ひまわり｜129話・130話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

もう…とりあえず、今日はそこだよね～…
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

とは言えよ？
のぞみの性格をこれだけじっくり見ていた星野であれば、ああすれば、のぞみはむきになって距離を取るっていうのもわかってる感じよね。

それもちょっとズルいような気もするのよねぇ…。
そして、それをはっきりと見抜く怜…。
まさかのここで改めてのライバル宣言とは…。

多分、弁護・検察の時は、全然入るスキがなかったんだろうなぁなんて。

何にしても、それが仕事に響かないことを祈るばかりなんだけども…。
その一方で、恋模様と言えばあづさと赤ゲンよねぇ…。

あづさが…付き合い始めて以降、赤ゲンの前では少女のように可愛いくってさ…
そうなると…あの達也の言葉は…中々…中々だよねぇ…。

そりゃ整理もつかなくなるわ…。
ちょっと罪深いわ…。

またさ、これをのぞみが知らなくてっていう状況が、また拗らせるのよねぇ…。

そして、達也に言いたいのはさ…。
桂子に安らぐのは…、結局、他人の距離感だからだと思うなぁ…。

あづさに冷たい態度になっちゃうのは…結局、甘えてるからだと思うのよ。
達也が甘えて拗ねられるのは…あづさなんだよ～っていうことに…

22歳…それも、通常よりも甘ったれで、心はパンクしそうなほどの色々を抱えた22歳だから…まだ気づけないだろうなぁ…。

この1か月が達也にとっては、正念場かもしれないね。
その、結果がこの調停を担当したのぞみの糧にもなるといいんだけども…。

私、こんな状態なら、いっそ調停が終わるまで施設で預かってもらった方がいいんじゃないかしら。その間、両親・祖父母の接触を禁じてさ。

じゃないと、冷静に話し合えないよ…。ちょっとひでき君は寂しい思いをしちゃうかもしれないけど…。もちろん、先にルール違反をしたのは、母親の方だし…父親の言い分がわからないではないけど…、ちょっと体面的なものの方が先立ってるのは見ててわかるかな…。

そこは、のぞみと同意見だと思うのよ。
だからと言って、幼稚園にも行かせず、閉じ込めてるのは…やりすぎかなって。

母親に愛だけあれば、育てられるっていう言い方にも聞こえかねないもんね。
だからこそ、北山裁判官は、ちゃんとのぞみに釘を刺したのかなっていう気もするんだよ。

冷静な判断。のぞみにとっては、難しい作業ではあるのよね。
しかも、自分は冷静だと思い込むときがあるじゃない？のぞみって。

うん…。
そんな重苦しい時間の続くひまわりだけども…。

なんというか…調査官の三井の潤滑油ぶりがたまらないわ～！
なんか…ちょっとパッと空気が明るくなるよね！

そうそう！
それと、なんといっても、今日の癒しは…おじちゃんだよ～！

達也が1か月はバイトして、福島で暮らすとわかった時の嬉しそうな顔ったら（笑）

ちょっとホッとしました♪

星野が好き設定、まだ生きていてびっくりしましたね！

あづさの少女のような泣き方に、中々…胸が締め付けられます。
ここも、どう決着をつけるのか…。気になります。

特に、この枠はお相撲や高校野球・国会中継などで休止も多いから、うっかり見逃しが多いのよね…。
そんな時の味方すぎです♪

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

あれ？本当だ…これ30分で決着つくの？本当に？
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪