べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～｜キャストまとめ①【横浜流星主演・大河ドラマ】
横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』の放送が決定しました！
こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の人生に大きな影響を与える人物編》について紹介しちゃうよ！
本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ！
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：ドラマ情報
https://nyandramaniwan.com/taiga/berabou-info本記事は、上記記事の続きとなっております！
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大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：キャスト情報
主人公
蔦屋重三郎／横浜流星
横浜流星、2025年大河主演に決定❗
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 27, 2023
『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』https://t.co/R44JleluhA
脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星#べらぼうpic.twitter.com/nZIy7dYEJV
江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。
出典：https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/
いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ～！
それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね！
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね！
でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。
吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼ「」の話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です（笑）
その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね！
青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね！
烈車戦隊トッキュウジャー（2014年：テレビ朝日） – ヒカリ / トッキュウ4号 役
初めて恋をした日に読む話（2019年：TBS） – 由利匡平 役
私たちはどうかしている（2020年：日本テレビ） – 高月椿 役
着飾る恋には理由があって（2021年：TBS） – 藤野駿 役
DCU〜手錠を持ったダイバー〜（2022年：TBS） – 瀬能陽生 役
蔦重の人生に大きな影響を与える人物編
上段左から渡辺謙 染谷将太 下段左から宮沢氷魚 片岡愛之助大河ドラマ「べらぼう」に渡辺謙、染谷将太、片岡愛之助！宮沢氷魚は大河初出演https://t.co/98DXMjqSSp#大河ドラマ#べらぼう#横浜流星#渡辺謙#染谷将太#宮沢氷魚#片岡愛之助pic.twitter.com/xA0Pucgizp
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 5, 2023
田沼意次／渡辺謙
自らの才能と実行力で、足軽出身の出自から遠江相良藩（いまの静岡県牧之原市）の五万七千石の大名に昇りつめた人物。米による幕府の財政運営に限界をおぼえ、金を動かしてこそ“経済がまわる”商業重視の政策に方針を大転換。商人を中心に江戸は好景気に沸く。
また印旛沼の干拓、蝦夷地の開発、優秀な人材を幕政に積極的登用し、“新しい日本”を創り始める。
出典：https://www.nhk.jp/g/blog/nk1mmr3s892/
田沼意次というと…どうにもこうにも、周囲からすごい反発を受けていたっていうのが…歴史の授業でのイメージだよね。
『白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき』なんて狂歌が詠まれるほどに、賄賂が横行、私服を肥やしまくりだったみたいだからねぇ…。
ちなみに、この歌は田沼意次がどかされたあと、清いものの制約の多い時代に嫌気がさしてよまれた歌だから…またなんともって感じだけど（汗）
『西郷どん』では、皆から慕われた島津斉彬を演じていた渡辺謙さんですから、何だかすごいギャップになりそうな予感です！
ちなみに、直近の田沼意次の実写化というと…『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』と同じ脚本の森下佳子さんの作品『大奥』では當真あみさん→松下奈緒さんが演じていましたね！
男女逆転ですが…
山河燃ゆ（1984年：NHK） – 楠田武 役
独眼竜政宗（1987年：NHK） – 伊達政宗 役（主演）
炎立つ 第一部・第三部（1993年：NHK） – 藤原経清・藤原泰衡 役（主演）
北条時宗（2001年1月7日 – 3月25日） – 北条時頼 役
西郷どん（2018年） – 島津斉彬 役
喜多川歌麿／染谷将太
幼い頃、絵師・鳥山石燕のもとで絵を学び、その後、蔦重（横浜流星）と出会う。蔦重が洒落本、黄表紙、狂歌本と次々と新たな出版物を手掛けていく中で、挿絵の仕事などを任され、自らの画力を磨いていく。
やがて寛政の改革で時代が変わると、蔦重と浮世絵の美人画を仕掛け、その才能を一気に開花させる。美人画は江戸で大評判となり、人気絵師の地位を確立していく。
出典：https://www.nhk.jp/g/blog/nk1mmr3s892/
あぁ！すごくよく見る浮世絵『ビードロを吹く女』を書いた絵師さんなんだね！
重三郎を版元にということは、出版社と作家な関係ということになるのかな！
恐らく、そうですよね！
晩年には、豊臣秀吉の醍醐の花見を題材にした「太閤五妻洛東遊観之図」（大判三枚続）を描いたことがきっかけで、幕府に捕縛されてしいまうなんていうこともあるみたいなので、幕府との関係は、ちょっとピリピリしたイメージです。
ちなみに、直近の実写になった喜多川歌麿は『HOKUSAI』（2021年）という映画で玉木宏さんが演じているようですね！
江〜姫たちの戦国〜 第2 – 6話（2011年：NHK） – 森坊丸 役
なつぞら（2019年：NHK） – 神地航也 役
麒麟がくる（2020年：NHK） – 織田信長 役
聖☆おにいさん 第III紀（2020年：NHK） – 主演・ブッダ 役
ブラッシュアップライフ（2023年：日本テレビ） – 福田俊介 役
田沼意知／宮沢氷魚
田沼意次（渡辺謙）の嫡男。田沼権勢の象徴として、若くして意知は若年寄に昇進、異例の出世をとげる。意次が着々と実行してきた改革を、より推進し、政治的手腕を発揮、蝦夷開発にも積極的に携わっていく。
また。江戸の町を度々見聞するなど好奇心旺盛な一面も持つ。父・意次の正統な後継者と思われていた矢先、 江戸城内で予期せぬ事件に巻き込まれてしまう…。
出典：https://www.nhk.jp/g/blog/nk1mmr3s892/
父親が田沼意次ということで、異例の出世を遂げるんだね！
でも、反発を受けまくりな父親と思うと…その風当たりは厳しそうだよね…。
そうなんだよねぇ…本当にこの出世は相当な早さだったようだよ！
そして実際、この意知という人物は36歳の時に佐野政言という旗本に暗殺されてしまうようです…。その動機は、色々あったようですが、幕府は『乱心』ということで片付けられたようで、犯人は切腹したそうです。
今回、そのあたりも描かれそうな予感がありますが…まさに『悲劇のプリンス』という感じなんでしょうね…。
直近の実写化というと…陽炎の辻 完結編〜居眠り磐音 江戸双紙〜（2017年）で滝藤賢一さんが演じていたようです！
コウノドリ 第2シリーズ（2017年：TBS） – 赤西吾郎 役
僕の初恋をキミに捧ぐ（2019年：テレビ朝日） – 鈴谷昂 役
偽装不倫（2019年：日本テレビ） – 伴野丈 役
エール（2020年：NHK） – 霧島アキラ 役
ちむどんどん（2022年：NHK） – 青柳和彦 役
鱗形屋孫兵衛／片岡愛之助
大人向けの絵本・黄表紙「金々先生栄花夢」で黄表紙のパイオニアとなった江戸を代表する日本橋（いまの中央区）や深川（いまの江東区）の地本問屋の主。蔦重（横浜流星）に初めて本格的な本づくりの仕事を任せるなど、商売の基礎を指南する。やがて蔦重が本格的に本屋業に乗り出すと一転、ライバル関係となり、激しい争い繰り広げていく。
出典：https://www.nhk.jp/g/blog/nk1mmr3s892/
なるほど…最初は師弟関係…後のライバルかぁ…。
鱗形屋はたこ焼き攻撃とかしてこないよね？
もしくは軍需物資の横流しを擦り付けられたりしない？？
それは、『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の見過ぎよ…っていうか、私まだ見てないけど、たこ焼き攻撃だけはしってる（笑）それに、『まんぷく』に引っ張られすぎ！って、そうじゃないってば！混ぜるな危険！
この鱗形屋孫兵衛という人は、寛文年間に噺本・仮名草子・菱川師宣の絵本・浄瑠璃本などを手がけたそうよ！
ただ生没年不詳ということだから、家業が急速に衰えて没落したあとのことはあまり記録にのこっていないのかもしれませんね。
そうなると、結構、自由に動かすことのできるキャラになるような気がします！
半沢直樹（2013年・2020年：TBS） – 黒崎駿一 役
真田丸（2016年：NHK） – 大谷吉継 役
まんぷく（2018年：NHK） – 加地谷圭介 役
麒麟がくる（2020年：NHK） – 今川義元 役
鎌倉殿の13人（2022年：NHK） – 北条宗時 役
まとめ
2025年期大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の人生に大きな影響を与える人物編》を紹介いたしました！
本当に、このラインナップを見ているだけでも、豪華！
蔦重の人生に大きな影響ということなので、放送が開始されてすぐに盛り上げてくれそうな予感がしますね！
放送開始までは、また時間がありますので、これから発表されるキャストも楽しみです！
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