ひらり｜46話・47話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2023年2月16日2023年2月17日

朝ドラ『ひらり』の46話・47話が2023年2月16日(木)に放送されましたね！

こちらでは、46話・47話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さてさて、何だか恋のつむじ風大量発生状態のひらり…
これは、今日は何がどうなると思う？？

とりあえず…根元からゆき子に会ったと聞かされた洋一がどういう行動にでるかよね…。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』46話・47話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』46話・47話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』46話・47話ネタバレあらすじ

ゆき子（伊東ゆかり）が根本（綿引勝彦）に恋をしているのではないかと、洋一（伊武雅刀）は気になっていました。ひらり（石田ひかり）もゆき子の走り書きの俳句を見て、同じことを思いました。面白がるひらりとは対照的に、みのり（鍵本景子）は不快感をあらわにしました。

エディ（マーシー）は病気の母を心配しますが、竜太（渡辺いっけい）から重病ではないと聞いて、少しだけ安心します。そして、竜太のアドバイス通り、強くなることでお母さんへのお見舞いにしようと決心するのでした。

一方、恋に仕事に居場所を見いだせないみのりにゆき子は、秋田の画廊の仕事をしてみないかと声をかけます。物理的に東京から離れたほうがいいのではないかと考えたのです。みのりは、このまま東京でひらりを羨ましがって暮らすよりいいと、なんだかとってもその気になっています。洋一は渋い顔を見せますが、小三郎（島田正吾）はみのり本人の気持ちを尊重するよう諭します。

さて、その頃、銀次（石倉三郎）には、恋のチャンスが舞い込んできていました。芳美（吉宮君子）は美味しそうなキャベツを持ってきました。金太郎（花沢徳衛）は、このチャンスを逃すまいと思うのでした。

朝ドラ『ひらり』46話・47話の感想

いや、本当、ずっと恋の話だね！
なんというか…本当、私が見てきた朝ドラの中では、ちょっと異色っていう感じがするよ～（笑）

ゆき子の心の不倫みたいな恋めいたもの。
芳美の銀次への恋
恋を拗らせまくりのみのり

そして、心の○○多すぎのひらりね（笑）
すみれと梅響がいい感じなのに対して、悶々としてたのも…。

心の恋人の梅響だったからなのかとびっくりしたところだよ。

いや、あのイケメン力士をすっ飛ばして、竜太なの不思議っていう意見もちらほら見られてたけど…

憎からず思ってたのかっていうのが、今日発表されたからね（笑）

本当、本当！
でも、ひらり的には『心の恋人』は令和的に言うと…『推し』っていう感覚の方が強そうだね（笑）

推しの熱愛は…幸せになってほしいと思ったとしても、やっぱり衝撃もあるしね～（汗）

それにしても、

心の恋人＝梅響
心の弟＝久男
心の愛人＝シュワルツェネッガー

って…中々バラエティに富んでるよね（笑）
でも、まぁ、久男はそもそも従兄弟だから、心じゃなくても弟分でいいんじゃ？

それでいうなら、心の弟はエディじゃないんだなぁって思ったよ（笑）

そして、心の夫は竜太かぁ～。
やっぱり、今、一番好きなんだねぇ～…。

こんなにメロメロなのは、ちょっと意外だったよ。

だけどさ、そんな中、竜太は結局のところ、どう思ってんだろうう。

妹扱い以上でもないような気がするんだよねぇ…。

というか、一代記でもない話で、こんな序盤に恋がとんとん拍子だと…なんか…何波乱かありそうでどきどきしちゃうんだけど…。

まぁ…大体3分の1くらいのタイミングなんだろうけども…確かにとんとん拍子だなぁ…。

みのりが、本当にこのまま拗らせっぱなしっていうのもちょっと考えにくいし…
この辺りから、みのりの逆襲が始まるんだろうか…。

それにしても、竜太はすっかり両国診療所の医師として信頼されてきてる感じがするよね！

竜太自身も、力士たちとのかかわり方が…勢いはあるけど角が取れたっていうか。

それは思ったよ！
エディがハワイのお母さんのことを心配する気持ちにもちゃんと寄り添ってくれてたもんね。

もちろん、研究して論文をっていうような気持もあるんだろうけど…。

患者が目の届く範囲にいる診療所っていうのも向いてる気がするんだけどねぇ…。

そうなんだよねぇ…。
何かもったいないなぁ…。

もったいないでいえば、銀次と芳美よねぇ…。
銀次は惚れられた相手の方が…良いような気がするんだけどなぁ…。

とはいえ、のぼせ上らず、何で俺を好きになるんだよ！って冷静に言えるところは、いいなって思えたけど（笑）

その冷静な判断力で見つめた上で、芳美とっていう展開は、ちょっと期待しちゃうね。

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