虎に翼｜20週98話ネタバレと感想。寅子、原爆裁判を担当【朝ドラ】　

今週は色んな再会と出会いが描かれていますね！
だけど…この星家の空気…不穏…

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

本当だよねぇ…
あのお祭りの話は、相当子ども達のトラウマじゃないけど…

心に蓋をしてきた父と接することを、色々諦めてきたんだろうなぁっていう
・・・。

だから、昨日2人が話していた、父もいい年だから、誰と付き合っても別に構わないっていうのも本音なんだろうけど…

でも、楽しそうなのも、何か癪に障る…みたいななんとも言えない感じなんでしょうね…。

あの時、父なんだったん？みたいなさ（汗）

航一自身、初代最高裁判所所長になるような人の息子ということで、色々良くも悪くも注目される立場だったろうから…

意外と、そういう目線から新潟では解放されていたのかもしれないな…って思えます。

航一と優未とは違って…寅子と朋一とのどかは…中々大変かもしれませんねぇ…
百合さんが、いい感じに間に入ってくれるような気はしてますが…
それも、『ちゅらさん』の容子さんの包容力を求めすぎでしょうか（汗）

その気持ちもわかるんだけどねぇ…。
理屈じゃない…怖い…

いや、だから本当、1回梅子さんあたり交えて、花江とその婚約者さんと『竹もと』でざっくばらんに話し合ってみたらいいんじゃないかと思うのだけど…。

本当は婚約者さんが花江一家と同居することをどう思っているのか…とか、
花江がはると同居した時の気持ちとか話してみたら、何か動きがありそうな気もするんだよね…。

スープの冷めない距離で別居で落ち着くような気もするんだけどねぇ…。

自宅に戻って、優未に怒られてる寅子っていうね（汗）
ただ、この同居問題が、結果的に航一と寅子の再婚問題についても、一つの答えを出しそうで…見逃せない…。

というか…まだ、直明の婚約者について、語られず…
ここまで引っ張られると…本当に美佐江なんじゃないかと…不安に（汗）

原告代理人が雲野先生っていうのが、またね…。
寅子にとっては、ゆかりのある人だから、色々、辛いねぇ…。

でも、この裁判終わるまでは…もしかして、相手の弁護士と、そう親しくできないよねぇ…。

よねさんと轟がこの案件を本格的に手伝うことになったら…その間、あんまり関われないみたいなことになりやしないかと…ちょっと不安だったり…。

裁判も大変だけど…
ドラマ的には…あれ…再会は…6人で再会は…まだ結構先なのかと…。
ドキドキしてしまったり…。

すごくわかりやすかったね。

簡単に言うと、

・『原爆投下は国際法違反』だと言える
・でも、戦勝国であるアメリカと結ばされた平和条約によって、その損害賠償を請求する権利を国として日本は放棄した
・その権利を放棄したことに対して、被爆者は日本という国を訴えることにした

ということだよね？

我々もちょっと自信はないのですが、ちっげーよ！ってことがあったら、ご指摘くださいませ…

台風接近ということで、朝ドラ送りはありませんでした！

甲子園大会中継によるあさイチお休みで、ありませんでした！

問題の本質は云々も、花江に『寅ちゃん、全然わかってない！』って言われてなかったら、航一からの提案に、そうか…自分たちが家を出れば、同居できるのか！？ってなってたかもですよね（汗）

その航一の脳裏には…涼子ちゃんのアドバイスが…きっと響いているはず（汗）
そういうことかぁ～っていう（汗）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

何気に、今週はもうあと2話でしょ…どこか決着つくのかなぁ…
裁判は、8年くらいかかるみたいだから、何週かかけるんだと思うけど…。

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪