ちむどんどん｜1週3話ネタバレと感想。美味しそうな豚料理は…【朝ドラ】
朝ドラ『ちむどんどん』の3話が2022年4月13日(水)に放送されましたね！
こちらでは、第3話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
昨日は、飯テロながら、ヒロインの周囲が抱える、色々がちょっと見え隠れしたね！
そうね…
優子の涙を見てしまった暢子の反応も気になります。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『ちむどんどん』3話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『ちむどんどん』3話ネタバレあらすじ
暢子は和彦の心を開きたい！
暢子（稲垣来泉）は、和彦（田中奏生）の心を開きたいと、山に誘いました。しかし、和彦が足を滑らせたのを助けようとして、暢子は足をケガしてしまいました。和彦は、暢子を背負って近くの山小屋に避難します。そこで、和彦は初めて自分のことを少しだけ教えてくれました。だけど、あまりうまく話せないという和彦に暢子は文通しようと誘うのでした。
週末、賢三（大森南朋）は暢子を助けてもらったお礼に和彦と史彦（戸次重幸）を招待して沖縄そばを振舞おうと提案しました。もちろん、暢子もお手伝いします！その頃、和彦は智（宮下柚百）と賢秀（浅川大治）から砂浜に呼び出され、沖縄角力（すもう）の勝負をさせられることに…。もちろん和彦は、砂まみれ…、しかも、智と賢秀の横綱決めに巻き込まれてしまうのでした。
そばの準備を終えた暢子がシークワーサーの木の下にいると史彦が通りかかり、実をとってくれ、そこで『ふるさと』という言葉を教えてくれます。夜、和彦たちを待つ比嘉家では、優子（仲間由紀恵）と賢三が何やらひそひそする横で、賢秀が豚の『アババ』がいないと騒ぎ始めます。その食卓には、美味しそうな豚料理が並んでいるのでした。
朝ドラ『ちむどんどん』3話の感想
まだ3話までしか見てないわけだけど…
毎朝言ってるね。
お腹がすいた（笑）
これは、もう『ちむどんどん』が最終回を迎えるまで、毎朝思うんだろうなという未来がみえます（笑）
でも、そうは思っても、そのうえで、私は毎朝いうよ！
『お腹がすいた』と。
壮大風に言ってるけど、言ってることは普通のことだよ（笑）
それにしても、面倒くさそうだったり、困った風だったりするけど、何だかんだ付き合いがいい和彦に、私はジワジワきてるよ♪
山に行こう！っていう暢子の誘いだって、『嫌だ』の一言で済むのに、ちゃんとついてくるし。
智と賢秀にメンチ切られて、砂浜に連れてこられても、一応沖縄角力（おきなわすもう）に付き合うし（笑）
まぁ、すもうの方は、暢子をケガさせちゃったっていう負い目もあったんだとは思うけど、本当は仲良くしたいのかなぁ…
でも、沖縄なんて来るんじゃなかったスタンスを貫きたいというか…そういってしまった以上、楽しくなるのが怖いのかな？
だって、和彦はわかってるもんね。
史彦の仕事が終わったら、東京に帰らなくちゃいけないってことを。
そうねぇ…しかも、今日は初めて和彦が東京での暮らしを暢子に聞かせてあげたじゃない。
そこで、両親の仲が悪いってこと、楽しい食卓なんて知らないっていうわけだから。
ここで、楽しい食卓を覚えてしまって、東京に帰るのは怖いかもしれないわね。
うんうん。
多分、史彦と奥さんは、仲が悪いというよりは、いわゆる教育ママ的な感じで、和彦にはいい大学・いい会社に入ってほしいって感じなのかな。
で、史彦は、もっと和彦が自分の好きなことをしてほしいみたいな価値観の相違ってことなのは窺えるよ。
和彦は、本当はやりたいことがあるんじゃないのかな…
だから、話が平行線で、向き合うことができないのかなぁっていうのが想像に難くないね。
だから鬱屈している和彦を史彦は仕事っていう大義名分で、すこしゆっくり考えることができるように、距離を取らせてあげたのかな…って思いました。
進路の問題は、今も昔も、変わらないわね。
ところで、そんな和彦を連れて山に行った暢子が探してた『ミンジャイクサ』？って何？？
あぁ～！
あれはね、本編中でも『ミンジャイクサ』＝『ユキノシタ』って注釈があったね！
主に山地の湿った場所に生育するユキノシタ科ユキノシタ族の植物で、春の山菜として食べたり、薬用にも使われるんだって！
食べるときは、てんぷらにしたり、ごま和えや辛し和えで食べるんだって！
本編内では、解熱に使うって暢子が話してたけど、それは乾燥させた茎や葉を煎じて飲むんだって！
とは言っても、漢方薬とかの一種というよりは、民間療法って感じだったみたいだけどね。
出典：Wikipedia
へぇ～！
それを、歌子のために採りにきたのね！
優しいねーねーだわ♪
逆に、暢子が言ってた『アガッ』って、あれは方言？
あ～あれは『痛い！』ってい意味の方言だよ！
昔、弘兼憲史さんの『ハロー張りネズミ』っていう漫画で、依頼解決のきっかけになった言葉だったから覚えてたのよねぇ～♪
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そうなんだね（汗）
そして、今日はお父さんズがいいことを言う！
賢三さんは、自分の名前が入った包丁を持っていたけど…
そういえば、鶴見の闇市なんて話もしてたもんね…。
この名入りの包丁が、後に料理人を目指す暢子の指標になっていくんだろうか…。
『ここからは自分が美味しいと思った味を作りなさい』っていうのが…、すごくいいなぁって思ったよ！
それに、シークワーサーを採りに行った時の史彦さんの言葉もよかったわねぇ～。
暢子の暮らす村がつまらないかどうかは、自分で考えてみてっていう言葉。
今は届かないシークワーサーもいつかは届くよっていう言い方がまたよかったよね。
うんうん！
あのセリフを、戸次さんの美声でっていうのが、またよかったね！
さて、でも、今日の終わりは、明日のトラブルの予感…。
青柳家をご招待してのごちそうの豚料理は…。
沖縄そばのソーキとラフテー美味しそうだったけど…
あれはきっと…。
でも、だからこそ、きっと明日は人が食べるということは『命をいただく』っていう話に繋がっていくんだろうね。
名前なんて付けて大丈夫かな？っていう昨日までの感想もあったけど。
『美味しい物を食べたい』『美味しいものを食べさせたい』というテーマで物語を描くには、この話は避けて通ってはいけないわね！
これは、明日もお父さんズの金言が聞けそうですね！
朝ドラ『ちむどんどん』3話を見た人の反応は？
野生児いいながら一緒に山に来てくれた和彦はいいやつ#ちむどんどん
— sese (@sese_0501) April 12, 2022
何だかんだ付き合いがいい和彦が、いつデレるのか、ソワソワしています（笑）
戸次さんの台詞は後半へのフリっぽいな…覚えておこう…#ちむどんどん
— ｴﾌ (@bono_clo) April 12, 2022
自分を信じて！
— 柚月～コロナに負けるな！ (@yuzukiriri) April 12, 2022
#ちむどんどん
このあたりの言葉が、大人になっても暢子の心に残るんだろうね！
賢三さんの包丁の秘密も気になります！
あばば、まさかの展開。#ちむどんどん
— ばんばん (@mi95_1) April 12, 2022
ねぇ、豚小屋にあばばがいないよ？
— アジダイジョーブ (@ierai2525) April 12, 2022
ニーニー😭#ちむどんどん
あばば…
でも、きっとここで大事な話をしてくれるものと思います。
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朝ドラ『ちむどんどん』4話の予告あらすじ
暢子（稲垣来泉）の熱心な誘いで比嘉家での夕食会にやってきた、青柳史彦（戸次重幸）と和彦（田中奏生）の父子。慣れない沖縄の料理に戸惑いつつも、暢子たち比嘉家の家族との仲は近しいものになり、暢子の父・賢三（大森南朋）、母・優子（仲間由紀恵）も含めた、家族ぐるみの付き合いが始まる。やがて、史彦の提案で、比嘉家の家族はそれまで行ったことが無いようなきれいなレストランに招待される。
出典：Yahoo！テレビ
まとめ
明日は、賢秀の涙と怒りの声から始まりそうで心配です。
でも、そこで『食べる』時の、ずっと持っているべき気持ちを教えてくれるような気がします。
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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