※当サイトのリンクには広告が含まれます※

鎌倉殿の13人|木曽義仲役は青木崇高!頼朝のライバル【大河2022】

2021年12月25日

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
黒猫軍曹
黒猫参謀

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、
2022年1月から放送されるね!

黒猫夫人
黒猫夫人

頼朝のライバル・木曽義仲を演じるのは誰なのかしら?
ちょっと調べてみましょう♪

オリジナルキャラクターではない場合、Wikipediaなどを参考に史実上の話をすることがあります!

それが結果的に、ドラマのネタバレになることもありますので、苦手な人はご注意ください!

【スポンサーリンク】

『鎌倉殿の13人』頼朝のライバル・木曽義仲役は?

木曽義仲/青木崇高

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で頼朝のライバルの木曽義仲役を務めるのは、俳優の青木崇高さんです!

源氏の棟梁(とうりょう)の座を争う頼朝のライバル。

快進撃で都に乗り込み、平家を追放する武功をあげるが、後白河法皇と頼朝の政治力に翻弄される。

出典:https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1470968110064746499

木曽義仲ってどんな人?

木曽義仲

平安時代末期の信濃源氏の武将です。

1180年に以仁王による、平氏打倒の令旨を受ける形で叔父・源行家(杉本哲太)が諸国の源氏に挙兵を呼びかけたことで、立ち上がりました。

その後、頼朝と関係の悪化した行家が義仲を頼ってきたので、匿ったことで、元々反目し合っていた頼朝(大泉洋)との関係は悪化します。

また武田家との縁談絡みの怨恨で、更に頼朝との関係が悪化しかけ、行家を差し出すか息子・義高(市川染五郎)を人質として差し出すよう迫られた義仲は差し出せば確実に殺されてしまうであろう叔父ではなく、息子を人質にすることを選びました。

自身の嫡男であれば、少なくとも粗末には扱われないだろうと思っての事でした。

その中で、以仁王の遺児である北陸宮を擁護したことで、志半ばに倒れた以仁王の遺志を叶えるべく、北陸宮を天皇にするべく奔走します。

しかし、武士である義仲が皇位継承問題に介入することにもなり、朝廷からはいい顔をされませんでした。

この一件は、伝統や格式を重んじる法皇や公卿達から、宮中の政治・文化・歴史への知識や教養がない「粗野な人物」として疎まれるキッカケになってしまいました。

半ば貴族化した平氏や幼少期を京都で過ごした頼朝とはちがい、山村で育った義仲には理解しにくい世界だったのです。

その後は、武士として京都の治安回復にも手間取り、それを開き直るような発言もあり、後白河法皇(西田敏行)は義仲を非難します。

立場の悪くなったことを察知した義仲は、戦果をあげることで失った信用を回復するため、平氏討伐を決意し、播磨国へ下向しましたが、義仲は非常に苦戦を続け、有力な部下を失ってしまいます。

そこへ、ライバルであった頼朝の弟・義経(菅田将暉)が大軍を率いて上洛するという情報を耳にし激怒た義仲は、後白河法皇を幽閉すると、自身を征夷大将軍に任命させます。

しかし、源範頼(迫田孝也)と義経ひきいる軍勢に惨敗、これを『宇治川の戦い』と言います。

義仲は、数名の部下と共に落ち延びますが、粟津の戦いで討ち死にしました。

ちなみに過去の大河ドラマでは、こんな人たちが演じています。

  • 新・平家物語(1972年) 演:林与一さん
  • 草燃える(1979年) 演:河野存臣さん
  • 義経(2005年) 演:小沢征悦さん

出典:Wikipedia

黒猫軍曹
黒猫参謀

源氏同士だけど、随分ゴタゴタしていたんだね…。
でも、弟たちとも…息子とも…叔父さんとも従兄弟ともとか考えたらさ…

そういう同じ一族といえど、信頼関係はほぼなかったのかなぁ…。

黒猫夫人
黒猫夫人

いや…成りあがった源氏を利用して、自らも権力をと思った人たちに利用されていたという見方もできるかも??

この木曽義仲っていう人も、それに巻き込まれた感をビシビシ感じるわ…。

ちょっと粗野な人物として描かれるということだけど、そのワイルドな感じは青木崇高さんはばっちり出せそうですね!

青木崇高さんのプロフィールや出演歴を紹介!

青木崇高さんのプロフィール

名前青木崇高
生年月日1980年3月14日(44歳)
出身地大阪府
血液型AB型
職業俳優
所属事務所株式会社スターダストプロモーション
特技絵画
公式サイト青木崇高 公式サイト

広告

[nyand02]

青木崇高さんの過去の出演歴は? 

ドラマ

  • ちりとてちん(2007年:NHK) – 徒然亭草々 役
  • 龍馬伝(2010年:NHK) – 後藤象二郎 役
  • 真珠湾からの帰還 〜軍神と捕虜第一号〜(2011年:NHK) – 主演・酒巻和男 役
  • 平清盛(2012年:NHK) – 鬼若→弁慶 役
  • 夫婦善哉(2013年:NHK) – 小河童 役
  • 宮本武蔵(2014年:テレビ朝日) – 吉岡伝七郎 役
  • 玉音放送を作った男たち(2015年:NHK BSプレミアム) – 川本信正 役
  • ちかえもん(2016年:NHK) – 主演・万吉 役
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 島津久光 役
  • サギデカ(2019年:NHK総合) – 廻谷誠 役
にゃんドラマニわん♪的おすすめ作品

西郷どん 完全版 第壱集【Blu-ray】 [ 鈴木亮平 ]

価格:11,352円
(2021/12/21 17:09時点)
感想(0件)

黒猫夫人
黒猫夫人

今回、ご紹介するのは『西郷どん』です!
本作では、島津久光役で出演しています!

慕う者の多い兄に対して、両親の威光しかない自分にかなり卑屈で、情けない人というイメージの久光だったのですが…家督を継いだ途端、急に薩摩男児感満載になったのを覚えています(汗)

当初は、とにかく頼りないというイメージで、ここに青木崇高さんもったいなくない?と思いながら見ていたのですが、後半の目を剥いて怒り狂うシーンを見てたら、この後半のためだったかと妙に納得したのを覚えています。

『西郷どん』はmusic.jpでも配信中!

登録方法・利用方法については、公式サイトの規約をよくご確認の上、利用してください。

※2021年12月現在。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

映画

  • マッスルヒート(2002年)
  • 海猿 ウミザル(2004年) – 渡辺マサヤ 役
  • 初恋(2006年) – テツ 役
  • 銀色のシーズン(2008年) – 神沼次郎 役
  • 時をかける少女(2010年) – 長谷川政道 役
  • るろうに剣心シリーズ(2012年-) – 相楽左之助 役
  • 渇き。(2014年) – 咲山 役
  • 日本で一番悪い奴ら(2016年) – 栗林健司 役
  • モリのいる場所(2018年) – 岩谷 役
  • 朝が来る(2020年)

CM

  • トヨタ自動車
    • SAMURAI CODE (2010年)
    • 「ヴォクシー」(2020年〜)- 妻の優香と共演。
  • ダイハツ工業「タント」(2013年-2015年)
  • 宝酒造「松竹梅白壁蔵 澪」(2015年) – と共演
  • 日本政府観光局「恋恋九州 (lian lian jiu zhou)」(2015年)
  • sunsun 名刺アプリEight (2017年) – 成田凌と共演
  • UCC上島珈琲 UCC BLACK COLD BREW PET500ml (2018年)
  • 三井住友カード(2021年)

出典:Wikipedia/青木崇高

広告

[nyand02]

青木崇高さんの世間の反応まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

いやはや、ぴったり過ぎるという声が多くて、俄然楽しみだね!

黒猫夫人
黒猫夫人

そして、愛妾の巴御前の秋元才加さんと並ぶ姿も早く見たい!
並んで馬とかに乗ってたら、テンション上がりそうですね!

まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の木曽義仲役・青木崇高さんを紹介しました。

黒猫夫人
黒猫夫人

その最期は、中々悲劇的でもありますが…巴御前との別れなど…三谷幸喜さんがどう描くのかが、楽しみですね!

NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE BOOK (TVガイドMOOK)

価格:1,210円
(2021/12/27 15:54時点)
感想(0件)

【スポンサーリンク】