ひらり｜126話ネタバレと感想。罪悪感に潰れそうな小林【朝ドラ：再放送】

2023年6月26日2023年6月27日

朝ドラ『ひらり』の126話が2023年6月26日(月)に放送されましたね！

こちらでは、126話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

金太郎お祖父ちゃん…どうかご無事で！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』126話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』126話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』126話ネタバレあらすじ

足場から落ちた金太郎（花沢徳衛）は、小林（橋本じゅん）の判断で大学病院へ搬送されました。金太郎は小林にお願いして、自分は二度と立てないケガだと言ってほしいと…。そうすれば、銀次（石倉三郎）に結婚を決意させられるのではないかと…。小林は、嘘をつく罪悪感に耐え兼ね、訪ねてきた竜太（渡辺いっけい）に一時休戦を告げると、全てを話しました。

自宅に戻って、小林は何も言わないが、様子から金太郎は、あまりいい状態ではないのではないかと言います。病室に付き添うゆき子（伊東ゆかり）に、洋一（伊武雅刀）との離婚は立てるようになってからにしてほしいと頼む金太郎。

翌日、本当は大したケガではない金太郎は1日の入院で帰ってきました。寝たきりを装う金太郎を前に、家族は本当のことを教えてほしいと…小林に詰め寄ります。小林は泣きそうな顔で、本当のことを言うと告げ…。

朝ドラ『ひらり』126話の感想

さて…え～っと。
これは、一応言っておこう。
ひとまず、無事でよかった！

…が。
その嘘はアカン！！

そして、その嘘に小林を巻きこんじゃいか～ん！
もう…罪悪感に潰されそう過ぎて…ちょっとかわいそう！

そりゃ～も～カルテがみられる立場の、竜太にはウソつけないから、一時休戦で本当の事話すわよね（汗）

あれは、もう…中々（汗）
それにしても…小三郎おじいちゃんは、気づいてるのかなぁ…

でも、気づいてたら、さすがに…夜中に金太郎のお人形出してきて、歌ったりしないかなぁ…
少なくとも、今は、まだ信じてると思うんだよね…。

これさ、もうさ、次の話で小林が本当の事を言っても、もう金太郎が余命いくばくもないと思ってる銀次やゆき子・ひらり達は、『もうそういう嘘はいいって』とか言って、誰にも信じてもらえないパターンなんじゃ…。

そこで、ちょっと薄目開けてた金太郎が、いいタイミングで目を覚ましてさ。
『先生、俺の身体は、俺が一番わかってら…そんなウソ言わなくていい』とか言ってさ（汗）

そこへ、様子を見に来た小三郎が、金太郎の顔見て、嘘だって気づく流れが濃厚そうだよね（汗）

とってもありそうだよね…。
でも、まぁ、嘘はともかく、親といられる時間なんて、そんなに長くないっていうの…
本当そうかもしれないね。

もう、今の私に、その言葉ぐっさり抉られすぎだよ…
不覚にも、ひらり見て、泣きそうになったじゃない…。

それが、キッカケで銀次の考え方が、ちょっと変わるのかなぁ…。
でも、それであっさり芳美とっていうのも…なんだか腑に落ちない感じでもあるけどね。

そうなんだよね…。

竜太は、小林の話を聞いて、どんな風に受け止めたのか、まだ出てないのよねぇ…。
そこも気にならない？

確かに！
あえて、そこを出してないのも、何か意味があるのかなぁ…。

う～ん…。

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朝ドラ『ひらり』126話を見た人の反応は？

金太郎さんのプライド故に (主に小三郎さんに対して) つい見栄張っちゃうとことか、家族の為とはいえ他人巻き込んで嘘吐いちゃうとことか、何かデジャヴ…って思ったらゆき子さんとみのりちゃんに遺伝してんのか、あの性格… (と解ったところで頭抱えてる。#ひらり
— 小暮夕陽 (@turned_red09) June 26, 2023