らんまん｜25週122話ネタバレと感想。千歳・虎鉄おめでとう♡【朝ドラ】

りんさんの差配人引退に涙…子ども達の思いに涙…。
そして、ついに…徳永の元に来た万太郎…ハラハラ…。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

2人がある意味、心を寄せあったというとまるで恋の話のようですが…でも、今の関係性になれたのは『万葉集』があったからと言えますよね。

だから、最後も『万葉集』でというのが…たまらん演出です。

『この雪の、消(け)残る時に、いざ行かな、山橘の、実の照るも見む』

最後に掛け合ったのは、こういう短歌ですね。
大伴家持という公卿の短歌でした。

意味としては雪が消える前に山橘の実が雪の中で赤く照るのを見ましょうみたいな感じみたいです。

参考：サポナビたかおか

思わず、この短歌を投げかけたのは…立場さえなければ、同じように植物を愛するものとして、一緒に万太郎が目指す道を見てみたい…そんな気持ちだったんですかねぇ…。

佑一郎くんの口ぶりだと…どうやら中々派閥関係がうるさそうです（汗）
食事の誘いをぜ～んぶ断ってきた！っていう佑一郎の飄々とした感じ好きです！

ご結婚はされてるんですかねぇ…。
ついつい『エール』を見てたもんで…渋谷に…あの人がおるよ！って思ってしまいますが（笑）

2人は、仁淀川から出発して…ずっと違う支流を流れながらも…最後は同じ海につく仲間なんだろうな…って…あの…放送が始まったばかりの雄大な仁淀川を思い出しちゃいますね。

本当だねぇ～…めでたい、めでたい♪

でも、小さい時から、お父ちゃんが神木隆之介くんで…おじさんに志尊淳がいたら…目は肥えてるよね（笑）

そこに…カッコいいお兄ちゃんな濱田龍臣くんがいたら…
そりゃ、お嫁さんになりたいって思うわ（笑）

そして…その結婚写真を撮るのは…海原はるか師匠…じゃない！
って…そうか…はるか師匠が写真を撮るのはBK作品の時だわ（笑）

今回は、タイムマシーン3号の関太さんでしたね！
カメラマン役とってもお似合いでしたよ♪

らんまんは、ちょいちょい芸人枠があるので、どこに誰が隠れているか…楽しいですね♪

さて、いつもの通り『サクユリ　花言葉』でGoogle大先生に聞いてみたんですけど…どうやら、花言葉は無いようですね…。

一応、ヤマユリの変種ということなので、調べてみるとヤマユリの花言葉は一杯！

「荘厳」「威厳」「純潔」「高貴な品性」「飾らぬ美」「飾らない愛」「人生の楽しみ」

こんな言葉たちが出てきました。
万太郎と徳永の掛け合いは『高貴な品性』があるって感じですし…。
虎鉄と千歳の関係性は『飾らない愛』って感じですし…

何となく、雰囲気にあっているなぁ～ってやっぱり思いますね♪

気候についてのトークでありませんでした！
それにしても…いつ涼しくなるんですかねぇ…。

虎鉄と千歳の結婚にほっこりしていたところ…
カメラマンで登場したタイムマシーン3号の関太さんについて言及（笑）

ここだけ、『有吉の壁』かなぁって笑ってましたね（汗）
ちょいちょい挟まれる芸人枠に、自分たちは試されているのかと言っていましたよ♪

きっと、そういう気持ちで、つい口から出たんだろうな…って思いますね。
本当…西洋にかぶれて、嫌な奴になっちまったなぁ…なんて思ってごめんなさい…。

関太さんのカメラマンスタイルがしっくりきすぎていて…今後のAK作品のカメラマンはぜひ！って気持ちになりました！

BK作品では、ぜひともまだまだ海原はるか師匠にいける所まで続けてほしいですね！
次作『ブギウギ』はBKですから…鈴子の最初のアー写を取るのがはるか師匠だったらいいなぁって思いますね♪

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

ううう～…今日のほっこり具合を思うと…その緩急に…お腹がきゅってなってしまいそうです…。

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪