風、薫る|24週119話ネタバレと感想。環プチ家出【朝ドラ】

2026年前期朝ドラ『風、薫る』 朝ドラ
黒猫参謀
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朝ドラ『風、薫る』の119話が2026年9月10日(木)に放送されましたね!
こちらでは、119話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫夫人
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環が最後に向かったのがシマケンのところっていうのが、もう気になるのよ! りんには言えないことを、シマケンになら話せるのかしら。それとも、看護婦になるのか、縁談を受けるのか、亀吉の言葉を聞いたことで何か気持ちが動いたのかしらね。

りんもようやく環が抱えていたものに気づいたところだから、母娘でちゃんと話せるのかも気になるところ。環が何を思ってシマケンのもとへ向かったのか、そこからりんと環の関係がどう動くのか、次回も目が離せないわ!
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『風、薫る』119話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『風、薫る』119話ネタバレあらすじ

環(瀧七海)シマケン(佐野晶哉)の家を訪ねるため、行き先を書いた置き手紙を残して姿を消します。りん(見上愛)は環を心配して事務所へ駆け込み、そこへ亀吉(三浦貴大)が現れます。亀吉は、女学校に通わせたことで環を潤沢な選択肢で悩ませたかったのではないかと話し、貞(根岸季衣)が環のこれからを楽しみにしていると語っていたことを伝えます。一方、シマケンのもとを訪れた環は、絵を仕事にしたいという思いを打ち明けます。シマケンは創作への思いと過去の苦しみを語り、環自身に決めることを促します。りんもシマケンと話し、環が自分から話すのを待つことにします。

朝ドラ『風、薫る』119話の感想

環のプチ家出と亀吉の言葉

黒猫参謀
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環がシマケンの元へ行ってしまったと知って、りんが事務所へ駆け込むところから始まりましたね。環は書置きを残していて、しかも行き先の住所まで書いてある。直美が、そこまで慌てる必要はないとりんを窘めたのも、確かにその通りではあります。

ただ、りんからすれば、環が家を出てシマケンのところへ向かったという事実そのものが大きいので、落ち着いていろと言われても難しいでしょう。行き先が分かっているからこそ、探し回る必要はないとも言えますが、娘が何を思ってそこへ行ったのかを知らない状態では、親として心配になるのも無理はありません。

直美が書置きの内容を確認していることで、少なくとも行方が分からないという状況ではない。それでも、りんの慌てぶりが収まらないところに、環をめぐる親子の問題の大きさが出ていますね。

黒猫夫人
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そして、そこへ亀吉がやって来るのよね。とりあえずりんに会いに、またフラッとやってきたのかしら(汗)りんとしては、これは聞くしかないでしょう。環が亀吉に何か言っていなかったかと尋ねるわけだけど、亀吉は多くを語らない。ここで環の気持ちを全部説明してくれるわけじゃないのが、なんとも亀吉らしいというか、簡単には話が進まないのよ。

でも、その代わりに亀吉がりんへ向けて話し始めたのが、女学校のこと。女学校に行かせたことで、環を悩ませただけではないかと言い、だから女は嫁ぐのが一番だと言う。りんにしてみれば、娘のために選択肢を増やしてきたことを、まるで逆方向から問い直されているような話よね。環のことを心配しているところへ、育て方そのものにまで話が及ぶんだから、そりゃ複雑な顔にもなるわよ。親としては簡単に「はい、そうですね」とは言えないでしょう。

黒猫参謀
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りんが複雑そうな表情を浮かべると、亀吉はそこを見逃しませんでしたね。りんも環も母娘揃って、なんて顔をするのかと言い、さらに、潤沢な選択肢を与えて環を悩ませるのがりんの望みだったのではないかと話します。この言葉は、女学校へ行かせたことだけではなく、りんが環にどんな人生を歩ませようとしてきたのかというところまで踏み込んでいます。選択肢が多ければ、それだけ本人が選ばなければならないことも増える。

亀吉の言い方こそぶっきらぼうではありますが、りんが自分と離縁してまで環の為にと選んだ道は、そういう道で環に将来をちゃんと悩んで考え、自分の道を進んでほしいと思ったんだろう?という問いかけにも見えました。

亀吉の言葉は、りんの考えを否定するものではないなと思えました。だからこそ、貞が環のこれからを楽しみにしていること、そして、うちの孫は日本一の看護婦の娘だと言っていたことを伝えます。りんが驚いたのは、貞が自分のことをそんなふうに言っているとは思っていなかったからでしょう。

黒猫夫人
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ここで貞の言葉を持ってくるのがまた効いてくるのよね。亀吉からすれば、りんに言いたいことはかなりはっきりしているし、自分の考えを変えるつもりはないけれど、今のりんの頑張りを否定するつもりはないんだなと思えましたね。何となく、あの新潟の女学校の校長みたいだなと思いましたよ(笑)

それにしても…「うちの孫は日本一の看護婦の娘だ」と言っていたと聞かされたら、りんだって驚くわよねぇ…。正直、自分勝手でワガママな嫁が生意気なことを言ってでていったぁ~なんて、親戚中に言いふらしていてもおかしくないのに、まさか、褒めてくれるようなことを言っていたわけだからね。

りん達のことって、そんなに方々に情報が行き届くような感じだったのかしら…。それとも、もしかしてだけど、あんな感じだけどずっとりんに未練のあった亀吉が…絶対に手荒なことはしないようにと言いながら、金に困ったりして、路頭に迷いかけたら、ほれみたことかと、手を差し伸べようと…監視させてたりして。と…それってちょっとストーカー案件?な妄想をしてしまいました(笑)

黒猫参謀
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亀吉が帰ろうとするところで、りんが身体に気を付けてと声をかけたのも印象的でした。確かに、結婚していた頃は、飲んだくれでしたからねぇ…。それを分かっているのか、亀吉が酒は辞めたと言うと、りんは見ればわかると返します。ここは短いやり取りですが、これまでの亀吉を知っているからこその返しですね。

そして亀吉が最後に、患者と同じくらい環を見てやれと言って去っていく。この言葉は、りんが看護婦として患者に向き合っていることを踏まえたものになっています。患者を見てきたりんだからこそ、環のことも同じくらい見てやれというわけですね。

環について何かを細かく説明するのではなく、りん自身に考えさせるような言葉を残していく。亀吉は最初から最後まで、環について多くを語ってはいません。それでも、女学校のこと、選択肢のこと、貞の言葉、そして環を見てやれという言葉まで、りんが考える材料はかなり渡していきました。りんがその背中に深く頭を下げたのは、亀吉から受け取ったものがそれだけ大きかったということなのでしょうね。

黒猫夫人
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そして、亀吉が去ったあと、りんがその背中に深く頭を下げるのよね。ここまで言われたら、りんもいろいろ思うところはあるでしょう。でも、そこで誰かに言い返すわけでもなく、亀吉の背中に頭を下げる。そのあと直美が心配してやって来るんだけど、りんは微笑む。ここがまた、さっきまでの慌てた姿とは違って見えるところなのよ。なんだけどさ…これで亀吉が帰っていくとしたら…色々気を揉んでいたけど、亀吉はマジで貞の手紙を届けに来ただけって事!?もう~ミスリードだなぁ…。とはいえ、結果的に環がいい子過ぎて心配だった点を払拭するためには必要な登場だったということなんですが…びっくりでしたね!

環がシマケンのところへ行ったこと自体は変わっていないし、環のことを心配する状況も変わっていない。それでも、亀吉の言葉を聞いたあとで、りんの様子が変わっている。女学校に行かせたこと、選択肢を与えたこと、貞が自分をどう見ていたのか、そして環を患者と同じくらい見てやれという言葉。亀吉が残していったものを、りんはその場で全部答えを出すのではなく、受け止めたんでしょうね。環の書置きから始まった騒ぎが、最後にはりん自身が環をどう見ていくのかというところへ戻ってくる。直美に向けた微笑みまで含めて、りんの中で何かを受け止めた場面だったと思うわ。

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シマケンと環の創作談義

黒猫参謀
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環の置き手紙を見て、描かれているのは昔のシマケンだと直美が気づいたところから、話が動きましたね。本当によく似ていると言われて、りんもどうして環がシマケンの所へ行ったのかと考える。

そこで直美から、忠蔵のところへ店に来た環が、一人で絵を描いていたという話が出てくるわけです。環が描いていたことと、置き手紙に描かれていた昔のシマケンの姿がここでつながってくる。

ただ行き先だけが分かったという話ではなく、環が残したものから、りんたちが環の行動をたどっていく形になっています。りんがシマケンの所へ環を迎えに行くと決めるのも、この流れなら自然ですね。置き手紙に描かれた一枚の絵から、忠蔵のところで一人で絵を描いていたことまで出てきて、環がどこへ向かったのかだけでなく、何をしていたのかも少しずつ分かっていきます。

黒猫夫人
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そして、その頃には環がちゃんと聞いた住所を頼りにシマケンの家へ到着しているのよね。環を見たシマケンが、やっぱり来たかとにやりとするのも面白いわ。まるで環が来ることを想定していたような反応じゃない。そこでシマケンが環の雑記帳を見せてもらうと、そこには蒸し麺包を頬張る人の絵がたくさんある。しかも、それは忠蔵から頼まれた引き札の案だったというんだから、環が一度断ったものを、その後も色々考えていたことが分かるのよね。

断ったから終わりではなく、絵そのものは雑記帳に残っている。しかも一枚だけではなく、蒸し麺包を頬張る人の絵がたくさんある。こういうところを見ると、環にとって絵は、頼まれた仕事を引き受けるか断るかだけのものではなく、描いたり考えたりすること自体が続いているわけよ。シマケンがそこから創作の話へ入っていくのも、環が持ってきたものがあればこそなのよね。

黒猫参謀
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シマケンが創作について語るところは、かなり重い内容でしたね。創作は恐ろしい、一度でも生み出す喜びを覚えると、もうその欲望から逃れられなくなる。知らない方が良かった、自分も環もと言うわけです。環はそこで、シマケンは本当にそう思っているのかと尋ね、小説はもう書いていないのかと聞きます。シマケンは、もうさっぱりだと答え、書くことから離れると驚くほど読むことが楽しいと言う。

一方で、小説を頑張ったことを後悔しているのかと問われると、そこははっきりと後悔はないと言うんですよね。あの時間がなければ、自分はいつまでもどこにも行けなかった。やり切らないと前には進めない。創作から離れた現在のシマケンと、創作を続けていた頃のシマケンを、単純に成功と失敗で分けているわけではありません。書かなくなった今を認めながら、書いていた時間そのものまで否定していない。この二つが同時に語られているのが、環にとっても大きな話になっていますね。

黒猫夫人
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そんな話をしているところで、シマケンがお茶を淹れようと台所へ向かったら、環が自分も絵が描きたいと言うのよ。ここでとうとう、環自身の言葉が出てくる。しかもシマケンが仕事としてなのかと聞くと、そうなったらいいと思うと答える。まだ仕事にすると決めたとまでは言わないけれど、絵を描きたいという気持ちははっきり口にしたわけよね。

しかも環は、そんなことを言った自分に笑っちゃうよね?と聞く。ここでシマケンが自分が笑うわけがないと言うのもいいのよ。寂しい時、つまらない時、それが環の居場所だったのなら、心のよりどころがいつしか夢になってしまうのは痛いほどわかる、と話すんだから。環が絵を描いてきたこと、その絵が居場所になっていたこと、そこから夢になっていくことを、シマケンは自分の経験と重ねて受け止めている。絵を仕事にしたいという話を簡単に励ますだけじゃないところが、シマケンらしいわ。

黒猫参謀
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環が自分にできるだろうかと尋ねたとき、シマケンは、もう決めているのではないかと返します。そして、誰かに背中を押してもらおうという甘い考えには身に覚えがあるとも話す。ここでは、環の代わりにシマケンが答えを決めるわけではないんですよね。環がどうするのかをシマケン自身が決めてしまうのではなく、もう決めているのではないかと問い返している。

さらに最後には、怖いかと環に尋ねる。絵を描きたいという気持ちを口にしたところから、自分にできるのかという問いが出てきて、その問いに対してシマケンが返した言葉が、誰かに決めてもらう方向ではなくなっている。創作について自分自身が苦しんできたシマケンだからこそ、環の気持ちを聞きながら、自分の経験も重ねて話しているわけですね。

小説を後悔してはいないという話と、誰かに背中を押してもらおうとした経験の話が、ここでつながってくる。環にとっては、絵を描くことを仕事にしたいという気持ちを、自分でどうするのか考える場になっています。

黒猫夫人
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そして、その話が続いているところへ、りんがシマケンの家の外まで到着するのよね。いやあ、りんはちゃんと迎えに来たのよ。環が置き手紙を残して、シマケンの所へ行ったと分かれば、そりゃ探しに行くでしょうよ。しかも、そのシマケンの家の中では、環が絵を描きたいという話をしている。りんが到着した時点では、環とシマケンの間で、もうかなり深いところまで話が進んでいるわけよね。

環は雑記帳を見せ、蒸し麺包の絵について話し、シマケンから創作の恐ろしさや、小説を書いていた時間を後悔していないという話を聞いて、自分も絵を描きたいと伝えた。そして仕事としてできたらいいと思う、とまで話している。そのうえで、自分にできるのかと尋ね、シマケンから、もう決めているのではないか、怖いかと問われている。そこへ、りんが到着した。環が何を話しているのか、りんはまだ知らないのよね。家の外にりんが着いたところで、これは…朝ドラ名物立ち聞きなのかと身構えちゃいましたね!

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りんとシマケンが語る自由と家族

黒猫参謀
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りんがシマケンの家を訪ねると、もう環は帰ったあとでした(汗)朝ドラ名物立ち聞きにはならなかったようです(汗)りんはシマケンに環が訪ねてきた時のことを尋ねます。ここでシマケンは夕飯を作りながら、りんに背を向けて話しているのが、実はちょっと気になっていたり(汗)

ひとまず、シマケンは環が帰りながら一人でゆっくり考えたいと言っていたことをりんに伝えます。でも、ここで少し悪いこと、自分と同じ苦しい道に環を引っ張るようなことを環に言ってしまったかもしれないとりんに謝るように話すんだよね。

りんはシマケンに、環がどんな話したのかを聞こうとするんだけど…やっぱり自分で直接聞こうと決める。その決断に対して、かなり食い気味にそれがいいと返すシマケン。確かにそれがいいとは思ったけど、超食い気味で面食らってしまいました(笑)

黒猫夫人
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シマケンは環はちゃんと自分からりんに話してくれると思うからって言うのが、本当にいい人だよねぇ…。

シマケンも環との話を思い返しながら、自分と同じ苦しい道に引っ張ってしまったかもしれないと考えているわけだから、なおさら簡単に答えを出せる話ではないのよ。

黒猫参謀
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そのうえでシマケンは、自分自身のことをりんに話します。環がどうなのかは分からないけれど、自分は何者でもない自分という存在が苦しかったと言うんですね。そして自由でいることが苦しかった、誰のせいにもできないからだと話す。

りんはその頃のシマケンの苦しさに気づいていたから、この話もただ初めて聞かされるものではないわけです。環のことを直接話しているわけではなくても、シマケンが自分は何に苦しんでいたのかをりんに話すことで、環に対して何を言ったのかを考える土台にもなっているように見えます。

黒猫夫人
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そして、その自由を奪われたことで救われたという話になるのよね。家族に助けを求められて、自由を奪われたことで救われた。これ、かなり大きな話だと思うわ。自由でいることが苦しかったシマケンにとって、家族から助けを求められて、その自由を失ったことが救いになったんだから。

だから、あの別れの時、シマケンは無意識にりんに対して、自分を何者かにしてほしかったのかもしれない。りんの夫になってほしい、環の父親として、小説を書かないなら、普通に働いてほしい的なさ。だけど、りんはシマケンに対して、どんな選択をしても受け入れるつもりという姿勢を一切崩さなかったのが…シマケンを追い詰めたのかもなぁ…なんて想像してしまいました。

結果的に、逃げた兄貴に代わって、幼い甥っ子のために働くことで思いのほか満たされたというのよね。自分が苦しんでいた頃には、自由でいることも、何者でもない自分でいることもつらかった。でも家族との関わりの中で、別のところに満たされるものがあった。

環に何かを押しつけるための話ではなく、シマケンが実際に経験してきたこととして話しているのが大きいのよ。りんは環のことでここまで来たわけだけど、シマケンが話しているのは、自分自身がどう苦しみ、どう救われたのかということ。その話を聞いて、りんはシマケンにお礼を言って帰るのよね。

黒猫参謀
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この時、りんが帰っていく背中を見つめるシマケンの表情は…ある意味で、本当にあの頃には戻れないんだなということが…我々としては決着がついてしまったのかなぁと思ってしまいました。あの時、すれ違ってしまった心は、もう戻らないのだろうという感じと言えば…いいのかなぁ。

だから、ある意味で、あの表情を見せたシマケンは、心を決めてしまったのだと思うんだよ。あの、りんが新潟に行く時に、告白することができなかったシマケンが決意したこと。

「環ちゃんにとって、よく顔を見せる、おせっかいな、何者でもない、おじさんになります。」

多分、シマケンが東京にいて、綿貫の新聞社で仕事をすると言うのなら、シマケンとの縁がまるっきり切れるとは考えにくい。だけど、シマケンとりんの関係は、このタイミングで『環のお母さん』と『環が信頼する人』になったのかなぁって。

黒猫夫人
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何となく、そんな感じがするよね…。とはいえ、それなら、それはそれで、これからも時々楽しく話す友人になってくれたらいいのになぁとは思うけどね。まだ、わかんないけどさ、ワンチャンあればいいなとは思うけど…りんのモデルの方は、再婚されていないしねぇ…。まぁ、この辺りが関の山なのかなぁと(笑)

さて、りんが帰宅した声を聞いた環の絵を描く手が止まりました。ここで環が筆を置いて、部屋を出て、りんを出迎えるのよね。シマケンが言った、環は必ず自分から話してくれるという言葉も、ここでつながってくる。立ち聞きで全部分かるわけでもなく、シマケンが環の代わりに話し切るわけでもない。環とりんが、ようやく直接向き合うところまで戻ってきた。しかも、りんには聞きたいことがたくさんある。ここで環自身の言葉を待つ形になっているのが、この場面の流れなのよね。

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地上波放送

月曜~土曜…8:00~8:15

月曜~土曜…12:45~13:00(再放送)

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送

月曜~金曜…7:30~7:45 BS・BSP4K

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【NHK総合】月曜…4時45分~5時

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また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

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また、朝ドラ『風、薫る』は、以下のサイトでも配信予定です!
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朝ドラ『風、薫る』120話の予告あらすじ

シマケン(佐野晶哉)の家から帰宅したりん(見上愛)は、先に帰宅していた環(瀧七海)と向き合う。環は絵描きになりたいという夢をりん(見上愛)に打ち明ける。環がこれまで描きためてきた絵を見て、環の気持ちを聞いたりんは…。

出典:テレビ番組表Gガイド

まとめ

黒猫参謀
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環の書置きをきっかけに、りんのもとへ亀吉が現れましたね。女学校へ通わせたことで選択肢が増え、環にたくさんの選択肢から未来を悩ませたいと思っていたのではないかという亀吉の言葉は、りんにとって考えさせられるものだったでしょう。それでも貞が環の未来を楽しみにしていると知り、りんが頭を下げる姿からも、環を見守る親としての思いが伝わってきました。

黒猫夫人
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そして環が向かった先は、やっぱりシマケン!絵を仕事にしたいという思いを打ち明けた環に、シマケン自身の創作への苦しみや、自由でいることの難しさまで語られました。誰かに背中を押してもらうのではなく、自分で決めることを促したのも大きかったですね。

りんもシマケンから話を聞き、帰宅した環に聞きたいことがたくさんあると伝えました。環が何を話すのか、次回も気になりますね。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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