らんまん｜22週107話ネタバレと感想。大窪非職、後任は細田！【朝ドラ】

大窪…何を切られたって！？
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

あの『バーカ』には、そこに愛があったわねぇ…。
信じられる愛が…。

大窪のモデルと言われている大久保三郎さんは、東大を去った後、高等師範学校の教授になったようなんだけど、教科書の編集以外に植物学に携わることはなかったようです。

出典：Wikipedia

そう思うと、東大の出入りを禁じられても、あれだけの標本を集め、本を集め…諦めなかった万太郎と、それを支えた寿恵子…半端ないですね（汗）

芸者の手配が間に合わない時に、まさかの寿恵子の八犬伝の講談が結構人気っていうのが面白いわね！

あの、堂々とした弁舌っぷりは長屋で師匠の手ほどきを受けたのかしらね（笑）

結果、お客さんが機嫌よく待っててくれるから、芸者のお姐さんたちも、寿恵子を気に入っている感じで、おひねりもたんまり！

色々、いい感じに回ってるわね！

あの調子だと、借金返済も十分にできていそうかな…？戦争のおかげと言ってしまうとそうだから、ちょっと複雑な感じもしますが…。

これは、明らかに弥之助の差し金だよね！
でも、台湾の植物を採集する…いいチャンスともいえるのかしら…。

ちなみに、その話を持ってきた陸軍大佐・恩田を演じるのは、近藤公園さんという俳優さんです！

私の中では『風のハルカ』のヒロインの小学校の担任先生、後にヒロインの妹の旦那さんになる浜口先生の役が印象深いので、めっちゃ爽やか好青年としてインプット！

その後、結構嫌な奴の役で遭遇するもので、ちょっとしょんぼりしちゃうんですよね（笑）

今回も…ちょっと高慢ちきな役ですよね（笑）

治安も決していいわけじゃないしねぇ…
不安です。

里中さんと言えば、サボテンだもんね！

さて、いつもの通り、『ヒモサボテン　花言葉』っとGoogle大先生に入れてみると…。

サボテン全体の花言葉が『枯れない愛』とか『情熱』とか『燃える心』っていう感じみたいなので、そこにこじつけると…。

万太郎と大窪の植物への『枯れない愛』という見方もできたし…
寿恵子の馬琴先生への『枯れない愛』という見方もできましたね！

寿恵子については『萌える心』とも言えそうだけど（笑）

久しぶりの東大の雰囲気が変わっていることに触れていました！
万太郎が浦島太郎なんていうので…

私の頭の中は、陽気な郵便屋さんの声で、
『ななな～ななな～万太郎、浦島太郎』って聞こえました（笑）

今日のゲストは田中哲司さんなのですが…。
ドイツ語でご挨拶です！

台湾行きへの万太郎の浮かない顔を気にしていました…

しかし、大吉先生は、ヒゲとメガネが大渋滞というので笑ってしまいました！
私も、そう思いました（笑）

そこには、確実に愛がありましたね…
信じられる愛が…。

あさイチでも、大吉先生がヒゲとメガネが大渋滞って言ってましたね！
流行りだったんですかねっぇ（笑）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

何しろ、無事に帰ってこいという所が大事ですね！
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪