虎に翼｜11週54話ネタバレと感想。香淑から香子への話【朝ドラ】　

多岐川の愛しの香子ちゃん＝汐見の妻＝ヒャンちゃんという…どういうことなの状態！
今日、何かわかりますか？わかりませんか？どっちなんだい！

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

実際、寅子自身は本人からしか聞かないっていうスタンスではあったけど、汐見から本人が話してほしいって言ったからという理由で聞くことにしたんだね。

『はて？』で一杯だった寅子をなだめるはるさん。
はるさんも直言と結婚するとき、駆け落ち同然だったようだから、郷里の友人とは縁を切ったって言ってたもんね…。

そう思うと、あの女学校に入る入らないの法事に出かけていった時…どんな針の筵だったのかと思うと…キツイ…って思ってしまいました。

そして、実際、色々あったんだね。
お兄さんが結局逮捕されて、その予審判事が多岐川さん。

罪には問われなかったのはよかった…。

でも、多岐川も言っていたけど、差別から身を守るために、『汐見香子』を名乗ることに決めたんだね。

その姿を寅子に見られたくなかった。結婚までに至る色々に恥じることはないけど、皆が受け入れてくれた名前を捨てた姿を見られたくなかったのかなと思いました。

それでも、何かできることはと思う寅子。
多岐川は、バッサリとできることは無いと…

確かに、偏見を正す力は個人には難しいよね…。

でも、個人的には…いつか…みんなで…再会してほしい…。心置きなくそれができるようになるためには…やっぱり『家庭裁判所』が必要。

それをしろっていうのが、多岐川からのお言葉なのかしらね…。

花岡の苦しみに気づけなかったって謝る寅子…。
これ、大丈夫か？って嫌な気持ちになるんじゃと心配になってしまいました。

それをやんわり、「家族が何を言ってもダメだったのに『他人』に言われて、周りが説得して折れたら、妬いちゃう」っていう言葉に…正妻の貫禄を感じました（汗）

まぁ、確かに！

そんな奈津子の用事は、多分寅子と花岡が最後に会った日の『チョコレート』のお礼。
この日、家族に久しぶりに笑顔が戻った。

それに対しての寅子が桂場に、質問返し！
それを遮る、扉ばたん！…何か多岐川が寅子を締め出したときも思いましたが…

ちょっとドリフのコントかなって感じでしたね（笑）

多分、そういうことみたいだね！

何だろう…多分、花岡が判事に向いてないとわかっていた（寅子とランチしてるときに言ってた）のに、そして、食糧管理法の案件で苦しんでいたことを分かっていたのに…

そんな…色んな『のに』があったのかなと。

そうだね！

気温だけでなく湿度にも注意！ということで、ありませんでした！

今日は、かわいいコアラのVTRスタートの為、ありませんでした！

やっぱり、そういうことなんですかねぇ…。
いや、でも…女子部5人…もう一度…なんとか…再会してほしいです…。

だから、そうかもしれない覚悟はしつつ、まだその時ではないだけとまだ思っておこうと思います。

その傲慢さは…ある意味で、寅子の原動力であり、短所でもあり…。
そんな寅子に多岐川や桂場の言葉が、ぶっささり…今週末の『家庭裁判所設立編』の決着に繋がるんですかねぇ…

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

…あらやだ…本当ね（汗）
これは、週跨ぎになるんでしょうか…いや、明日の15分で強引にまとめるくらいなら…・

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪