カムカムエヴリバディ｜19週88話ネタバレと感想。最後に愛は勝って…【朝ドラ】

いやぁ…もう…この週末長かったわぁ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

ひなたに養われる状態になってしまうのは、『侍』としてどうか…とか。

大部屋の分際でじゃないけど、まだ何の功績もない自分が、『嫁にこい』なんて『侍』じゃないとか…

色んな気持ちにがんじがらめになってしまっているんだね…。

その点で考えると、今、文四郎の気持ちが一番わかるのは…。
トランペットがふけなくなった時の闇を知っている錠一郎だと思うんだけど…。

…ここが、あの大阪編の答え合わせじゃないけど…錠一郎のトランペット問題の解決につながるのかしら…。

本当、『混ぜるな危険！』よね（汗）

やっぱり榊原は、すみれに惚れていたのねぇ…そんな描写はいくらでもあったけどね～…。

『おちょやん』の小暮さん（若葉竜也さん）の高城百合子（井川遥さん）への恋心を思い出してしまったわ～…。

でも、今日、一番びっくりしたのは…一恵が榊原に思いを寄せていたという点よね！！

落ち込む榊原を、切なげに見つめる一恵が…もう…。
そうか…ひなたの初恋の相手…じゃなかったのかと目から鱗でした。

でも、ここの恋も…前途多難よねぇ…。
一恵にも…きっと縁談とかありそうだけど…。

…ってそうか…ひなたも一恵も小夜子も…ついでに吉之丞もみんな独身なのか…。

時代的には、まだ周囲からもっとやいのやいの言われててもおかしくなさそうだけど…

その辺は…あんまり描かれないねぇ…今日、おいでやす小田さんが『近々やなぁ！』って、デリカシーなくいうくらいだったでしょ？

あれだって、1992年くらいなら…なんの悪気もなく普通に口にしてた言葉だと思うのよねぇ…。

もっと、ひどい遠回しな嫌味を言うシーンがあってもよさげなのに…

そうねぇ…にしても、一恵には縁談とか来てないのかしら…。
一子も短大卒業してすぐだったでしょ？

でも、さすがにご時世的に…まだ25までに結婚みたいな風潮はあるものの…政略結婚しなさい！みたいなのは…薄れつつあるタイミングってことなのかしらね…。

とはいえ、映画村の仕事を生きがいにしている風の榊原さんに婿にってなると…やっぱり色々難しい側面もあるのかしらねぇ…。

それが…1歩、一恵が進めない理由なのかなぁ…。

何となくだけど…甲子園に出られたら…『卒業したら告白するから待ってて』宣言でもするつもりなんじゃないかと思ってるんだけど…。

そうなのよねぇ…。

『必ず、最後に愛は勝つ』ってなってほしいわねぇ…。

この虚無さんの言葉を五十嵐が理解して、ひなたに向き合えたら、その時こそ…『ひなたの道』に戻ってこられそうなんですけどね…。

本当にそうであってほしいです。
だからこそ流れたのだと！

しかも、基本的にはニュースの青枠表示がないし、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません！

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

本当ね…でも、事件も火曜に起きるなら…今週中には何とか…最悪の事態だけは避けられるに違いないと…思いたいんだけど…。

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪