風、薫る|23週111話ネタバレと感想。虎太郎帰還【朝ドラ】

2026年前期朝ドラ『風、薫る』 朝ドラ
黒猫参謀
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朝ドラ『風、薫る』の111話が2026年8月31日(月)に放送されましたね!
こちらでは、111話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫夫人
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前回、吾郎を失った直美は、軍服のボタンを縫い付けながら吾郎との思い出に涙し、最後には明を抱いて一ノ瀬家へ戻ってきました。悲しみを抱えながらも、りんと明のもとへ帰ってきた直美。

ここから直美たちは、吾郎のいない日々をどう生きていくのでしょうか。そしてこれから先、りんや直美たちに待ち受けるものとは?111話の物語も気になるところです!今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『風、薫る』111話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『風、薫る』111話ネタバレあらすじ

直美(上坂樹里)平蔵(太田光)の派出看護を続けながら、子育てと仕事に向き合っていました。夫を亡くした辛さを抱えつつも、平蔵と酒に代わる気晴らしを探すことにします。一方、りん(見上愛)のもとには戦地から虎太郎(小林虎之介)が帰ってきます。無事を喜ぶりんでしたが、虎太郎は戦場で多くの兵士が傷つき、薬や包帯も足りない現実を目の当たりにして、自分だけ生き残ったことへの苦しみを抱えていました。りんは優しい虎太郎は変わらないと、おかえりと微笑みました。後日、捨松(多部未華子)は吾郎の戦死を悼み、看護婦の必要性が高まる中、これからの看護をりんと直美に託します。2人はその重い期待を受け止め、看護の道を進む決意を新たにします。

朝ドラ『風、薫る』111話の感想

平蔵と直美の新たな気晴らし

黒猫参謀
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直美が平蔵への派出看護に通っている場面、今回は2人の距離感がなかなか興味深かったな。平蔵は直美に子どもが生まれたことを確認したうえで、旦那はどうしたのかと尋ねるわけだけど、直美がそこで言葉に詰まる。その反応だけで、平蔵も何かを察したのがわかりました。

直美は自分の事情を細かく説明するわけでもなく、背中を拭きながら、こうしているほうが気が紛れると伝える。看護という行為を続けることが、直美自身にとっても辛さから意識をそらす時間になっているんだよな。患者と看護する側というだけではなく、お互いに抱えているものが少し見える場面だったと思う。

黒猫夫人
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そこから平蔵が今の直美にとっての看護は、自分の酒と同じようなものかと受け取るのが、実に平蔵らしいのよね。直美が気を紛らわせるために看護をしているなら、平蔵にとって酒がそういう役割だったというわけでしょ。

でも、そこで徳利に貼られていた「酒一杯 水一杯」の紙がまた剥がれているのが笑えるのよ!しかも剥がした紙を捨てずに、全部棚へ突っ込んでいるというね。禁酒の意思はある、でも誘惑には負ける、そして証拠は隠す。

なんという分かりやすい行動なの!?平蔵が気まずそうに頭をかくところまで含めて、妙に人間臭い。直美の重い事情がある場面なのに、平蔵の酒絡みで少し空気が緩むのも、この2人らしいところだわ。

黒猫参謀
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そして直美は、単に自分が平蔵のところへ通い続けるというだけではなく、一緒に新しい気晴らしを探そうと提案するんだよな。ここが今回の直美の行動として大事なところだと思う。直美自身も気を紛らわせたい状況なのに、平蔵にも酒以外の何かを見つけようとしている。

つまり、自分の苦しさだけに閉じこもらず、同じように何かを抱えている平蔵のことも見ているわけだ。しかも平蔵は、直美の気晴らしになるなら付き合ってやると返す。このやり取りを見ると、2人とも真正面から辛さを語り合うタイプではないけれど、相手が少しでも楽になれる方法を探そうとしているんだよな。

黒猫夫人
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そうなのよ。直美が平蔵を元気づけてあげる話かと思ったら、平蔵のほうも直美に付き合うと言ってくれる。ここが一方通行じゃないのよね。直美は吾郎を失った痛みを抱えていて、平蔵もまた酒に頼らずにはいられないものを抱えている。

でも、2人とも相手を特別扱いして大げさに励ますわけじゃない。直美は看護を続ける、平蔵はその気晴らしに付き合う。それだけの約束なのに、今の2人にはそれが大きいんだと思うわ。

特に直美にとって、家にいて一人で考え込むより、誰かの世話をしているほうが気が紛れるというのは切実よね。だからこそ、平蔵との時間が単なる派出看護ではなくなっていく感じがするのよ。

黒猫参謀
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平蔵の酒の扱いも、単純にだらしない男として片づけると少し違うんだろうな。もちろん「酒一杯 水一杯」の紙を剥がして棚に突っ込んでいる時点で、かなり往生際は悪いんだけど(笑)

ただ、その行動を直美が責めるわけでもないし、平蔵も直美の事情を無理に聞き出そうとはしない。直美が気晴らしを求めていることを、自分の酒と重ねて理解しているのもポイントだと思う。人によって抱えているものも、逃がし方も違う。

それでも、何かに頼り続けるだけではなく、一緒に別の方法を探してみようというところまで進んだ。今回の2人は、そんな不器用な支え合いが見える関係だったな。

黒猫夫人
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うん、しかも最後まで平蔵は平蔵なのよ。直美の気晴らしになるなら付き合ってやる、なんて言い方をするんだから(笑)。素直に心配しているとは言わないし、優しくしようみたいな態度でもない(汗)

でも、直美がこれからも通うことを受け入れて、そのうえで一緒に気晴らしを探す。これって結構ちゃんとした約束なのよね。直美だって、平蔵のところへ通えば自分の気持ちが全部解決するわけじゃない。

それでも誰かと一緒に時間を過ごして、酒以外の何かを探してみる。派出看護という仕事の中に、そんな小さな繋がりが生まれたのが今回のところ。重い状況だからこそ、こういう不器用なやり取りがあると、少しだけ息がしやすくなるのよね。

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虎太郎帰還と戦争の傷

黒猫参謀
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虎太郎が戦地から無事に戻ってきたこと自体は、りんにとって大きな安堵だったと思うんだ。出発前、戦地へ向かうという虎太郎に対して、それは本当に虎太郎が行かなくてはいけないのかと確認していたしね。吾郎のこともあったし、それを思えば無事に帰ってきたというだけで、気持ちは大分違うよね。

ただ、事務所を訪ねてきた虎太郎の様子を見ると、身体が帰ってきただけでは、とても元の生活に戻れない状態だったことが伝わってきます。戦線のずっと後方にいたからと苦笑いして、自分の経験を軽く見せるように話す姿が辛い…。

しかし、外のカラスの声にびくりと怯える反応が出てしまう。これは本人が抱えているものの重さを、言葉より先に示していると感じたね。疲れているのかと聞かれて「少しだけ」と答えるあたりも、まだ自分の中で整理できていないのでしょう。戦場で何があったのかを、帰還したから終わったことにはできない。むしろ、日常の静かな場所に戻ったからこそ、あの時の記憶が浮かび上がってきているように見えます。

黒猫夫人
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しかも虎太郎、自分が後方にいたことを理由にして、まるで自分は大した苦労をしていないみたいに話すのよね。でも、カラスの声ひとつで身体が反応するんだから、本人が思っている以上に戦地で受けた衝撃は深いんでしょうね。

それで堰を切ったように出てくるのが、薬も包帯も足りず、毎日何人もの兵隊が運ばれてきたという話。これはつらいわよ。目の前で助けたい人が次々に運ばれてくるのに、手を尽くすためのものがない。しかも虎太郎は医療に関わる立場だからこそ、自分に何もできなかったという感覚が強烈に残っているんでしょう。

戦って勝った負けたという話だけではなく、傷ついた人を前にして何もできない無力感。その現実を抱えたまま帰ってきた虎太郎を見ると、無事という言葉だけでは到底片づけられないものがあります。

黒猫参謀
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その無力感を象徴するように出てきたのが、りんからもらった古びたハンカチでしたね。虎太郎にとっては、単なる布切れではなく、自分のお守りだった。それをある兵士に、お守りになればと持たせたというところが重いです。自分が大切にしていたものを、その人が生き延びるための何かになればと託した。しかし、その兵士は帰ってこなかった。

虎太郎はそこで、自分と死んでいった兵士たちの間に何の違いがあったのかと考えてしまう。これは単なる戦場の恐怖ではなく、生き残った側が抱える罪悪感に近いものですよ。自分だけが戻ってきたことに理由を見つけられない。だからこそ、人の生き死にをくじ引きのように感じてしまう。努力や技術や善意だけでは結果を変えられない場面を目の前にし続けた人間の言葉として、かなり切実ですね。

黒猫夫人
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そして頑張った人が報われるわけじゃないとまで言ってしまうのが、本当にしんどいのよ。虎太郎って、これまで人を助けることに意味を見いだしてきたはずなのに、その根っこの部分を戦地で揺さぶられてしまったんだもの。頑張れば何とかなる、優しくすれば誰かを救える、そういう考えが簡単には通用しない場所を見てしまった。

しかも、自分がお守りとして大切にしていたハンカチを渡した相手まで亡くなっている。そりゃあ、自分が生きて帰ってきたことさえ、素直に喜べなくなるわよね。帰還できたことを祝われても、本人の中では置いてきた人たちの存在が消えない。むしろ、戻ってきたことで、その人たちとの差を考え続けてしまう。無事に帰った人間ほど幸せな顔をしてはいけないような感覚に陥っているようにも見えて、痛々しいわ。

黒猫参謀
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だからこそ、りんがハンカチを虎太郎の手から預かり、きれいにしておくと言ったことには意味があります。何か立派な答えを与えたわけではないんですよね。戦地で亡くなった兵士たちを取り戻すことも、虎太郎の苦しみを消すこともできない。ただ、今ここに残っているハンカチを受け取り、汚れたままにしない。それは、虎太郎が抱えてきたものを否定せずに引き受ける行為にも見えます。

そして虎太郎が、これからどうすればいいのかわからないと俯いたところで、りんは虎太郎自身を見ています。戦地で何ができたかではなく、帰ってきた今の虎太郎が何者なのか。そこで、あの頃と同じ優しい虎太郎のままだと伝える。戦地で救えなかった人がいるからといって、虎太郎の優しさそのものまで無意味になったわけではない。その切り分けを、りんはしてくれたんでしょうね。

黒猫夫人
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うん、最後の「おかえり」は、ただ帰還を喜ぶ言葉じゃないのよ。虎太郎が自分自身を見失いかけているところに、りんがちゃんと居場所を返してあげた感じがする。戦地では誰を救えたのか、何ができたのか、生き残ったことにどんな意味があるのか、虎太郎は全部わからなくなっている。

でも、りんから見れば虎太郎は虎太郎なのよね。戦地での結果だけで人間の価値を決めない。救えなかった人がいるからといって、優しさまで消えるわけじゃない。だからハンカチをきれいにするという小さな行動と、「あの頃と同じ、優しい虎太郎のまま」という言葉が効いてくる。

虎太郎が少しだけ安堵して笑えたのも、問題が解決したからではなく、自分を責め続ける場所からほんの少し引き戻してもらえたからなんでしょうね。戦争から帰るというのは、身体が戻れば終わりじゃない。その人がもう一度、自分の人生に戻っていくまでが帰還なんだと思わされる場面だったし、本当、戦争前にギラギラしていた虎太郎が一気にひとまわりくらいしぼんでしまったように見えて…このギャップ…小林虎之介くん…見事だと思ったわ!

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りんと直美に託す看護の未来

黒猫参謀
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桶の水で虎太郎から預かったハンカチを洗うりんの姿から始まるのが、実に静かな場面でしたね。そこへ直美が帰ってきて、月明かりの縁側で明の寝顔を眺めながら平蔵の様子を確認する。戦争で夫を失った直美と、戦地から戻ってきた虎太郎を案じるりんが、それぞれ別の形で戦争の影を抱えているわけです。

そんな中で直美が語ったのが、平蔵を元気づけるつもりが、逆に自分が元気づけられてしまったという話です。平蔵もまた苦しいのだと気づき、だからこそ一緒に酒に代わる気晴らしを探すことにした。誰かを一方的に支えるのではなく、苦しんでいる者同士で支え合う形に変わっているんですよね。

戦争で傷ついた人間を救うのは、必ずしも大きな言葉や特別な行動ではない。隣にいる相手の苦しさを認めて、一緒に気持ちを逃がせる場所を探す。それだけでも十分に意味があるのでしょう。

黒猫夫人
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そこが直美らしいのよね。平蔵を励まさなきゃ、立ち直らせなきゃと肩に力を入れるんじゃなくて、自分も同じようにしんどいと認めたうえで、一緒に気晴らしを探す。しかも酒に代わるものを探すって、なんだか妙に現実的なのよ。戦争で失ったものを簡単に埋める方法なんてないんだから、せめて苦しい時間を少しでもやり過ごす手段を見つけるしかない。

りんが小さく笑ったのも、何かが完全に解決したからではなく、直美が平蔵との関係の中で自分なりの答えを見つけようとしていることに、少し安心したからなのかもしれないわね。

そして、布団に寝かせた明の横で吾郎の写真を見ている直美という光景が重いのよねぇ…。子どもの時間は進んでいく一方で、直美の中には吾郎が残り続けている。その二つが同じ空間に存在しているのが、なんとも切ないのよ。ただ…これだけは言いたい…なんか一生懸命声を出してる明が…明が‥どちゃくそ可愛い…鼻血でるかと思った…なんか、皆が立ち上がろうとする中での希望の光みたいに…癒しだわぁ…。

黒猫参謀
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いや…本当…吾郎が名前に込めた明るい未来を具現化したような感じだよね…。今日の冒頭のアバンの回想・吾郎も言ってたけどね。

さて、そんな直美のもとを捨松が訪ね、吾郎の戦死への悔やみを伝える場面では、個人的な悲しみが看護という仕事の大きな流れと結びついてきます。捨松は、直美にとって複雑なのではないかと踏み込んで話す。

なぜなら、この戦争をきっかけに看護婦という仕事への認知度が上がったからだよね。自分の夫を奪った戦争が、自分たちが携わる看護の仕事を世間に広げるきっかけにもなっているというのは…素直に喜べる話ではありませんよね。

身近な人を失った側からすれば、戦争によって得られた社会的な変化など、簡単に歓迎できるものではない。それでも捨松は、風はどこから吹くかわからないと語る。つまり、きっかけそのものを選ぶことはできなくても、その風をどこへ向けるかは人間の側に委ねられている。直美がそこに飲み込まれず、自分たちの仕事へ視線を戻していく流れが重要なんでしょう。

黒猫夫人
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そこで直美が、きっかけを気にしても仕方がないと言い切るのが強いのよ。だって、吾郎を失った直美にとって、戦争はどう考えても喜ばしいものじゃない。でも、その戦争をきっかけに看護婦が必要とされるようになったという現実まで、なかったことにはできない。

だったら、その風を自分たちで大きくしていくしかないというわけよね。りんも一緒に歩くと宣言するから、ここで二人の向いている方向がはっきりする。戦争を肯定するのではなく、戦争によって生まれた需要を、自分たちの仕事の価値へ変えていく。言葉だけなら立派だけど、実際にはかなり厳しい道よ。

必要とされる人数が増えるということは、それだけ多くの患者を前にして責任を負うことでもあるんだから。看護婦の認知度が上がったから万歳、では終われない。認知度が上がった先で、本当に役に立てるのかが問われる。直美の宣言には、その覚悟まで含まれているように感じるわ。

黒猫参謀
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そして捨松が、そんな直美とりんを見て、かつて炊き出しの場で2人に声をかけた自分を褒めてあげたいと笑うところが面白いですね。重い話が続く中で、少し肩の力が抜ける。

しかし、その直後に語られる内容は決して軽くない。これから看護婦はますます必要とされるようになる。そして、看護の本当の値打ちが問われる戦いが始まる。ここでいう戦いは戦場で武器を持つことではなく、看護という仕事そのものの価値を示していくことなのでしょう。

さらに、りんと直美の歩む道が、後に続く者の道になると託される。これは単なる期待ではなく、かなり大きな責任ですよ。これまで積み上げてきた経験を、自分たちだけのものにせず、これから看護婦を目指す人たちへつなげていく役割まで背負うことになる。戦争で失われたものを考えれば、その先に新しい道を作るという発想は簡単ではありません。それでも、二人にはその仕事を続ける理由が残っているんですね。

黒猫夫人
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最後に捨松がプレッシャーかしらと英語で微笑んで、直美が望むところだと英語で返すのも、二人の関係らしくていいわ。重たいものを託されたのに、直美は尻込みしない。もちろん、本当にプレッシャーがないわけじゃないでしょうけど、それを引き受ける覚悟を言葉にできるところまで来たということよね。りんも一緒に微笑むから、二人がこれから背負うものを共有していることも伝わってくる。

吾郎を失った悲しみも、戦争によって看護婦が必要とされるようになった皮肉も、全部きれいに整理できるわけじゃない。それでも、直美とりんは自分たちの仕事を前へ進める。ここが大事なのよ。戦争が終わったから新しい時代が始まる、なんて単純な話じゃない。

失った人を抱えたまま、その後の社会で何を築くのかが問われている。その道を二人に託されるのは確かに重いけれど、直美の望むところだという返しには、これまで積み重ねてきた看護婦としての自負がある。りんの笑顔も含めて、悲しみを抱えたままでも前へ進める二人の強さが出ていました。捨松の夫・巌は捨松をファイターだと評した。その言葉を、捨松はりんと直美にも感じているように見えましたね!

朝ドラ送り&朝ドラ受け

黒猫参謀
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今日の朝ドラ送りは?

黒猫夫人
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明日から9月ですが、まだ暑さは終わりそうにない!?トークでありませんでした。

黒猫参謀
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今日の朝ドラ受けは?

黒猫夫人
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今日は、なんかいいシーンが一杯あって、最終回の匂いがするなんて言ってましたよ(笑)

そして、戦争がきっかけで看護婦という仕事の認知度が上がったことについての複雑な感じに言及…。本当…複雑な気持ちですよね…。

ちなみに今日は太田光さんからの台本は無いそうです(笑)

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2026年度前期・連続テレビ小説「風、薫る」の見逃した場合の対応をご紹介!

連続テレビ小説「風、薫る」はNHK ONEで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK ONEはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送

月曜~土曜…8:00~8:15

月曜~土曜…12:45~13:00(再放送)

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送

月曜~金曜…7:30~7:45 BS・BSP4K

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BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているんだね!

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しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

また週末には、こんな放送も!

週末の放送

《NHK BS》土曜…8時15分~9時30分 

《NHK P4K》土曜…8時15分~9時30分 

※月曜~金曜分を一挙放送!

【NHK総合】月曜…4時45分~5時

※土曜の1週間分のダイジェスト版再放送!

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1週間過ぎちゃったよ~!何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね!!

黒猫夫人
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各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!

特にNHKオンデマンドでは、2026年9月29日(月)午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になります!詳細は公式HPをご確認くださいね!

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

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また、朝ドラ『風、薫る』は、以下のサイトでも配信予定です!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

『風、薫る』はU-NEXTでも配信中!

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登録方法・利用方法については、公式サイトの規約等をよくご確認の上、利用してください

※本ページの情報は2026年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

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朝ドラ『風、薫る』112話の予告あらすじ

環(山田詩子)が女学校へ入学し、美津(水野美紀)はりん(見上愛)にねぎらいの言葉をかける。時は流れて、明治32年、環(瀧七海)は女学校の最上級生へと成長。派出看護の依頼は増え、恵風看護婦会の仕事は順調だったが、ある日、りんは佳枝(相田翔子)からある話を聞いて…。

出典:テレビ番組表Gガイド

まとめ

黒猫参謀
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直美は平蔵の派出看護を続ける中で、自分の辛さだけでなく平蔵の苦しさにも気づきました。酒に代わる気晴らしを一緒に探すことになったのも、なんとも2人らしいですね!

そして、りんのもとには戦地から虎太郎が帰還。無事を喜ぶりんとは対照的に、戦場で多くの兵士を見送った虎太郎は、自分だけ生き残ったことへの苦しみを抱えていて…。一体、どんな体験をしてきたのか‥心配になってしまいました。

黒猫夫人
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そんな虎太郎を、りんは変わらない優しさで迎えました。預かったハンカチを洗う姿も印象的です。そして捨松から吾郎の戦死を悼む言葉を受けた直美は、戦争をきっかけに看護婦が必要とされるようになったことを前向きに受け止めます。

りんと直美がこれからの看護を託される場面には、2人が歩いてきた道の重みも感じました。次回、2人がどんな風を起こしていくのか楽しみですね。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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