らんまん｜3週14話ネタバレと感想。万太郎、心の友と出会う！【朝ドラ】

2023年4月20日2023年4月21日

朝ドラ『らんまん』の14話が2023年4月20日(木)に放送されましたね！

こちらでは、14話のあらすじや感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

運命の出会いを果たした万太郎だけど、今日は『心の友』に出会える予感？？

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『らんまん』14話あらすじネタバレと感想は？
2. 2023年度前期・連続テレビ小説「らんまん」の見逃した場合の対応をご紹介！
3. 朝ドラ『らんまん』15話の予告あらすじ
4. まとめ

朝ドラ『らんまん』14話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『らんまん』14話ネタバレあらすじ

万太郎（神木隆之介）は、東京行きの最大イベント『心の友』に会いに来ました。あの博物図を書いた野田基善（田辺誠一）と里中芳生（いとうせいこう）です。大好きな植物の話を心置きなく満喫した万太郎。それは、本当に幸せな時間でした。

庭から眺めていた竹雄（志尊淳）は、そのいつになくキラキラした顔の万太郎を見て、恐れを抱きます。それは、『峰屋』を捨ててしまうのではないかという恐怖なのでした。

朝ドラ『らんまん』14話の感想

竹雄の恐れもわかる…

今日は、竹雄の心配そうな…怖いって思ってるような…
何ともいえない表情がねぇ…。

いや、わかるよ。
昨日の万太郎を見てからの、今日の万太郎を見たら…
そりゃ怖いよねぇ…。

万太郎は、酒造の当主ながら、酒が飲めない。
そして、本人がそれをとっても気にしていて、どうして自分が酒蔵の当主なんだろうって思ってるのを聞いちゃってるからねぇ…。

そこで、あのキラッキラした顔見ちゃったら…
店を捨てて、大好きな植物に絡めとられて、連れていかれてしまうと思っても、まぁ…不思議じゃないよねぇ…。

その恐れとか、不安とか、苛立ちに…
また、万太郎が気づいていないっていうのがねぇ（汗）

何で怒ってるのかわからないとなると…
せっかくの東京時間…。

仲違いしたままだと…辛いねぇ…。

惇忠あにぃ！

そして、そんな万太郎をキラッキラのおめめにしちゃった、野田基善だよね！
最初は、自分の尊敬する先生とは知らずに、大好きな植物の話をキャッキャウフフとしちゃう感じがいいねぇ～（笑）

それに、万太郎が自分の博物図を見て会いに来てくれたと知って、大喜びする野田基善…かわいいじゃないかぁ～！

ただ、『心の友よ～』っていうのが…え？ジャイアン？？？ってなったのは内緒です（笑）

それに、里中芳夫も中々の植物ヲタクだったわよ…。
ヲタクとその推しが…キャッキャウフフの尊い…幸せ時間でしたねぇ…。

それにしても…日本の植物学の進歩の遅れを憂う野田基善の言葉がねぇ…

『攘夷だなんだと騒いでいた』
だから遅れてるっていうのが、それを田辺誠一さんに言わせる…脚本なのか演出なのか…（笑）

本当だよねぇ（笑）
数年前、まさに田辺誠一さんが、攘夷だなんだって騒いでたからねぇ（笑）

NHKさんの遊び心ですかね（笑）