花子とアン｜9週49話～54話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

おとう…
のんきなものね…。
4年といえば、ももが子役から土屋太鳳さんになるだけの時間よ？

まぁ…ただ、借金を返すために働くなら、この場合東京のよかったんじゃというのは、間違いないと思うけどね…

そして、勉強したことを生かした方が、お給料もいいだろうしね(汗）
その点だけは、賛同してあげる(笑)

この場合、前話で英治にキュンってしたばっかりだからなぁ～。
それも、乗り気になれない一因でもありそうよね～。

確かに！
それに、ももが新しいうちに住みたいから、姉やんに嫁に行けっていうのは…ちょっとなぁ…。

この縁談、どうやって断るんだったかしら…。
じゃないと、話が進まないからね(汗）

ちなみに！
お見合い相手の啓太郎を演じているのは…川岡大次郎さんです！

朝ドラ的には、こんな作品に登場しているよ！

てるてる家族（2003年）：岡谷信夫
カーネーション（2012年）：河瀬譲

最近だと…

機界戦隊ゼンカイジャー（2021年：テレビ朝日）：五色田功 / ハカイザー

にも出演していました！

出典：Wikipedia

その一方で、蓮様が荒んでいく…。
そもそもが、噛み合おうとしない夫婦だからしょうがないけど、なかなかどうしてどうして…。

蓮子は、たくさんの言葉を知っているはずなのに、適切な時に適切な言葉の引き出しを開けることができないのよね…。

その言い方は正しいかもしれない…。

まぁ、そもそも、蓮さまも気乗りじゃない結婚だからなぁ…
そう思うと、はなの結婚観にもあの時の事は、すごく影響しているような気がするよ…。

まぁ、学校の成績がいいのと、先生として向いてるのとは…またちょっと違うからね（笑）

しかし…なんというかはなの見合い…ちょっとスケールは違うけども、借金の肩代わりという意味では…ちょっと蓮さまと状況が近づいてきちゃうよねぇ…

そう思うと、蓮さまもさ、いっそ息苦しい生活なら、金なら惜しみなく出すという伝助にのってしまおうって気にも…なるわよね…。

大人になってから見ると、伝助が一向に心を開かない美しすぎる奥さんにどう接していいかわからない、不器用さを痛いほど感じるわ…。

伝助は、ただ蓮子のこと可愛いくって奥さんになってくれて嬉しいのに…うまく接する方法が分からなすぎるっていうのが、すごいわかるわ…。

こんな時に、蓮子のそばにふじがいたらって思っちゃうわね…。

ときめきのタイミングって難しいわね…。

英治に出会っていたから、迷いがあったのよね…。
あそこで、英治を思い出すっていうことは…。
ねぇ♪

でも、それが何かまだ気づいていない花子…
中々に鈍いわねぇ(笑)

あれ…
気づくんだったかな…

たしか…最後まで気づかなかったんじゃ…。
まぁ、それはおいおい確認していきましょう！

吉太郎が入営を機会に。
最後には、お父との確執も解けたように思うけど…

とはいえ、親心としては…軍隊は嫌だよねぇ…正直さ…

それに蓮子と伝助は、またどんどん溝が…。
困ったものね…。

寅子と違って、溝を埋めようとあがく気もない感じだしね（汗）

本当ね…。
花子は、初めての卒業生ですごく幸せそうだったわ。

そりゃ、朝市としては、阻止したいところですよね（汗）

若い頃は蓮さま可哀想っておもってましたけど…
大人になると…伝さまの方にも…肩入れしちゃいます…

いいおかたでしたね…

その一方で、蓮子さまの福岡の暮らしも…辛そうで切ない…
次のお話も一緒に楽しみましょうね！