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2026年冬スタート新ドラマ情報まとめ【随時更新中】

2025年11月12日

2026年冬クールまとめ
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金曜日

DREAM STAGE

放送日時TBS 金曜22時~
2026年1月16日(金)スタート(予定)
主演名中村倫也
出演者池田エライザ,ハ・ヨンス,カイセイ,ユンギ,アト,ターン,ユウヤ,キムゴン,ドヒョク,岩瀬洋志, HOJIN, 志賀李玖, 松瀬太虹, ISAAC,森香澄,村瀬紗英,キム・ジェギョン,イ・イギョン,
脚本紗嶋涼,山浦雅大
主題歌NAZE「BABYBOO」
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黒猫軍曹
黒猫参謀

へぇ~『DREAM STAGE』って、K-POPの世界を舞台にしたスポ根ドラマなんだね。俺は音楽系の作品ってあんまり見てこなかったけど、スポ根って聞くとちょっと燃える展開を期待しちゃうなぁ。しかも主演が中村倫也さんで“元天才音楽プロデューサー”っていう役どころなのも面白そう。

音楽業界から追放されて落ちこぼれグループに出会うって、まさに再生の物語って感じだよね。こういう挫折からの復活って、大河や特撮でもよくある王道展開だから、俺でも入りやすそうだなって思うよ。視聴者としては、どんな熱い人間ドラマが描かれるのか楽しみだね。

黒猫夫人
黒猫夫人

そうなのよ!私的には「K-POP版スポ根」っていう響きだけでワクワクしちゃうわ。中村倫也さんが演じる“元天才プロデューサー”って、過去作のキャラと混ぜて考えると、ちょっと『美食探偵』の明智さんが音楽業界に転職したみたいな妄想もできちゃう(笑)。

それに、落ちこぼれグループ【NAZE】の若者たちが国籍や世代を越えて絆を深めていくっていうのも、視聴者として胸が熱くなる展開だと思うの。こういう「仲間と夢を取り戻す」系のドラマは、スポーツものでも音楽ものでも共通して感動できるから、私もリアタイで見たいなって思っちゃうわ。

探偵さん、リュック開いてますよ

放送日時テレビ朝日 金曜23時15分~
2026年1月9日(金)スタート(予定)
主演名松田龍平
出演者髙橋ひかる,大倉孝二,水澤紳吾,片山友希,Open Reel Ensemble,光石研,
脚本沖田修一,近藤啓介,守屋文雄
主題歌未発表「未定」
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黒猫軍曹
黒猫参謀

イントロを読んでまず思ったのは、探偵ドラマなのに“ゆるくて温かい”っていう方向性が珍しいなってことだね。普通は事件の緊迫感とか推理の鋭さが前に出るけど、今回は温泉街が舞台で、依頼も“ヘンテコ”って書かれているくらいだから、肩の力を抜いて楽しめる作品になりそうだなと思ったよ。主人公の洋輔さんが探偵と発明家を兼業していて、しかも廃業した温泉宿を事務所にしているっていうのも面白い。

そこに奇妙な発明品が並んでいて、依頼を解決する方法も予測不能っていうのが、どんな展開になるのか想像しづらくてワクワクするんだよね。アメリカで“負の感情をエネルギーに変える研究”をしていたっていう設定も独特で、温泉街に不思議な乗り物が行き交うようになったっていうのも、ちょっとファンタジー寄りの空気を感じる。ミステリーだけど、事件を解くというより、温泉街の人たちの生活をのぞき見するような感覚で楽しめる作品になりそうだなと思ったよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

私はね、沖田修一監督の作品を全部見ているわけじゃないんだけど、“ちょっと不思議で、ゆるくて、人の温度がある世界観が得意な人”っていう雰囲気だけは知っていて、今回のイントロを読んだ瞬間に「あ、これは絶対その空気だわ」って思ったのよ。松田龍平さんって『あまちゃん』でも『大豆田とわ子』でも、ゆるさの中に芯がある役がすごく似合っていたじゃない? だから今回の“頑張らない探偵”というキャラにもぴったりだと思うのよね。

しかも企画段階から松田さんが関わっていて、「探偵ものがいいかな」から始まったっていうのがまた面白いのよ。役者さんがやりたいことを自由に言える現場って、作品全体の空気にも反映されるから、温泉に浸かるような心地よさが本当に出てきそうなの。洋輔さんの“負の感情をエネルギーに変える研究”って設定も、現実とちょっとズレた不思議さがあって、温泉街に奇妙な乗り物が走るっていうのも、日常の中に小さな魔法が混ざっている感じがして好きなのよ。金曜の夜にほっこり癒されるっていうコンセプトも最高で、週の終わりにぴったりのドラマになりそうね。

土曜日

パンダより恋が苦手な私たち

放送日時日本テレビ 土曜21時~
2026年1月10日(土)スタート(予定)
主演名上白石萌歌,生田斗真
出演者シシド・カフカ, 仁村紗和, 柄本時生, 三浦獠太, 片岡凜, 佐々木美玲, 佐々木史帆, 髙松アロハ, 平山祐介, 宮澤エマ, 小雪,
原作瀬那和章
「パンダより恋が苦手な私たち」 (講談社文庫)
脚本根本ノンジ
主題歌未発表「未定」
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黒猫軍曹
黒猫参謀

へぇ〜『パンダより恋が苦手な私たち』ってタイトル、インパクトあるねぇ。動物の求愛行動から人間の恋愛を学ぶって、ちょっと変わってて面白そうじゃん。俺、動物番組はたまに見るけど、まさかそれがラブコメに繋がるとは思わなかったよ。

しかも主演の上白石萌歌ちゃんと生田斗真さんって、掛け合いが面白そうだな。生田さんの“人間嫌いの動物学者”って設定もクセ強そうで気になるし、これは初回から見てみたいかも。

黒猫夫人
黒猫夫人

そうなのよ〜!萌歌ちゃんが主演って聞いて、まず『金田一』の美雪が頭に浮かんじゃったわ(笑)。あの頃の透明感から、今度はゴーストライターで恋愛コラムを書くって…振れ幅すごくない?

しかも相手が生田さんってことで、『俺の話は長い』の屁理屈男子が進化して“動物しか興味ない変人”になるって、もう混ぜるな危険よ(笑)。でも脚本が根本ノンジさんってだけで、安心感あるのよね。『ハコヅメ』も『おむすび』も好きだったし、笑って泣けてちょっと学べるっていうの、土曜の夜にぴったりじゃない?

ぜんぶ、あなたのためだから

放送日時テレビ朝日 土曜23時~
2026年1月10日(土)スタート(予定)
主演名藤井流星
出演者七五三掛龍也,
原作夏原エヰジ
『ぜんぶ、あなたのためだから』(講談社)
脚本若杉栞南,藤平久子
主題歌未発表「未定」
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黒猫軍曹
黒猫参謀

イントロを読んでまず思ったのは、結婚披露宴という“幸せのピーク”を舞台にして、そこから一気に毒殺未遂へ落とすっていう構図がすごく強烈だなってことだね。しかも参列者全員が容疑者で、誰もが偽善者という前提で物語が進むっていうのが、普通のサスペンスよりもずっと人間の嫌な部分に踏み込んでいきそうで興味を引かれるよ。新郎の和臣さんが“妻のために”犯人探しに奔走するっていうのも、ただの愛情物語じゃなくて、正義感と執念がどう暴走していくのか気になるところだね。

カメラマンの桜庭さんが写真からヒントを見つけて協力するっていうのも、視点が増えることで事件の見え方が変わりそうで面白い。しかも、花嫁の親友や母親の偽善ぶりが次々と明らかになるって書いてあるから、単純な犯人探しじゃなくて、登場人物の裏側がどんどん暴かれていくタイプの物語なんだろうなと思ったよ。毎話“参列者=容疑者”とぶつかるっていう構造も、1話ごとに違う角度から真相に迫れる仕掛けになっていそうで、かなり見応えがありそうだよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

私はもう、“オシドラ史上最高火力”って言い切ってくる時点で、ただのラブサスペンスじゃないって覚悟したわよ。藤井流星さんが“悲劇の新郎”を演じるっていうのも新鮮で、これまでの柔らかい雰囲気の役とはまた違う“攻めた感情”を見せてくれそうなのよね。しかも共演が七五三掛龍也さんで、舞台では同じ役を演じたことがある2人が、今度はドラマでバディのように動くっていうのが面白いのよ。桜庭さんのシニカルな観察眼と、和臣さんの真っ直ぐすぎる正義感がぶつかる感じ、絶対に相性がいいと思うの。

さらに、原作が“読んだら人間不信になるイヤミス”って言われているのもポイントで、オシドラのポップさとは真逆のドロドロをあえてぶつけてくるのが攻めてるわ。花嫁の過去がどす黒いっていうのも、ただの被害者じゃない可能性があって、愛憎の渦がどう展開するのか気になって仕方ないのよ。参列者全員が容疑者っていう構造も、毎週“この人が怪しい!”って言いながら見るのが楽しそうで、週末に刺激を求める人にはぴったりの作品になりそうね。

横浜ネイバーズ Season1

放送日時フジテレビ 土曜23時40分~
2026年1月10日(土)
主演名大西流星,原嘉孝
出演者平祐奈,高橋侃,紺野彩夏,阿南敦子,三浦誠己,村田雄浩,板橋駿谷,並木彩華,松本麗世,石山順征,河相我聞,螢雪次朗,伊藤歩,
原作岩井 圭也
『横浜ネイバーズ』シリーズ (ハルキ文庫)
脚本一戸 慶乃
主題歌なにわ男子「HARD WORK」
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黒猫軍曹
黒猫参謀

イントロを読んでまず気になったのは、ロンという青年の“何も持っていない”状態が、ただの怠惰じゃなくて、13年前の父親の事故と母親の失踪という大きな影を背負っているところだね。警察は溺死と判断したけれど、欽太さんがずっと真相を追い続けているというのが、物語の根っこにしっかりミステリーを置いている感じがしてワクワクする。そこに闇バイト絡みの詐欺事件が持ち込まれて、ロンが巻き込まれていく流れも、ただの“探偵ごっこ”じゃなくて、彼自身の過去と現在がつながっていくような印象があるんだよね。

しかも「親仁善隣」という言葉が、ロンの行動原理としてしっかり根付いているのがいい。学歴も仕事も名誉もないのに、人を助けることだけは迷わないって、すごく魅力的な主人公だと思う。善隣門の言葉が象徴的に使われているのも、舞台の横浜中華街らしさがあって面白い。父親の事故の真相がどこに向かうのか、人の本質が光なのか闇なのか…群像ミステリーとしての厚みも感じられて、かなり見応えがありそうだよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

私はもう、東海テレビ×WOWOWの共同製作って聞いた瞬間に“これはただのミステリーじゃ終わらないやつだわ…”って身構えちゃったのよ。『准教授・高槻彰良の推察』や『ギフテッド』の流れを知っていると、今回も“人の心の奥にある何か”を丁寧に描いてくるのが想像できるのよね。そこに大西流星さんと原嘉孝さんのダブル主演よ。大西さんが“キラキラ封印のボサボサ男子”っていうだけで、もう役者としての新しい扉を開けにいってる感じがしてワクワクするし、原さんの“兄貴分の刑事”という役どころも、コメントを読む限りすごく熱量があって、二人の関係性が物語の軸になりそうで楽しみなのよ。

特に大西さんが語っていた“甘えるロン”と“支える欽ちゃん”のバランスが、ただのバディものじゃなくて、家族のような温度を持っているのが良いのよね。中華街の街並みや食べ物が物語にどう絡むのかも気になるし、群像劇として“ネイバーズ”たちがどう描かれるのかも楽しみ。人の裏側を見ることが“その人に近づくこと”だという原さんの言葉も、この作品のテーマにぴったりで、ただの事件解決ドラマじゃなくて、人と人がつながっていく物語になりそうで期待が高まるわ。

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