ひらり｜44話・45話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2023年2月14日2023年2月16日

朝ドラ『ひらり』の44話・45話が2023年2月14日(火)に放送されましたね！

こちらでは、44話・45話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

拗らせ続けるみのりの裏で、着々と仲良くなっていく竜太とひらり…

というか…『便所サンダル』→『大好きな竜太先生』の変貌ぶりは…なかなかだと思うわ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』44話・45話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』44話・45話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』44話・45話ネタバレあらすじ

やさぐれた竜太（渡辺いっけい）を励ますべく、同期と飲んでいた店に行ったひらり（石田ひかり）は、酔って眠ってしまいました。それを連れ帰ってくれた竜太を見て、みのり（鍵本景子）は狼狽えます。

一方、部屋を守るために洋一（伊武雅刀）に相談にきた虎男（伊東四朗）。その話し合いは想定以上に時間をくい、支店長の代理として夫婦同伴で出席する会合のために呼び出したゆき子（伊東ゆかり）にドタキャンの知らせをいれます。そんな時に、根本（綿引勝彦）と遭遇します。

翌日、ゆき子はご機嫌な様子で朝食を準備。ひらりは面白そうに、みのりは怪訝そうにゆき子を見つめています。また、虎男とは別に明子（池内淳子）は、洋一に『嵐月』を売る覚悟を持っていることを話します。

その頃、金太郎（花沢徳衛）の元で木遣りを習う芳美（吉宮君子）は、ちょっぴり銀次（石倉三郎）にキュンとしているようで。その迫り方を見たひらりは、竜太への思いの参考にするといい、みのりに協力を求めます。みのりは複雑そうな表情を浮かべながら、承諾します。同じ頃、洋一は根元からゆき子と会ったことを聞かされ…。

朝ドラ『ひらり』44話・45話の感想

いやいや、すっかり仲良しこよしなひらりと竜太だよねぇ…
もちろん、竜太の気持ちはさっぱりわからないけれど、すっかり憎からずっていう感じはあるよね。

それに対して、みのりがねぇ…。
どうにかして、ひらりと竜太遠ざけよう、遠ざけようとするのに…ぜ～んぶ裏目に出てるのよねぇ…。

そして、相変わらず、自分は竜太の事は嫌いという嘘で首絞めてるし…。
いやね、とはいえ、『好きな人の事、お姉ちゃんにも好きになってほしいじゃ～ん』なひらりも中々…その…中々だとは思うんだけども…。

これ、一体、どんなタイミングでみのりが竜太を好きっていうことをひらりが知ることになるのかしら…。

なんか、その瞬間が、ちょっと恐怖なんだけど…。

確かにねぇ…。
そんなみのりの嘘で、しおらしく謝りに行ったひらりに対して、茶化すでもなく、ちゃんと励ましてくれたって言ってくれる竜太。

こりゃ、また竜太への気持ちがぐんぐん、成長しちゃいそうだよねぇ…。

まぁ、ひらりは、ちゃんと恋の土俵にあがってるからなぁ…。
みのりに関しては、土俵にあがろうとせず、やいのやいのしてるだけだからねぇ…。

まずは、土俵に上がって、戦わないとねぇ…。
今は、何を行ってもダメよねぇ…。

そして、そんなみのりの恋の先輩とも言うべき、好美がまさかの銀次を好きに！？

いやはや…そして、みのりに言いたい放題なだけあって、恋の機動力がパネェ！ひらりもびっくりする勢いだったよねぇ。

私は、それを見ている金太郎じいちゃんの表情が、すごい見ごたえがあったと思うよ（笑）
何ともいえない、表情してたよね（笑）

そうねぇ…自分の息子狙いで、自分の肩まで揉んでくれるんだもの…
こりゃ、このチャンス…逃したくないかもしれないわね。

ただ…芳美よ…この男は一筋縄じゃいかんよ？
最強の気遣い女将に恋をして、良妻賢母がすぎるお父様と一緒に暮らしてるんだからね…。

その現実を知ったら、あっという間に去っていきそうな気もして（汗）

何か…本当、なにがどうなってしまうのか…。
ゆき子も…根本と何がどうなってしまうのか…。

しかも、セーターもらったことも、一緒に飲んでたことも内緒なんでしょ？？ムムムって感じだよねぇ…。

しかも、それをゆき子は言わなくて、根元から聞かされちゃったっていうのが…何だかねぇ…。

子どもの恋だけじゃなくて、ヒロインの両親の夫婦仲まで心配しなくちゃいけないなんて…。

『ひまわり』とは、また違った意味で、大人の恋にも目が離せないね（汗）

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