おちょやん|第4週20話ネタバレと感想。みつえの『友達』に全私が泣いた!?【朝ドラ】

2020年12月25日

2020後期朝ドラ『おちょやん』

朝ドラ『おちょやん』の20話が2020年12月25日(金)が放送されましたね!

こちらでは、第20話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

思いがけ舞台に上がってしまった千代!
その楽しさを、知ってしまったねぇ!

でも、借金取りの迎えの刻限は迫ってきている…。
どうなっちゃうの!!!
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『おちょやん』第20話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『おちょやん』第20話ネタバレあらすじ

図らずも舞台デビューを果たした千代(杉咲花)

何だか夢の中にいるようでした。

こうして迎えた天海天海一座の千秋楽。

これは、千代がテルヲ(トータス松本)の借金取りに連れていかれる刻限が迫っていることを意味していました。

誰もいなくなって劇場の客席…それもど真ん中に座り、千代は舞台を見つめていました。

そこへ、一平(成田凌)がやってきます。

一平は、無理やり舞台に上げたことを謝りました。

でも、千代を舞台に上げたことで分かったことがあるといいます。

「笑かすだけが喜劇と違ういうこと。」

一平は、上手く言葉では表現できないなりに説明をします。

千之助(星田英利)万太郎(板尾創路)とは違う喜劇の形があることが分かったといいます。

そして、それをわかることができたのは、他ならぬ千代のおかげでした。

「おおきに。」

千代は、お礼を言うのは自分の方だといいました。

テルヲのせいで、なぜ自分ばかりがこんな目に…そう思っていましたが、図らずも舞台に立てたことは本当に楽しかったと。

「ええ思い出になりました。ほんま、おおきに!」

千代は、それだけ一平に告げると、未練などないという顔で、岡安に戻っていきました。

「ほしいもの…だすか?」

千代は驚きました。

岡安に戻ると、宗助(名倉潤)シズ(篠原涼子)が、『ほしいもの』はないかと尋ねたからです。

岡安では、年季明けしたお茶子には、お祝いにほしいものをあげているのだといいます。

「物でのうてもよろしいだすか?」

千代がお願いしたものは、意外なものでした。

「やっぱり、あんたアホやわぁ~。」

みつえ(東野絢香)は、そんな憎まれ口を叩いています。

千代のお願いしたこと。

それは、『岡田家の皆さんとごはんを食べたい』というものでした。

こんなことの何がいいのかとみつえは言いますが、千代にとって、家庭の食卓というのは初めての経験でした。

「なんや…今日は楽しいことばっかりや!」

嬉しそうに笑う千代に、みつえは思い出しました。

「そや!あんた、何で舞台に出てたん??それも、一平くんと手まで繋いで!!」

「あれはつかまれてただけや。」

「『つかまれてただけだす。』や!」

いつもの憎まれ口が心地よい中、ハナ(宮田圭子)が急に言いました。

「千代!あんた役者になり!あんたは、ええ役者さんになれる!!」

千代は、嬉しいけど…苦しい…そんな複雑な表情を浮かべました。

「お家さんに、そないなこと言われたら…その気になってしまいますがな…。」

千代がこれから、奉公に行く先で、そんな夢を見ることはできない。

そう、わかっていました。

「ごっつぉ様でした。…もう思い残すことはありません。」

千代がそういうと、みつえも、ハナも、宗助も…そしてシズもかける言葉が見つかりませんでした。

お勝手には、かめ(楠見薫)富士子(土居志央梨)節子(仁村紗和)玉(古谷ちさ)里子(奥野此美)も固まって、千代を心配そうに見ています。

その時、けたたましく岡安の扉を叩く音が聞こえました。

借金取りが迎えに来たのです。

シズは、堂々と借金取りを出迎えて、支度をさせているからと、客間で待つよう言いました。

かめには、酒を用意させて。

千代の支度が終わる頃、玉が来ました。

支度が終わったのを見ると、その荷物を持って、玉が手を取ります。

「ほな、いくで!」

節子は草履を持ってきました。

富士子とかめの姿も。

千代は、何が何だかわかりませんでした。

「あんたを逃がすんよ!」

「里子は、うちに連れて行った。何が起こるかわからんさかいな。」

口々に説明され、千代は驚きます。

でも、そんなことできるわけがありません。

そこへみつえまで駆け込んできます。

そう、これは全てシズの計らいだったのです。

最初から、シズは千代を逃がす気で、段取りを整えていたのです。

「行くで!」

借金取りの相手は、物言わずニコニコと宗助が行いました。

ただ、ひたすらニコニコと座っていました。

そこでようやく借金取りたちは気が付きました。

何かがおかしいと。

お酒を持ってきた富士子たちを押しのけ、住み込み部屋を開けると、そこはもぬけの殻!

道頓堀の街をみつえは千代の手を引っ張って走ります。

「みつえちゃん!ちょっと待って!いとさん!」

「あ~!!もう、面倒くさい!!!『みつえ』でええ!」

みつえは、千代をまっすぐ見て、きっぱりと言いました。

「ほっとかれへんやろ!…『友達』…としては。」

千代は目を見開きました。

ずっと、お茶子といとさんの線を、絶対に超えようとしなかったみつえ…、でも本当は同じ年の千代と友達になりたかったのかもしれません。

「みつえ…ちゃん。」

「『みつえ』や!」

「みつえ…。」

みつえと千代は、抱きしめあい、そして泣きました。

そこへ、借金取りに追いつかれてしまいました。

「お母ちゃんが、船着き場で待ってる。はよ行き。」

みつえは、千代を走らせると、借金取りの前に大きく手を広げました。

たった一人で、借金取りの壁になろうとしたのです。

その時でした。

みつえの背後から、飛び出してきたのは…。

乞食の小次郎さんのお仲間たちです!

何日もお風呂に入ってない乞食さんたちの集団は、借金取りに絡みつき、そのかぐわしい香りで借金取りたちの動きを無効化していきます。

ほっとしたみつえが振り返ると、千代は指示通りちゃんと走っていっていました。

みつえの目には、大粒の涙が浮かんでいました。

何とか船着き場までたどり着いた千代。

シズは、ほっとしました。

つかまったのではないかと思っていたのです。

でも、千代はまだ不安でした。

自分が逃げれば、岡安にどんな嫌がらせをするかわからなかったからです。

そんな千代に、シズはぴしゃりと言ってのけました。

「見くびらんで!大事ない!」

シズは、千代にこれからは自分のために生きるよう言いました。

そして、延四郎の件で千代が言っていた『恩返しがしたい』という言葉へのお返しをしました。

「『恩返し』がしたいんやったら、あんたが幸せになり!それが…わての望みや。」

千代の心にシズの言葉が染みていきます。

「これは『旅立ち』や。だから、しんどなったら、いつでも『帰って』おいで。あんたの『家』は岡安や。」

千代の故郷が、『岡安』になった瞬間でした。

「ほな頼みますな。」

「へぇ!」

船に乗っていたのは、乞食の小次郎(蟷螂襲)でした。

ウナギのお返しをしなくてはと笑っています。

千代は、小次郎が船頭をする舟に乗り、旅立ちました。

「千代!気張るんやで!」

「おおきに!おおきに…。」

しかし、舟で逃げていく千代の行く先の影には、テルヲがいました。

でも、テルヲは下っていく舟を、ただ黙って見つめ、そして、立ち去りました。

『岡安』での戦いはここからです。

金づるを逃がされた借金取りが『岡安』に詰めかけます。

お茶子たちも、すりこ木やしゃもじを持って応戦中です。

そこへ、シズが帰ってきました。

そして、封筒に入った『200円』を渡します。

テルヲの借金『2000円』は、借金取りが都合のいいように膨らませた利子で、恐らく本当に借りたのは、『200円』と試算し、用意したのです。

「あるんやったら、はよださんかい!」

シズは、なぜ出さなかったのか、それは、千代がいるときにそれをしたら、千代をお金で縛り付けることになってしまうからです。

そして、この『200円』というお金は、道頓堀をよそ者の借金取りに荒らされたくないという思いをかき集めたものでした。

芝居の街・道頓堀を荒らしたくない、その気持ちでした。

「これ以上、よそ者が調子に乗ってると、どうなるかわかりまへんで?」

借金取りは、眉をひそめます。

「そういえば、この間もよそ者ヤクザもんが、道頓堀に浮いてましたなぁ…。」

もちろん嘘ですが、そこに情報通・ハナが加われば怖いものなしです。

「あ~あんたも見ましたんか…あの土座衛門。物騒出すなぁ…。」

「二度と、この道頓堀(まち)に、足を踏み入れんこっちゃ!」

借金取りは、苦虫を噛みつぶしたような顔で、貰うもの貰えば用はないと、ドスドスと足を踏み鳴らして帰っていきました。

借金取りの姿が見えなくなると、シズは腰を抜かしました。

「なかなかのハマり役出したなぁ~♪」

「なんや、全部芝居かいな!」

「道頓堀(ここ)は、芝居の街だっせ…。」

震えるシズの言葉に、みんなは笑いがこみ上げてきました。

そして、岡安は大笑いがこだまします。

道頓堀を下っていく千代を、橋の上から一平が見ていました。

でも、2人は何か声をかけあうこともありません。

芸妓が迎えに来て、立ち去る姿を見てしまい、千代は顔をピクリとさせます。

そんなやきもちに気づいていない千代を、小次郎はニヤッと見ていました。

一平とは、これでさようならなのでしょうか…。

いえいえ、腐れ縁ですもんね。

また、どこかで縁が交差することもあるかもしれません。

こうして、千代は10歳から8年もの月日を過ごした、芝居の街・道頓堀を後にしました。

朝ドラ『おちょやん』第20話の感想

…………。

落ち着いたかな?
確かに、今日は涙なしではすまなかったね…。

もう頭っから、話そうか…。
まずさ、劇場の客席の真ん中に座って、舞台に立ったことを思い出す姿に涙…。

お客さんからは、こんな風に見えてるんやなぁ見たいな千代の声が聞こえてきたね。

そこへ一平がやってきて、千之助さんとも万太郎さんとも違う笑いの一歩を見出した一平が、素直に「おおきに」って言うから…
それに、千代がいい思い出になったなんて言うから…。

うんうん。
一平にとっても、役者としてやっていくと決めた第1歩だね!

それに、お祝いにほしいものが「一緒にご飯」…。
当たり前のように受け入れて、一緒に楽しくご飯たべてる姿がもう…

なんかこうして考えると、追い出したことはさておき、栗子はテルヲから千代を離すために、奉公に出したんじゃないかって思えてきたよ。

休みがないとか、給金がないとか、その辺は時代とかがあるから、現代のそれと比べることはできないけどさ、精神面においては、とんでもないホワイト企業だよね。

うんうん。
だってさ、絶対恐い目に合うってわかってるのに、あんなに一生懸命逃がすんだから…。

かめさんも富士子さんも節子さんも玉さんも、もっと別れを惜しみたかったよね。

かめさんちに里子ちゃん逃がしておく配慮も…最高だわ…

そうだね…ああいういい先輩たちに恵まれるって、幸せなことだよ…。

からの、みつえよ!
「みつえでええ!」
「友達としては…。」

もう最強のツンデレ~!!

あのシーンも素敵だったし、そのあと、おっそろしい借金取りを前に、1人で大きく手を広げるみつえもカッコよかったじゃない?

からの乞食さんたちの猛攻!
痺れたね!

いとさんを守る、アベンジャーズみたく見えたわよ。
こんなに乞食さんたちに、見せ場のあるドラマってあんまりないわよね!

ほんと、義理人情に厚い街なんだなぁって思うわね。
そして、これまでのつながりがあるのをわかってるから、すごく自然だったわ!

シズさんの言葉が、またしみたよね…。
これで、千代には帰る家ができたわけだ!

恩返しがしたいなら、自分が幸せになれって…、完全に親だよね!
道頓堀のお母ちゃんで、この後もどうにか出演してほしいわ!

そうだよ!せっかく、みつえとも友達になったんだからさ。
でもさ、木陰にテルヲがいた時、どきりとしたよね。

それはねしたわね!
でも、何も言わずに立ち去るあたり、まぁ本当は料理屋にやりたくなかったんでしょうけど。

そのくらいじゃ、ここまでの狼藉、全然チャラにならないから!

手厳しい(笑)

当り前よ!
シズさんは、道頓堀を守るためという建前で、色んな所に頭を下げてお金を工面してくれてるのよ?

道頓堀に、よそものの借金取りの土座衛門はちょっとね(汗)

あれは、東京湾の水は冷たかろうなぁとかの類と一緒よね(笑)
そういえば、シズさんが言ってた『ぐつが悪い』って何だったんだろう…

雰囲気でニュアンスはくみ取ったんだけど…

ここは、私の出番だね!
『ぐつが悪い』っていうのは、関西の方言で『都合が悪い』とかって意味なんだよ!

だから、今日のシズさんのセリフを標準語に訳すと、
「千代をお金で岡安に縛り付けるのは、都合が悪い。」みたいなかんじかな!

なるほど…確かに、そういうとこ気にしちゃいそうだもんね。
さて、これで新年は、すっきりと過ごせそうだけど…。

逃げた千代の行く先については、特に何も触れてないのよね…。
まるでポジティブな『おしん』みたいな感じで、舟に乗っていったわけだけど…。

あの舟…どこに向かってるのかしら…。

本当だね…。

なんか…早く年が明けないかしら!!!

気になっちゃうね!

朝ドラ『おちょやん』第20話を見た人の反応は?

道頓堀は、千代の故郷

大事なことなので、もう一度言うけど、こうなってくると栗子の功績が(笑)
栗子が、最初千代とヨシヲの両方を奉公に出そうとしていたことが神のように見えてきた…。

だって、まともな口いれ屋を呼んできてるんだもん。
だからこそ、千代が岡安に行けたわけだし。

ヨシヲについては、ちょっと愛着がわいたから、少し手元に置いておきたかった?
こうなってくると、ヨシヲが家を出た時と栗子が出て行ったタイミングが分からないけど、何か1枚噛んでいるような予感が…。

千代救出作戦に全私が泣いた!

普段はライバルでも、こういう時は一致団結。
いいね!

千代が、道頓堀に帰ってくる日が、絶対に描かれてほしいわね!

朝ドラ送り・受けまとめ

今日は、本編的には、年内最後だったからね!
いやはや、ジェットコースターだったね!

あさイチは、ウッチャンが紅白の宣伝に来たので、明確な受けはなし(笑)

今日は、ちょっとおしゃべりしてほしかったなぁ!

2020年度後期NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」の見逃してしまった時は?

朝の連続テレビ小説「おちょやん」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK+(プラス)はこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送
  • 【NHK総合】月曜~土曜8:00~8:15
  • 【NHK総合】月曜~土曜12:45~13:00

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているのね!

しかも、基本的にはニュースの青枠表示ないし、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれないよ!

また週末には、こんな放送も!

週末の放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

見逃し配信が終わってしまった~!という時は、当サイトで簡単な出来事をおさらいすれば、きっと続きも楽しめるはずです♪

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

朝ドラ『おちょやん』第5週の予告あらすじ

道頓堀から飛び出した千代(杉咲花)は京都にたどり着く。

そこで、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働くことにする。

店長の宮元(西村和彦)は映画好きで、この店には、同部屋の真理(吉川愛)など女優を目指しながら働く女給たちがたくさんいた。

そんな時、千代は真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受け、合格する。

ところが、それは役者としてではなく山村千鳥(若村麻由美)の身の回りのお世話役だった。 

出典:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/05/

朝ドラ『おちょやん』第21話の予告あらすじ

岡安の女将シズ(篠原涼子)の機転によって、父テルヲ(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代(杉咲花)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都だった。一文無しの千代は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。その店は自分のことを「監督」と呼ぶ宮元(西村和彦)が営むクセの強いカフェーだった。

出典:https://tv.yahoo.co.jp/program/80827466/

まとめ

本編的には2020年最後の放送でした!
12月28日(月)は、ここまでを振り返る形でのミニスピンオフが??
年明けは、2021年1月4日(月)からスタートだよ!

京都編も、個性的なキャラクタがーいっぱいで見逃せないわね~!
新年も、一緒に物語を追いかけていきましょう♪
それでは、朝ドラ的には、よいお年を~!

 

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