※当サイトのリンクには広告が含まれます※

大河べらぼう|キャストまとめ《蔦重の故郷・吉原で共に生きる人々編②》

2025大河『べらぼう~~蔦重栄華乃夢噺~』
黒猫軍曹
黒猫参謀

横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』の放送が決定しました!
こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』のキャスト《蔦重の故郷・吉原で共に生きる人々②編》について紹介しちゃうよ!

黒猫夫人
黒猫夫人

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪

【スポンサーリンク】

大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』:ドラマ情報

黒猫夫人
黒猫夫人

本記事は、上記記事の続きとなっております!
ドラマの情報はコチラでチェックしてくださいね!

大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』:キャスト情報

主人公

蔦屋重三郎/横浜流星

江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。

出典:https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/

主なドラマ出演作品

烈車戦隊トッキュウジャー(2014年:テレビ朝日) – ヒカリ / トッキュウ4号 役
初めて恋をした日に読む話(2019年:TBS) – 由利匡平 役
私たちはどうかしている(2020年:日本テレビ) – 高月椿 役
着飾る恋には理由があって(2021年:TBS) – 藤野駿 役
DCU〜手錠を持ったダイバー〜(2022年:TBS) – 瀬能陽生 役

出典:Wikipedia

黒猫軍曹
黒猫参謀

いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ~!

それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね!
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね!

黒猫夫人
黒猫夫人

でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。

吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼ「」の話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です(笑)

その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね!

青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね!

【スポンサーリンク】

蔦重の故郷・吉原で共に生きる人々②編

※上段右端 正名僕蔵さん
 下段左から 山路和弘さん・伊藤淳史さん・六平直政さん

松葉屋/正名僕蔵

代々“名妓”としてその名を江戸中に轟かす「瀬川」を輩出してきた老舗妓楼“松葉屋”の主。花の井(小芝風花)ら数多くの遊女を抱え、花魁から禿まで、その数は50人以上とも。吉原の顔役で町の決めごとを取り仕切る。

出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41469 

黒猫軍曹
黒猫参謀

正名僕蔵さん自身、コメントで言ってるけど…忘八な妓楼主なのか…。
これって、8つの徳目を忘れて、従業員はこき使い、客からは金をむしり取る主みたいなことみたいなんだよね…。

そんな所で遊女になる花の井って思うと…ねぇ…?

黒猫夫人
黒猫夫人

そうだねぇ‥‥だからこそ…落籍した時の金額さえ話題になったり…その後の悲劇ももしかしたら…この人が吹聴したんじゃ…とか色々マイナス方向に考えてしまいますね(汗)

主なドラマ出演作品

ショムニ(2000年-2003年:フジテレビ) – 岡野玄蔵
HERO(2001年-2014年:フジテレビ) – 井戸秀二(庁舎守衛、検察事務官(第2シリーズ以降))
遺留捜査(2012年-2015年:テレビ朝日) – 仙堂卓巳(刑事課 巡査部長)
DOCTORS〜最強の名医〜(2011年-2023年:テレビ朝日) – 佐々井圭(外科医)
真犯人フラグ(2021年:日本テレビ) – 太田黒芳春

出典:Wikipedia

扇屋/山路和弘

松葉屋(正名僕蔵)とともに吉原を取りまとめる妓楼“扇屋”の主。「墨河」という号を持ち、俳句、和歌、画などを嗜む教養人で遊女たちにも和歌や書を習わせ、花扇、滝川といった名妓を育てた。

出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41469 

黒猫軍曹
黒猫参謀

何となく…『松葉屋』より『扇屋』の方が…話の面白い人がいそうな感じがするね!

黒猫夫人
黒猫夫人

何となくね(汗)
松葉屋の女性たちは、すごいこき使われて、何かを習わせたりとかしなそうだから…。

強欲な商人とかが通うのが『松葉屋』、教養人が通うのが『扇屋』みたいな住みわけができていそうですね…どちらにしても遊郭には通うんだね…という感じでもありますが(汗)

主なドラマ出演作品

澪つくし(1985年:NHK) – 花村少尉 役
軍師官兵衛(2014年:NHK) – 安国寺恵瓊 役
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年:NHK) – 村山龍平 役
麒麟がくる(2020年:NHK) – 三好長慶 役
ちむどんどん(2022年:NHK) – 前田善一 役

出典:Wikipedia

大文字屋/伊藤淳史

新興勢力の妓楼“大文字屋”の妓楼主。伊勢から江戸へ出て最底辺の河岸見世の遊女屋の経営から始め、中見世の妓楼に店を拡大・成長させた経営手腕を持つ。経費削減のため、女郎に安いカボチャばかり食べさせたことから“カボチャ”のあだ名を持ち、“ドケチ”として江戸中に知られ、子どもたちの口ずさむ歌にもなったといわれている。

出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41469 

黒猫軍曹
黒猫参謀

先の2人に比べると…中々の新参者感があるよね!
でも、それで、成長させたというのだから、本当に経営手腕はすごいんだなぁ…。

黒猫夫人
黒猫夫人

かぼちゃばかりというチョイスも…きっと値段と栄養とを諸々考えた末なのかしら…って思うけど…そればかりとなると…本当ドケチかもしれません(笑)

でもね…ここの遊女たちは、お客さんが何を食べさせても、『美味しい』って感動しそうだから…そういうのが好きっていうような人には喜ばれるかもしれませんね(汗)

それも…手腕の内だったりして…。

主なドラマ出演作品

電車男(2005年:フジテレビ) – 主演・山田剛司 役
チーム・バチスタシリーズ(2008年-2014年:関西テレビ) – 主演・田口公平 役
とと姉ちゃん(2016年:NHK) – 水田正平 役
絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(2018年-2020年:フジテレビ) – 東堂定春 役
離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-(2024年:テレビ朝日) – 主演・岡谷渉 役

出典:Wikipedia

半次郎/六平直政

五十間道、茶屋・蔦屋の向かいにある蕎麦屋“つるべ蕎麦”の主。幼いころから蔦重(横浜流星)や次郎兵衛(中村 蒼)を見守ってきた。

出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41469 

黒猫軍曹
黒猫参謀

この近所の蕎麦屋というと、何となく狂言回し的なポジションなのかなぁという感じがありますね!

相談を受けて、時々いい事いうけど、物語に直接的に関与してる感じが無くて、俯瞰で見てる感じ?

黒猫夫人
黒猫夫人

あ~なんかそういう感じの可能性がありそう!
ちょっとぶっきらぼうな感じでね!

お蕎麦…食べたいなぁ…。

主なドラマ出演作品

元禄繚乱(1999年:NHK) – 奥田孫太夫
八重の桜(2013年:NHK) – 黒河内伝五郎
まんぷく (2018年:NHK) – 稲村大悟
テセウスの船(2020年:TBS)- 井沢健次
らんまん (2023年:NHK) – 磯部

出典:Wikipedia

【スポンサーリンク】

まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

2025年期大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』のキャスト《蔦重の故郷・吉原で共に生きる人々②編》を紹介いたしました!

黒猫夫人
黒猫夫人

コチラも、蔦重という人物形成のベースとなっていく街の人々ということですね。
いやはや…個性的としか言えない面々ですね(笑)

個人的には、大文字屋のドケチ具合が子ども達が口ずさむという状況が気になります(笑)
どんな歌なんだろうか…。

《広告》

稀代の本屋 蔦屋重三郎【電子書籍】[ 増田晶文 ]

価格:1078円
(2024/1/9 17:16時点)
感想(0件)

【スポンサーリンク】