《朝ドラ》どんど晴れ｜キャストまとめ《岩手の人々編①》【比嘉愛未主演】

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ！
再放送開始前に、一緒に予習・復習をしていきましょう♪

本当だね！

そうそう、夏美って最初は“勢いだけ”って感じだったのよ。おもてなしも独りよがりで、お客を勝手に外に連れ出したりしてたし。でもね、カツノの指導や環との関係の中で、少しずつ「女将としての責任」ってものを理解していくの。

確か、仲居たちに冷たくされてた時期もあったけど、言動を改めてからは周囲の信頼を得ていったのよ。座敷童って言われるのも、ただの偶然じゃなくて、彼女が“人の心を動かす力”を持ってるからだと思う。参謀が見るなら、夏美の“変化”に注目すると面白いわよ。

しかも、この時、比嘉愛未さんはドラマへの出演はしたことがなくって、連続ドラマ初出演
初主演のヒロインだったんだよね！その点も、物語の中の夏美の朝鮮にも通ずるものがあるなぁ！

個人的には、推しバンドであるSOPHIAの映画『青い季節』（MVとかも一緒に収録されたDVDで発売）と『エンドロール』っていう曲のMVに出演していたことで、比嘉愛未さんを知ったんだよね！

その時に、どちゃくそかわいい子がいる！って思ってたら、あれよあれよと朝ドラヒロインを務め、今も人気の女優さんで、おばちゃん嬉しい限りなんですよ♪

そうなのよ、平治さんって最初は「うわ、めんどくさそうな職人さん…」って思うんだけど、見てるとその頑固さが愛しくなってくるの。夏美に対しても、最初は冷たいんだけど、座り込みとかブルーベリーのパンケーキとか、ちょっとしたことで心が動いていくのよね。

風鈴の話もすごく素敵で、カツノの死を乗り越えるきっかけになるの。あと、政良との和解を後押しする場面も泣けるのよ…。参謀も絶対、平治さんの“ぶっきらぼうな優しさ”にやられると思う！

そうそう、裕二郎さんって“みんなの兄貴”って感じなのよ。喫茶店の雰囲気もあったかくて、下宿人たちが自然と集まる場所になってるの。咲ちゃんとの親子関係もすごく良くて、父親としての姿もじんわりくるのよね。

アキとのやりとりも、変に曖昧にしないでちゃんと線引きしてて、誠実さがにじみ出てるの。加賀美屋のピンチに板場を手伝うところも、さりげなく熱い！参謀は絶対、彼の“静かなかっこよさ”に惚れると思うよ。見た目よりずっと深い人なの！

そうなのよ、ビリーさんって、すごく穏やかで優しいの。日本語もちゃんと話せるし、ちょっとたどたどしいところが逆に可愛いのよね。植物に詳しいから、季節の話とか、自然の描写に深みが出るのもいいの。

下宿人たちともすごくいい関係で、「センセイ」って呼ばれてるのも、敬意と親しみが混ざってて素敵なのよ。あんまり派手な活躍はないけど、いるだけで場が和む感じ。参謀もきっと、彼の“静かな癒し力”にほっこりすると思うよ。

それに、ヒロインの比嘉愛未さんを知ったのはSOPHIAってバンドの『青い季節』って映画なんですけど…そのSOPHIAのボーカル松岡充さんって、昔ラジオでダニエルカールさんのモノマネしてたんだよね（笑）何か、それもご縁？（笑）

横浜から単身、岩手にやってきた夏美にとっては、ありがたい存在になりそう！
登場が待たれますね！