おちょやん|第1週1話ネタバレと感想。過去作のオマージュたっぷり【朝ドラ】

2020年11月30日

2020後期朝ドラ『おちょやん』

朝ドラ『おちょやん』の1話が2020年11月30日(月)に始まりましたね!

こちらでは、第1話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

新型コロナウイルス感染予防のため、
前作『エール』でも、撮影休止・放送休止があったんだよね。

約2か月ほど、遅れての放送開始となったけど、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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朝ドラ『おちょやん』第1話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『おちょやん』第1話ネタバレあらすじ

新しい朝ドラの幕が開きました。

「東西!東西!」

黒衣(桂吉弥)の太鼓に乗せて、恭しく、頭を下げて現れたのは、ヒロインの竹井千代(杉咲花)、そして、子ども時代の千代(毎田暖乃)

そして、後に夫となる天海一平(成田凌)

両サイドには、千代の父・テルヲ(トータス松本)と、千代が後に奉公することになる芝居茶屋「岡安」のご寮さん・シズ(篠原涼子)の姿があります。

「全国のお茶の間の皆々様方、本日はかくも賑々しくお集まりいただき、恐悦至極に存じまする。今回の物語は、わずか九つで親に捨てられ、何もかも無くした私、千代が大阪は道頓堀を舞台にやがて『大阪のお母さん』とまで呼ばれるほどの大女優になるまでの一大…」

「あかん!あかん!全部言うたらあかん!!!」

物語のあらかたを一気に話してしまいそうな千代を、テルヲが止めに入ります。

そして、何もなかったかのように、黒衣は進行をはじめ、子ども千代に挨拶を促します。

「千代でございます。最初の2週間だけやけど、一所懸命やらしてもらいます!」

「あ!天海天海です!あ…本名ちゃいます!親から受け継いだ芸名ですわ。…って、誰もツッコんでへんわ。」

最初は、天海一平です。

「岡田シズでございます。私は芝居茶屋の女将という役どころでございます。この芝居茶屋は…」

「あ~もう長い長い!おばはん!」

「あ~もう!!」

思わず止めにはいった黒衣を、テルヲは訝しげに見ます。

「っていうか、お前、誰やねん。」

「見ての通り、黒衣です。」

「は?」

ぽかんとする出演者一同。

「ご存じない?お芝居で役者様のお手伝いをさせてもうてんの。つまりは、わては、この物語の黒衣ですわ!そこにおってもおらん言うことになってます。」

「いや、おるやん!」

「おらん!」

「どうみてもおるやん。」

「いてません。」

逃げ出す黒衣を追うテルヲを追いかける千代。

たくさんの黒衣が飛び出してきたところ、始まります。

「…というわけで、私ども一同、皆様方に涙あり、笑いありの楽しいひと時をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります。今後とも、ごひいきお引き立てのほど、隅から隅まで、ずずずい~っと!願いあげ奉りまする~!あ!忘れてました!タイトルは、『おちょやん』です♪」

こうして、まさかまさかの前口上から、新しい朝ドラ「おちょやん」の始まり・始まり~!

時は、大正5年。

大阪・南河内の小ちゃい村で、千代は生まれ育ちました。

河内とは、奈良にほど近い、大阪の中心部からは、少し離れたところにあります。

お父ちゃんのテルヲは、昼からのんべんだらりん。

全く役に立ちません。

千代は、卵を産まなくなった鶏を街で売ってきてほしいというとテルヲの目の色が変わります。

「おい!そいつ捕まえるとき、流星丸傷つけんかったやろうな!?」

流星丸とは、観賞用の鶏で、とんでもない値段がついたりつかなかったり…。

「おい!お父ちゃん!うちらと流星丸、どっちが大事なん??」

「そらお前、流星丸に決まってるがな!」

そんな父親の言葉に深く傷つく…わけもなく、千代は、有り金はたいて流星丸を買ってきたテルヲどつくのでした。

「親に偉そな口たたくな!」

「うちは…うちはな、お母ちゃんと約束したんや!ヨシヲを守る。この家を守るて!親やったら、親らしいことしさらせ!」

千代に言い負かされたテルヲは、ちゃらけた顔で、鶏を連れて行くと街へと売りに出かけていきました。

「…ハァ…ほんま生きるてしんどいな。おかあちゃん…。」

千代は、5歳の時にお母さんを亡くして、それからは、父・テルヲと弟・ヨシヲの3人で、小っちゃな養鶏場を生業に細々と、ほんまに細々と暮らしていました。

テルヲはあの調子ですから、鶏の世話はほとんど千代が行い、学校にも通わせてもらえていませんでした。

しかも、テルヲは鶏を売りに行ってくると言ったまま、10日も帰っては来ませんでした。

お腹を空かせたヨシヲを連れて、卵をいくつか持つと隣の小林さんの家まで行きました。

隣と言っても、歩いて30分はかかります。

「ほんましょうがない奴やのう。テルヲは…。」

小林さんちの辰夫(烏川耕一)は、子ども達を放って、10日も家を空けているテルヲに眉を顰めます。

「どうせ、鶏売ったお金を、博打か酒でつかってもうて、帰るに帰れんくなってるんやと思う。」

お隣の小林さんは、とても優しく、卵とお米を快く変えてくれ、夕飯も食べていくよう言ってくれました。

お母さんのきみ(吉野悦世)もおばあちゃんのウメ(正司花江)も、2人を快く迎えてくれました。

ところが、小林家の子ども達は、面白くありません。

学校にもこず、一時はシラミが湧いたという千代やヨシヲを苦々しく思っていました。

辰夫とキミは、そんな子ども達を叱ります。

千代の家は、お母さんがいなくて、かわいそうなのだからと。

しかし、その言葉は、千代にぐっさりと突き刺さりました。

「うちは…かわいそうやない!」

そういって、ご飯もそこそこにヨシヲを連れて帰っていきました。

小さな布団に、ヨシヲと身を寄せ合って、眠る千代。

ヨシヲは、ふとつぶやきます。

「いいな…お母ちゃんがおって。」

「ヨシヲには、うちがおるやろ?」

「姉やんは、お母ちゃんじゃない。」

わかっていました、ヨシヲの望むお母ちゃんに、自分がなれていないことに。

千代は、飾ってあるお母ちゃんの写真を見つめるのでした。

夜、千代は、こっそり家を抜け出しました。

竹林の一角に、宝物をしまっていたのです。

その中から、キラキラと光るビー玉を取り出し、祈りました。

千代は思い出します。

母・さえ(三戸なつめ)と、一緒にこの竹林に来た日のことを。

千代は、夜泣きがひどく、中々寝てくれませんでした。

そんな千代をおぶって、さえはこの場所によく来たのだといいます。

そして、なぜかこの場所に来て、月を見るとぴたりと泣き止んだと。

「お母ちゃんな、あんたがほんまにかぐや姫か思ったわ。」

そんな母は病に倒れ、死の間際、千代にお月様によく似た黄色の線が入ったビー玉を渡したのです。

千代は、ビー玉をお月さまに掲げいいました。

「うちは、かわいそうやない。明日もきっと晴れやな。」

翌朝、千代は笑顔で鶏の世話をしました。

そして、朝食の支度をしていると…トラブルメーカーのご帰還です!

ご機嫌なテルヲが帰ってきました。

「あほんだら!われ!どこまで鶏売りにいってたんじゃ!ぼけ!」

「言うたやんか!どえらい土産買うてくるって♪」

そう、テルヲは、とんでもない土産を…持ち帰ったのです。

「こんにちはぁ。」

甘ったるい声であいさつをする若い女(宮澤エマ)

「この人が、今日から、お前のお母ちゃんや!」

「はぁ!?」

千代はびっくり仰天…黒衣もひっくり返りそうになるのでした。

朝ドラ『おちょやん』第1話の感想

うわ!
色々盛沢山!!
何から話そうかな!

え?そんなに?
私は、ひとまず斬新な始まり方だなぁとは思ったけど。

まさか、最初にあらかた物語を語りつくそうとしたり、子役が、「2週間だけですけど!」って言っちゃう感じとか(笑)

過去作ネタがたっぷりよ!
ちょっと下にリストにするから見て!

  • そもそもヒロイン・千代が過去作「とと姉ちゃん」のヒロイン常子の妹・美子
  • 千代の子ども時代を演じる毎田暖乃ちゃんは「スカーレット」のヒロインの親友・照子の娘・雪子
  • 「スカーレット」常治を彷彿とさせるダメ父ちゃんのトータス松本さん。
  • 「エール」から続く「竹取物語」の系譜?亡くなった母・さえの「あんたがかぐや姫かと思った。」発言。
  • 「カーネーション」の糸子の祖母を演じた正司照枝さんにそっくりなおばあちゃん出てきてびっくりしてたら、正司花江さんが演じてて2度びっくり。中の人は普通に姉妹だった件。というか、演じ方がそっくりですごくDNAを感じました。
  • ビー玉の見つめ方が、「ちゅらさん」のスーパーボールを見つめる姿に重なる。
  • 夜の月を見てるシーンは、「風のハルカ」の初期に金鱗湖に伝説のうろこを探しに行った姿も思い出しました。
  • 全体の世界観が「わろてんか」を彷彿とさせ、そこにいる成田凌さんにちょっと笑いそう。
    (成田凌さんは、「わろてんか」でヒロインの息子を演じました。)

出てくる出てくる(笑)
やっぱり、見る目線が違くて面白いね!
私は、黒衣が出てきちゃったよっていう点が気になって、気になって(笑)

確かに!
あの、黒衣さんが言ってた、『東西・東西』って何?

あ~あれはね!
興行物などで口上を述べるときとか、ざわめきを静めるときの言葉なんだ!

最初は、相撲で「東から西までおしずまりなさい」という意で言い始めたそうだよ。
ほら、相撲は「ひが~し~○○丸~!に~し~△△山~!」みたく言うでしょ?

なるほど~!
勉強になるわ~!
上方演劇界にも、色々特殊な言葉がありそうだし、少しずつ覚えていきたいわね!

ところでさ、小林さんちの次男が誰かに似てるなぁって思ったんだけど…名前が出てこないんだよ…。

あ~!
そこに、愛はあるんか?

え?
なんて?

あら?
このCMならわかると思ったんだけど、大地真央さんとCMやってるじゃない?

「今野!そこに愛はあるんか?信じられる愛が」ってやつ。
それに出演中の今野浩喜さんじゃない?

あ~!
あの人か!
喉の小骨が取れたような気がするよ(笑)

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朝ドラ『おちょやん』第1話を見た人の反応は?

ヒロイン・千代にエール!

確かに、エールを送りたくなるヒロインね!

前作をちょい引きずってるなぁ(笑)
まぁ、まずは第1話!
今のところ強い千代だけど、ここからどんな顔を見せてくれるのか楽しみにしよう!

ダメ父ちゃんぶりに脱帽

西の作造?

「おしん」のお父ちゃんの事よ!
いやぁ…いいダメ親父っぷりね~!
さ~可愛げもちゃんとみせてくれるのか否か、そこが問題だわ…。

 

ナレーションにも期待!

単純にナレーションという点では、珍しいのかな?

そうね~…。
ナレーションがヒロインのお母さんとかおばあちゃんっていう設定の時もあるのね。

そういう時は、1話から顔を出して、子役の途中で亡くなって、大人になってからは空から見守るみたいな体を取ることもあるから、無いとも言えないけど、完全にナレーションで1話からは、私の記憶ではないわね!

でも、この大きな千代の物語という舞台の黒衣さんという点では、決して邪魔してないから、いいと思うわ♪

過去作オマージュ?

朝ドラ好きさんには、色々気になっちゃうところが一杯だったね!

本当よ!
かぐや姫とか言ったとき、びっくりして巻き戻しちゃった!
あと小林さんちのおばあちゃん!
本当、姉妹でそっくりでびっくりしたわ…。

朝ドラ送り・受けまとめ

高瀬アナは、いつも1話の前は前作を引きずってるイメージ?(笑)
でも、それも良きだね(笑)

あさイチも、まずは1話ということで、色々気になるところはあるものの、ちょっと落ち着いたみたい(笑)

確かに、今日言えることは、トータス松本さんの格好が良く似合うこと(笑)

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2020年度後期NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」の見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「おちょやん」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK+(プラス)はこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送
  • 【NHK総合】月曜~土曜8:00~8:15
  • 【NHK総合】月曜~土曜12:45~13:00

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているのね!

しかも、基本的にはニュースの青枠表示ないし、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれないよ!

また週末には、こんな放送も!

週末の放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

見逃し配信が終わってしまった~!という時は、当サイトで簡単な出来事をおさらいすれば、きっと続きも楽しめるはずです♪

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

朝ドラ『おちょやん』第2話の予告あらすじ

父テルヲ(トータス松本)が新しい母親、栗子(宮澤エマ)を連れて帰ったことで、これからは小学校に通えると喜ぶ千代(毎田暖乃)だった。

ところが栗子は、テルヲ以上に朝寝坊で、ゴロゴロと寝ているばかり。

家事は何もしなかった。

挙句に、千代が弟ヨシヲのために学校から持ち帰った大切なおはぎを栗子が横取りする始末。

これをきっかけに二人は対立を深めていく。

その夜、血相を変え、家を飛び出すテルヲの姿が。栗子は何処に…

出典:Yahoo!テレビ

まとめ

ついに始まった新たな物語!
千代は、どんな人生を生きていくのか気になっちゃうね!

ええ!
これから、千代の人生を、一緒に追いかけていきましょうね♪

 

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