新平の方に同情は…難しいなぁ…。

まぁ、そうだねぇ～…。
そこまで言われるのはちょっとかわいそうって思ったってナレーションが入ってたけど…

正直、マジか～ってなったよ（汗）
なんというか…物語も半分以上が過ぎたけど…まだまだ『のぞみ嬢ちゃん』なんだなぁって感じ。

何となくさ…ちょっとさ…あづさの話とか達也の話とか、そっちが面白く見てるもんだから、なんかヒロインの弁護士目指すエピソードの方がおまけみたくなってる感じがあるよね（汗）

あとは、うららちゃんも困ったもんだなぁ…。
のぞみの夢の邪魔になるかもしれないとは…微塵も考えなかったんだろうか…。

いや、まぁ、ベベに罪は確かにないんだけどさ（汗）

そうねぇ…思った以上に頑固だよねぇ…。
とはいえ…あのまま油座の旅館に置いとくのも違う話だからねぇ～…

のぞみは感情的にうららに話すのではなく、取り調べ中の被疑者と個人的に関われないこと、いくらうららがのぞみは関係ないと言っても、客観的に見ればそうはみてもらえないことを話してペットホテルに預けることを納得してもらった方がよかったんじゃないかしら。

もしくは、それでもべべを預かると言うことであれば、少なくとも取り調べ期間中は、自分がホテルなり、なんなら油座の旅館に泊まるとかしたらよかったのかなって思ったよ（汗）

あ～それもありかもね（汗）
さすがに、星野のアパートに転がり込むわけにいかないしね（汗）

そりゃそうだ（笑）
いやいや…のぞみは注意されたことに落ち込むだけじゃなくて、もう少しかみ砕いて飲み込み、取り入れる作業をしてほしいなぁ…なんて…老婆心ながら思ってしまいました…。

いや、文句は言いましたけど、悪い子じゃないのはわかってるんですよ？
達也へのいい姉振りもありますからね。

まぁまぁ、その日の描かれ方で、文句を言いたくなる日もあるよね。
私は、個人的に気になったのは、達也が徹を訪ねて行った時、呼び鈴に対して、誰かを確認せず扉を開けたのが気になったよ。

危ないよ、徹！ちゃんと、のぞき穴くらい覗いて（汗）

令和の感覚だとそうかもね（苦笑）

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